宮崎市、延岡市教育委員会が「Pepper」を活用したプログラミングコンテストを小学生を対象に開催
〜ソフトバンクロボティクスが協力企業として参画〜
コンテストに参加する小学生は、ソフトバンクロボティクスの人型ロボット「Pepper」を活用し、夏休みの自由研究や絵日記などをテーマに、「伝える」ことを目的としたプログラミング作品を制作します。プログラミングには、Pepperを動かしたり、話すようにできるプログラミングツール「Robo Blocks」を使います。ロボットが人とコミュニケーションをとる姿を想像してプログラミングをすることで、子どもたちが創造性を育むことを期待しています。
■宮崎市小学生プログラミングコンテスト2022概要
・エントリー受付期間:2022年8月1日(月)~2022年9月30日(金)
・作品テーマ:夏休みの自由研究・絵日記・その他
・使用プログラミングツール:Robo Blocks
・主催:宮崎市教育委員会
・協賛:株式会社テレビ宮崎、虎コーポレーション株式会社、ナンテック株式会社、有限会社レクスト
・協力: Tech Kids Grand Prix 運営事務局、ソフトバンク株式会社、ソフトバンクロボティクス株式会社
・詳細はこちらから:https://techkidsschool.jp/grandprix/regions/miyazaki/
■延岡市小学生プログラミングコンテスト2022概要
・エントリー受付期間:2022年8月1日(月)~2022年9月30日(金)
・作品テーマ:夏休みの自由研究・絵日記・その他
・使用プログラミングツール:Robo Blocks
・主催:延岡市教育委員会
・共催:高千穂町教育委員会、日之影町教育委員会、五ヶ瀬町教育委員会
・協賛:旭化成株式会社・INOBECH共同組合・エコー電子工業株式会社・株式会社興電舎・株式会社山内システム・清本鐵工株式会社・延岡信用金庫・マイプラス株式会社
・協力: Tech Kids Grand Prix 運営事務局、ソフトバンク株式会社、ソフトバンクロボティクス株式会社
・詳細はこちらから:https://techkidsschool.jp/grandprix/regions/nobeoka/
■Robo Blocksとは
Robo Blocksは、米国マサチューセッツ工科大学の建築・計画スクール内に設置された研究所「MIT Media Lab」が8〜16才のユーザーをメインターゲットに開発・提供する無料の教育プログラミング言語および開発環境「Scratch」をベースに開発しています。Robo Blocksでは、動きや発話などの機能を持ったさまざまなブロックを繋げることでPepperのプログラミングができるツールで、プログラミングの知識がなくてもドラッグ&ドロップのマウス操作で、感覚的かつ簡単にプログラムを作ることができます。
Pepperを動かしたりしゃべらせたりすることはもちろんのこと、会話、移動、ディスプレイ表示、音の再生、タッチセンサ、変数、リスト、ブロック定義など、120種類以上のブロックを使ってさまざまなプログラミングを体験することができます。
Robo BlocksのPepperのプログラミング作成画面
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