かきたくなる。ほめたくなる。IoT文具「しゅくだいやる気ペン」が「Impress DX Awards 2019」（エッジコンピューティング＆デバイス部門）準グランプリ受賞

コクヨ株式会社（本社：大阪市／社長：黒田英邦）は、家庭学習の習慣化をサポートする新しいコンセプトのIoT文具「しゅくだいやる気ペン」が、IT関連メディア事業を展開する株式会社インプレス（本社：東京都千代田区／社長：小川 亨）が主催する「Impress DX Awards 2019」（エッジコンピューティング＆デバイス部門）において準グランプリを受賞しましたので、お知らせいたします。

「Impress DX Awards」とは、従来の枠組みにとらわれないアイデアや取り組みを元に、未来につながるデジタルトランスフォーメーション（DX）※ の各種プロジェクトや、それを可能にする製品やサービスを表彰するものです。
本受賞に関する「しゅくだいやる気ペン」の選定理由は「IoT技術により、子供のやる気を引き出し継続して学習するための仕組みを実現している。保護者にも褒めるきっかけを与えるなどで円滑な親子のコミュニケーションの創出が期待できる。人間力の向上分野でIoT技術が成果を産めることを広く知らしめた」として評価されました。

「Impress DX Awards」専用サイト https://dx-awards.impress.co.jp/


※デジタルトランスフォーメーション（DX）
企業がビジネス環境の激しい変化に対応し、データとデジタル技術を活用して、顧客や社会のニーズを基に、製品やサービス、ビジネスモデルを変革するとともに、業務そのものや、組織、プロセス、企業文化・風土を変革し、競争上の優位性を確立すること。 引用：経済産業省「デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドライン（DX 推進ガイドライン）Ver.1.0」
https://www.meti.go.jp/press/2018/12/20181212004/20181212004-1.pdf


【しゅくだいやる気ペン について】
「しゅくだいやる気ペン」は、スマートフォンのアプリと連動して、子どもの日々の努力を「見える化」することで、学習への意欲を高めていくために開発された商品です。センサー付きアタッチメントを鉛筆に取り付け、勉強への取り組みに応じて溜まった「やる気パワー」をスマホアプリに取り込んで見える化します。「かく⇔ほめる」の好循環を生み出すことで、親子のコミュニケーションを円滑にし、子どもが自発的に学習する習慣を促していきます。
・商品サイト https://www.kokuyo-st.co.jp/stationery/yarukipen/
・親子の学び応援メディア「かきほめノート」https://kakihome.jp/

【 Impress DX Awards について 】
株式会社インプレスが主催する「より良い未来の創造」に向けた表彰制度です。
デジタルテクノロジーを使った従来の枠組みにとらわれないアイデアや取り組み、製品／サービスを対象に、5部門7カテゴリーを設けて審査しています。
https://dx-awards.impress.co.jp/


【お問い合わせ先】
コクヨお客様相談室：0120－201－594