AIで農機などの操縦者をモニターし、意識不明などの状態を検知し機械を緊急停止させるシステムを開発
小型のデプスカメラとAI処理で、操縦者の状態を監視する安全装置を開発。
株式会社アトラックラボ(埼玉県入間郡三芳町藤久保16-37 代表取締役 伊豆智幸 TEL 049-293-6138)は、重機や農機に簡単に取り付けられる操縦者監視システムを開発いたしました。
Deadman Switchは、機械の安全装置の一種で、重機や農機具の操縦中に、操作者が意識不明などの事態に陥った時や、不用意に運転位置を離れた際に自動的に機械を停止させるなどして事故を防止する装置です。この装置は、運転席の前にカメラを設置し、AIで頭の位置と目を認識し、正常な位置に頭が無い時や、目が開いているかなどを判定し装置を停止させたりすることができるシステムです。
作業内容により、異常状態の定義をカスタマイズして提供いたします。
作業内容により、異常状態の定義をカスタマイズして提供いたします。
動作の様子は、下記動画を参照ください。
本件に関するお問合せ先】
株式会社アトラックラボ
メールアドレス:sales@attraclab.com
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