Beckman Coulterとの神経疾患関連領域における提携の拡大について
当社の連結子会社である富士レビオ・ホールディングス株式会社(代表取締役社長:石川 剛生、本社:東京都港区)傘下のFujirebio Diagnostics AB※1(所在地:スウェーデン メンダール、以下「FDAB」)とBeckman Coulter, Inc.(代表取締役社長:Kevin O’Reilly、本社:米国カリフォルニア州ブレア、以下「Beckman Coulter」)は、このたび、従来締結していた神経疾患関連領域における業務提携を拡大する旨の契約を締結しましたのでお知らせします。
FDABとBeckman Coulterは、アルツハイマー病をはじめとする神経疾患関連領域における臨床検査薬の開発、製造等で提携する旨の契約を2023年に締結※2しました。今回の提携拡大に関する契約には、血漿中217位リン酸化タウ蛋白(pTau217)検査試薬や血漿中βアミロイド1-42検査試薬などが含まれます。
本件の詳細については、富士レビオグループのプレスリリースをご覧ください。
https://www.fujirebio.co.jp/information/pdf/20240313_news_FR.pdf
※1 富士レビオ・ホールディングス株式会社の完全子会社であるFujirebio Diagnostics, Inc.(CEO:Monte Wiltse、所在地:米国ペンシルバニア州マルバーン)の完全子会社。
※2 2023/7/18付プレスリリース「Beckman Coulterとの神経疾患関連領域における提携を通じた富士レビオグループのCDMO戦略強化について」
https://www.fujirebio.co.jp/information/pdf/20230718_news_FR.pdf
以上
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