ChillStack、「TECH BEAT Shizuoka 2025」に出展(7/24〜26)
〜不正利用の自動検知で生成AI活用を促進するサービス「Stena AI」と不正経費自動検知クラウド「Stena Expense」をお試しいただけます〜
AIを用いた高精度な不正検知サービスやサイバーセキュリティサービスを開発・提供している株式会社ChillStack(本社:東京都渋谷区、代表取締役:伊東 道明、以下「ChillStack」)は、7月24日(木)から26日(土)にグランシップで開催される「TECH BEAT Shizuoka 2025」に出展します。
ブースでは、不正利用の自動検知で生成AI活用を促進するサービス「Stena AI」と、AIを活用した不正経費自動検知クラウド「Stena Expense」のデモ体験や活用事例の紹介を実施します。

◼️出展サービスの概要
・不正利用の自動検知で生成AI活用を促進するサービス「Stena AI」
「Stena AI」は、不正利用の自動検知で生成AI活用を促進するサービスです。世界トップレベルのAIセキュリティ技術で、生成AI利用時の情報漏洩をはじめとした不適切な利用を自動で検知・防止します。ユーザーがリスクのあるプロンプトを送信したり企業の規定に反する利用をしようとしたりすると、「Stena AI」が即座にその利用を防ぎ、機密情報や個人情報の漏洩リスクなどを劇的に低減します。
検知ルールは柔軟にカスタマイズ可能で、各企業のポリシーに基づいて検知・遮断したい通信内容を設定できます。これにより、従業員の生成AI利用におけるリスクを回避し、安心かつ安全に生成AIを業務に活用できる基盤を確立します。
・不正経費自動検知クラウド「Stena Expense(ステナ エクスペンス)」
企業の個人立替経費の申請・承認データを元に、不正検知AIが自動的に不正や異常(不適切)な利用を検知するシステムです。お使いの経費精算システムはそのままで、経費精算データから経費の「二重申請」や「交通費の水増し」などの不正を検出します。また、一人ひとりの従業員の申請履歴を分析することで、「特定個人との多頻度利用」や「特定店舗での多頻度利用」といった不適切もしくは異常と推察される経費利用も検出できます。
AI技術を活用し、経費申請データを時系列かつ網羅的に解析することで、従来の目視では困難だった異常を検出することが可能となり、間接部門の生産性向上とガバナンスの強化を実現します。

◼️「TECH BEAT Shizuoka 2025」について
今年で7年目となる「TECH BEAT Shizuoka 2025」は、静岡県が誇るイノベーションの祭典です。
国内外から最先端テクノロジーを持つスタートアップが約170社(予定)集結し、展示・講演・商談を通じて静岡県内企業との共創を後押しします。さらに、子どもや学生も楽しめる体験型コンテンツも展開されるなど、ビジネスパーソンからご家族連れまで幅広い層に向けたイベントです。
日程 :2025年7月24日(木)~26日(土)10:00-17:00
会場 :グランシップ(静岡市駿河区東静岡2丁目3-1)
小間番号:A-5
参加費 :無料(※事前登録制)
事前登録および展示会の詳細は下記Webサイトをご覧ください。
◼️株式会社ChillStackについて
【会社概要】
会社名 :株式会社ChillStack
所在地 :東京都渋谷区千駄ヶ谷五丁目16番10号 代々木エアハイツ 206
創業 :2018年11月
代表取締役 :伊東 道明
コーポレートサイト:https://chillstack.com/
事業内容:
「社会のイノベーションを、AIとセキュリティの最先端技術で支える。」
ChillStackは、AIやDXの発展にともなうリスクを包括的に解決する、世界トップレベルのAIセキュリティ技術によるソリューションを提供しています。企業向けには、不正・異常分析や安全なAI活用を支えるサービスを展開。官公庁とも連携し、より複雑で高度な社会課題の解決に向けた研究開発や社会実装も進めています。
<サービス>※一部抜粋
・経費の不正・不備を自動で検査するAIシステム「Stena Expense」
(https://expense.stena.chillstack.com)
・不正利用の自動検知で生成AI活用を促進するサービス「Stena AI」
(https://ai.stena.chillstack.com)
・サービスのセキュリティリスクを洗い出す「セキュリティ診断」
(https://pentest.chillstack.com)
・AIのセキュリティ対策に関する研究開発、コンサルティング「AIディフェンス研究所」
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