就職後定着率96%達成!EXIT起用で話題の就労移行ITスクールが就労定着支援実績を発表
LOGZGROUP株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:古徳一暁)が運営する「就労移行ITスクール」は、2023年度(2023年4月〜2024年3月)の障害者雇用での就職後定着率96%を達成いたしましたのでお知らせいたします。
■ 就職後定着率96%達成の背景
就労移行ITスクールでは、精神障害のある方の平均職場定着率60%(※2)に対して、就職後定着率96%の実績を達成いたしました。
一人ひとりに寄り添ったきめ細やかな支援と、みなさまにあった就職先の提供、そして利用者さま自身の自己理解と体調管理を重視することで、高い就職後定着率を実現しています。
1.一人ひとりのプランニングに基づいた支援の提供
就労移行ITスクールでは、利用者さまのニーズやフェーズに合わせ、「プランニングシート」を作成し、一人ひとりに合ったサポートを行うことで、安定した就労への土台創りを実施しています。
そして、就労に必要なスキル習得から就職活動、就職後の定着まで、一貫したサポート体制で安定した就労定着を実現しています。
2.自己理解とセルフモニタリングの促進
就労移行ITスクールでは、日々の「セルフモニタリング」を通して、利用者さま一人ひとりが自分の体調を観察・把握し、その対策をとれるようサポートをしております。また、定期的な自己理解講座を通して、自分自身の強みや弱み、適性などを理解することで、自分に合った働き方を選択できるよう支援しています。
3. 独自の就職先開拓で、より良い就職へ
当社では、「障害者雇用クラウド」という障害者雇用を行う企業向けのサービスも提供しており、独自の就職先企業を開拓しています。就職先企業を選ぶ際には、①一般雇用と同等の条件があること(給料面、待遇など)、②就職後のサポートが充実していることの2点を大切にしています。
■サービスコンセプト
THE BORDERLESS WORLD. 〜「障害」という、線引きをなくす〜
障害の有無に関わらず、自分らしく生き、自分らしく働くことを、世の中の当たり前にしたい。そんな想いをもちながら、就職とその定着を支援しています。プログラミングやWebデザインなどのITスキルに特化したカリキュラムを強みに、トレンドであるIT職種分野での障害者雇用を生んでいます。
■今後の展望
「就労移行ITスクール」はこれまで、就労を目指す全ての方々を全力で応援し、皆さま一人ひとりの思いに寄り添ったサポートを提供してまいりました。自分らしく働きたいを叶えられるよう就職サポートに力を入れることにより、IT業界を中心とした一般企業への安定した就職を実現してきました。
今後も当社は、「障害」という線引きをなくし、誰もが活躍できる社会の実現を目指して、就労移行ITスクールの運営を通して、一人ひとりの可能性を最大限に引き出す支援を続けていきます。
■会社概要
【LOGZGROUP株式会社について】
LOGZGROUP株式会社は、「LIFESTYLE INNOVATION〜誰もがワクワク笑顔で生きてく世界を創る〜」というビジョンのもと、福祉事業、メディア事業、HR事業、Saas事業を展開しています。
福祉事業では、「障害という線引きをなくす」というミッションを掲げ、IT特化型就労移行支援や、児童発達支援事業などを展開しています。
所在地:東京都港区北青山2−7−13プラセオ青山ビル3階
代表者:代表取締役 古徳一暁
事業内容:福祉事業、フランチャイズ事業、障害者雇用クラウド事業
URL:https://itschool-lp.logz.co.jp/
※正式記載方法に準じて「障がい者」を「障害者」と記載しています。
※1 就労移行支援事業所は、障害者総合支援法に基づく障害福祉サービスのひとつ。一般企業への就職を目指す18歳以上65歳未満の障がいのある方を対象に、就職に必要な知識やスキル向上のためのサポートをおこなう場。
※2 出典:JEED_2017年「障害者の就業状況等に関する調査研究」
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