foodpandaがJournal Standardとコラボ！共同開発したライダー専用ジャケットでパンダライダーがお届け！　

フードデリバリーサービス「foodpanda」を展開するDelivery Hero Japan株式会社 (本社：東京都港区)は、日本ローンチ１周年を記念してJournal Standard（BAYCREW’S CO., LTD）と共同開発した foodpanda のパンダライダー（配達員）向け限定ジャケットを10月上旬より一部パンダライダーへ無料配布を開始します（数に制限あり）。

 

 

【開発への想い】
foodpanda 側でJournal Standardと開発をリードしたブランドマーケティング部門統括・生駒千絵は、開発の背景となった想いを次のように語っています。
「foodpanda とJournal Standardの担当者が「ピンク」という日本人にあまり馴染みがない色をいかに格好良く、また、機能的にも配達時に快適に着てもらえるかという点を一所懸命考え抜いて作りました。実際の製品になるまで何度もミーティングを重ね、パンダライダーさんへのデザインに関するヒアリング、機能面でどのようなものがあったらライダーとして一番嬉しいのかというインタビュー、試作品の段階で実際にパンダライダーさんに着用してもらい実際に稼働をしてもらった上で改善面がないか等を再確認してやっと出来上がったジャケットなんです。最終的に出来上がったライダージャケットには大変満足しています！foodpandaの色使いなどのブランディングのみならず、実際に着用するライダーさんからも機能面やファッション面でとても喜んでもらうことが出来てホッとしています！」

また、Journal Standard側で開発に携わったデザイナー・藤本泰介氏は、開発コンセプトやチャレンジだった点を次のように話しています。
「今回のコンセプトは、着て気分が上がるユニフォーム」でした。『あ、カッコいい』とか『可愛い』って思ってもらえるものを目指しました。一番チャレンジだったのは企業カラーである「ピンクとの調和」です。何度も協議を重ね、様々な天候に対処できるよう、メインデザインはアノラック型を採用しました。また、機能性としては、表地には弊社オリジナルのブランド『LASKA』の生地を更に加工し、優れた透湿防水性・軽量性・耐久性を備えています。ライダーさんのコメント「とにかく暑い！」の対策を顧慮し、一日中動き続けるライダーさんのために通気性や保温性を調整できる箇所を多く取り入れました。左胸と脇ファスナーを開け閉めすることで簡単に通気できるようになっています。デザイン性と実用性を兼ね備えたポケットと、フードの横側にもストレッチコードを入れるなど細部にもこだわっています。このジャケットを着ることで「今日も頑張ろう」って思ってもらえたらいいなと思っています。」

【フォトライブラリー】

　
【期間限定でコンセプトムービーを配信中！】
ライダージャケット開発コンセプトや着用ライダーが実際に颯爽と駆け抜ける様子をfoodpanda オフィシャルYouTubeチャネルで期間限定で配信中！
リンク：https://youtu.be/Wet0zY9hhd4　

foodpandaについて
foodpandaは、アジア太平洋地域の代表的なオン・デマンドのフードデリバリーサービスであり、食品・飲料や生活必需品などの幅広い商品を迅速かつ便利に消費者に届けることを目的としています。foodpandaは、卓越したテクノロジーとオペレーションを駆使し、パートナー企業と共に、q-コマースの成長を推進しています。また、pandamartの配達専用ストアでは、数百万のフードデリバリーオプションを超えるオンデマンドオプションを提供しています。現在、シンガポール、香港、タイ、マレーシア、パキスタン、台湾、フィリピン、バングラデシュ、ラオス、カンボジア、ミャンマー、日本のアジア太平洋地域の12市場、300以上の都市で事業を展開しています。foodpandaはフードデリバリー産業のグローバルリーダーであるデリバリーヒーローが展開するブランドです。詳細は https://www.foodpanda.co.jp/　をご覧ください。
foodpanda 公式SNSアカウント：Twitter（@foodpandajp)、Instagram (foodpandajp)、 Facebook（@foodpandaJP）

デリバリーヒーローについて
デリバリーヒーローは、世界をリードするデリバリーサービスです。2011年にフードデリバリーサービスをスタートし、現在では、四大陸のアジア、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、中東、北アフリカ50カ国以上でサービスを提供しています。また、デリバリーヒーローは次世代のeコマースであるq-コマースの先駆者であり、あらゆる食料品や日用品を1時間以内に、その多くを10分から15分以内にお客様にお届けすることを目指しています。本社はドイツのベルリンにあり、27,000人以上の従業員を擁しています。デリバリーヒーローは2017年にフランクフルト証券取引所に上場し、2020年にはドイツ株式指数DAX（Deutscher Aktienindex)の銘柄になりました。詳細は https://www.deliveryhero.com/　をご覧ください。