【mederiユーザー調査】約85%の女性が長期休暇に合わせた「生理日移動」に高い関心。
ピルを上手に活用して心身の不調をケアし、長期休暇の過ごし方を充実したものへ
ゴールデンウィークの過ごし方と生理日移動に関して、mederiユーザーに向けてアンケートを実施しました。
■調査概要
調査概要 :ゴールデンウィークの過ごし方と生理日移動に関する調査
調査対象 :メデリクローズドコミュニティ会員様(34人)
年齢 : 20〜30代の女性
調査期間 : 2023年4月15日〜4月24日
調査方法 :アンケートフォームを用いた社内調査
※本リリースの調査結果をご利用いただく際は、必ず【mederi調べ】とご明記ください。
■調査結果サマリー
今年のゴールデンウィークの予定が「決まっている」人は、約59%(2023年4月24日時点)。半数以上がすでに予定が決まっていた。
今年のゴールデンウィークの過ごし方、第1位は「GWもお仕事(41.1%)」。第2位は「家族と旅行・お出かけ(29.4%)」と「彼氏/パートナーと旅行・お出かけ(29.4%)」。長期連休を機に出かける方は今年も多いようだが、当ユーザーに関してはGWも仕事という結果が上回っている。その他の回答では転職活動という回答もあげられた。
長期休暇に合わせた生理日移動について、「移動できたら嬉しい」「絶対に移動させたい」と回答した方は、合わせて約85%。被せたくないと言う割合が多い中でも「移動の必要性は感じない」という結果が14.7%に。
約65%の人は長期休暇中に生理が被ってしまい苦痛に感じた経験があると回答。その理由として、「旅行の際にお手洗いを気にしなければならない」や、「温泉に入ることができない」などの理由があげられた。
ピルで生理日移動ができることに対し、9割以上が「知っていた」「なんとなく知っていた」と回答。ピルで生理日を移動出来ることの認知は高いことがわかった。
ピルを使って生理日のコントロールを希望する人は67.6%と言う結果に。長期休暇はお出かけをする傾向から、生理が被らないようにコントロールしたい方が過半数を占めた。
ピルを使って生理をコントロールしたことがある人は約4割という結果に。6割が行ったことがないと回答。
その他、生理が長期休暇と被ってしまい困った点(一部抜粋)
■調査結果詳細
1.今年のゴールデンウィークの予定が「決まっている」人は、約59%(2023年4月24日時点)。半数以上がすでに予定が決まっていた。
2. 今年のゴールデンウィークの過ごし方、第1位は「GWもお仕事(41.1%)」。第2位は「家族と旅行・お出かけ(29.4%)」と「彼氏/パートナーと旅行・お出かけ(29.4%)」。長期連休を機に出かける方は今年も多いようだが、当ユーザーに関してはGWも仕事という結果が上回っている。その他の回答では転職活動という回答もあげられた。
3.長期休暇に合わせた生理日移動について、「移動できたら嬉しい」「絶対に移動させたい」と回答した方は、合わせて約85%。被せたくないと言う割合が多い中でも「移動の必要性は感じない」という結果が14.7%に。
4. 約65%の人は長期休暇中に生理が被ってしまい苦痛に感じた経験があると回答。その理由として、「旅行の際にお手洗いを気にしなければならない」や、「温泉に入ることができない」などの理由があげられた。
5. ピルで生理日移動ができることに対し、9割以上が「知っていた」「なんとなく知っていた」と回答。ピルで生理日を移動出来ることの認知は高いことがわかった。
6. ピルを使って生理日のコントロールを希望する人は67.6%と言う結果に。長期休暇はお出かけをする傾向から、生理が被らないようにコントロールしたい方が過半数を占めた。
7. ピルを使って生理をコントロールしたことがある人は約4割という結果に。6割が行ったことがないと回答。
8.その他、生理が長期休暇と被ってしまい困った点(一部抜粋)
・旅行で温泉に入らないことが辛かったです! 生理が重い時はだるくて移動が辛かったり…
・夏で海に行く予定の日と被ってしまって、仕方がなくタンポンで対応した。
・生理中に頭痛や腹痛が起こることがあり、体調が100%良い状態ではなくなってしまうので連休でせっかく旅行に行ったときに全力で楽しめないことがあった。
・不快感
■考察
ゴールデンウィークなどの長期連休は、家族や彼氏・パートナーとお出かけをする傾向にあるため、生理日移動を希望する女性が増える傾向にある。
旅行先でもお手洗いを探さなければならないことや、荷物が多くなること、また温泉や海などのレジャー施設を生理によって楽しめないことが理由として挙げられた。
また、9割以上がピルで生理日が移動できることを認知しており、半数以上がピルを使って生理日コントロールを希望していることがわかった。
一方、実際にピルを使って生理をコントロールしたことがある人は約4割と減少傾向にあり、一定処方ハードルを感じられている方もいるのではと考えられる。
一時的な生理日移動を目的とした「中用量ピル」に関しても、産婦人科医とのオンライン診療により処方が可能であるため、忙しい女性でも弊社サービスを活用し、より有意義な長期休暇を迎えていただきたいと考えている。
当社では、女性が抱える日常における生理やPMSの悩みを解決できるよう、今後もオンラインピル診療サービス『mederi Pill(メデリピル)』や関連サービスの展開を行ってまいります。また、女性だけでなく男性も含めた多くの方へ、ピルや生理、PMSに関する理解促進を目的とした活動を行うことで、女性が体調に左右されず、安心して自己実現に向けてチャレンジできる社会を目指します。
mederi Pill(メデリピル)について
メデリピルは、いつでもスマホから簡単に受診できる、「誠実」と「続けやすい」を大事にしたオンラインピル診療サービスです。初月ピル代無料、診療代はずっと無料。国内最安クラスで提供しています。
低用量ピルについて
低用量ピルの服用は避妊効果だけではなく、ホルモンバランスが整うことで月経痛の緩和やPMS(月経前症候群)、PMDD(月経前気分不快障害)の改善、月経不順の改善、経血量の低下などの月経トラブルの改善が期待できます。また、肌荒れの改善や卵巣がん、子宮体がん、大腸がんのリスク低下、子宮内膜症の改善にも繋がります。低用量ピルは正しく服用することで心身のコンディションを整えてくれる、女性にとって心強い味方です。
ピルを安心してお使いいただくために
ピルは薬剤ですので副作用があります。薬剤にアレルギー反応のある方や血栓症等などの初期症状が確認された場合に直ちに服用を止め、医師に相談してください。また、安心してピル服用を続けていただくために、1年に1度は血液検査(肝機能検査、貧血検査など)、子宮頚がん検診、超音波検査などの定期検診を受けることが大切です。
※mederi Pillは医療機関とユーザーを繋ぐプラットフォームです
※診療やピルの処方等は保険適用外・自由診療であり、医療機関に所属する医師が行います
【会社概要】
会社名:mederi(メデリ)株式会社
代表取締役 :坂梨亜里咲
本社所在地 :東京都目黒区大橋2丁目22-6 唐木ビル5F
事業内容 :女性のヘルスケア(FemTech)にまつわるプロダクト事業、コミュニティ運営
ウェブサイト:https://mederi.jp/
取材や調査内容に関するお問い合わせ先
mederi株式会社 広報 藤岡:https://mederi.tayori.com/f/corporate
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