ZEH受託率が88％に年間受注棟数1,000棟を超えて

注文住宅のヤマト住建

ヤマト住建株式会社

2023年5月9日 11時29分

注文住宅を手がけるヤマト住建は、2022年度のZEH率88％を達成しました。

注文住宅を手がけるハウスメーカーのヤマト住建株式会社（本社：兵庫県神戸市、代表取締役：中川泰、以後「ヤマト住建」）は、2022年度のZEH率88％を達成しました。

■2022年度ZEH受託率が88％に
ヤマト住建は今年で創業36年を迎え、全国37拠点にて家庭にも地球環境にもやさしい、ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)やLCCM(ライフ・サイクル・カーボン・マイナス)住宅を普及させるべく邁進しています。2022年度の受注棟数は1,000棟を超え、内88％がZEH以上の性能の住宅となりました。2016年からZEHビルダーに登録し年々ZEH受注棟数を更新し続けており、目標としている受託率80％以上を達成しました。(詳細はこちらhttps://www.yamatojk.co.jp/choose/zeh_plan)

■ZEHやLCCM住宅を適正価格で提供し続ける
ヤマト住建は、昨今の電気代高騰や電力供給問題などのエネルギーショックまで捉えた省エネ住宅を適正価格で提供しています。断熱性の高い樹脂サッシや外張り断熱を採用し元々エネルギー効率の良い魔法瓶のような住宅に太陽光発電などの再生可能エネルギーを併用することで、毎月の電気代も抑えられCO2の排出量も削減できます。88％の中にはZEHの発電量を上回るLCCM住宅も含まれており、ヤマト住建はLCCM住宅普及率50％以上を目指しています。今後もこのような家庭にもやさしいことで自然と地球環境の改善にもなる住宅を普及させていき、常にZEH以上の性能の住宅受託率80％以上を維持できるよう適正価格で提供し続けます。