認定NPO法人Learning for All 、三菱食品が創設した「三菱食品 これからの100年基金」に採択 ー「地域協働型子ども包括支援」のさらなる推進を目指す
― 子ども支援の生態系モデルを通じ、地域で子どもを支える仕組みづくりを推進 ―
認定NPO法人Learning for All (所在地:東京都、代表理事:李 炯植、以下「LFA」)は、「三菱食品 これからの100年基金」子ども支援プログラムより、助成対象団体として選定されました。本助成金は、LFAが推進する「子ども支援の生態系モデル」事業に活用いたします。

寄付者名:三菱食品株式会社(ホームページ:三菱食品株式会社)
基金運営団体名:公益財団法人パブリックリソース財団
助成金名:「三菱食品 これからの100年基金」子ども支援プログラム
助成金額: 100万円
助成期間: 2026年1月〜2026年12月
◾️助成の背景について
「三菱食品 これからの100年基金」は、三菱食品株式会社(所在地:東京都、代表取締役社長:京谷裕)の母体である「北洋商会」の設立100周年を機に創設された基金です。
子ども支援プログラムは、いじめ、虐待、貧困、遺児・孤児、病気・障害、居場所支援、不登校、学習支援など、パブリックリソース財団でカテゴライズしている子どもに関する 8 つの社会課題に対し、三菱食品の社内で社員投票を通じて意見を聴取。聴取した意見を基に、未来を担う子どもたちの支援を行うNPO法人等の非営利団体に対するセレクト型(団体選択型)助成を行い、未来を担う子どもたちが生き生きと育つ社会の実現に貢献するものです。
今回 LFAは、本基金の目的に合致する団体として選定されました。
◾️「子ども支援の生態系モデル」について
今回採択された「子ども支援の生態系モデル」プロジェクトの助成金は、LFAが進める「地域協働型子ども包括支援」の実践を進める活動に充当します。本活動では、一つの地域の中に「居場所づくり拠点」と「学習支援拠点」を複数設置し、学校、福祉、地域団体、企業、住民などのステークホルダーと連携しながら、子どもを包括的に支える仕組みづくりを目指す取り組みです。
経済的困難や家庭環境など、さまざまな背景を抱える子どもたちが、「つながり」「学びの環境」「育まれる環境」を生活圏の中で自然に得られる地域づくりを進めています。
◾️プロジェクトが解決しようとしている社会課題
「地域協働型子ども包括支援」は、地域のあらゆる立場の大人たちのネットワークによって支援の必要な子どもを見のがさず、早期につながること、成長段階に合わせて必要なサポートを6〜18 歳まで切れ目なく実施することを目指しています。
従来のタテ割り的な支援では、たとえば地域の一人の大人が「この子、大丈夫かな」と問題に気づいても、その情報を地域全体で共有できず、スピーディーかつ適切な支援が行えないことがありました。私たちLFAがすべての関係者・組織をつなぐことで、「見守る目」の行き届かない子をなくし、一人ひとりに合わせた支援を早期から、かつ自立できる年齢まで、継続的に提供することを可能とします。
特に、困難が深刻化する前の低年齢期からの継続的な支援や、家庭を含めた支援の必要性を重視し、子ども一人ひとりが自分を認め、将来を切り拓く力を育むことを目指します。
◾️今後に向けて
本助成を通じてLFAは、事業運営体制の強化とともに、地域に根ざした子ども支援の実践をさらに広げていきます。今後も、地域の多様な担い手と協働しながら、子どもたちが安心して育ち、挑戦できる社会の実現を目指してまいります。
■ 認定NPO法人 Learning for All について

Learning for All は「子どもの貧困に、本質的解決を。」をミッションに掲げ、困難を抱える子どもたちへの学習支援・居場所づくりを展開しています。設立以来、延べ11,800人の子どもたちに支援を提供。地域の多様な主体と連携し、「つながり」「学びの環境」「育まれる環境」を整え、6〜18歳の子どもの生活圏に必要な支援がそろう「地域協働型子ども包括支援」モデルの構築を進めています。
■本件に関するお問い合わせ先
認定NPO法人 Learning for All
コミュニティ推進事業部 広報室
TEL:03-5357-7131(平日10:00〜17:00)
MAIL:pr@learningforall.or.jp
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