Cohesity、日本の新社長を発表
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AIを活用したデータセキュリティのリーダーであるCohesity (日本法人: Cohesity Japan株式会社、東京都千代田区、以下「Cohesity」) は、本日、金光 諭佳 (かねみつ ゆか)がCohesity Japanの代表執行役員社長に就任したことをお知らせいたします。
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金光は、ベリタステクノロジーズ合同会社の代表執行役員社長として、2023年以降、エンタープライズのお客様やNEC、富士通、日立などの主要OEM様並びにパートナー様とともに、ポートフォリオの全領域における成長を監督し、事業を成功に導きました。ベリタス入社以前は、30年近くにわたり、テクノロジー企業でキャリアを積み、ノキアやエリクソンなどのグローバル企業で、シニアセールスリーダーを歴任してきました。グローバル企業における営業経験とクラウド事業をリードしてきた実績を活かし、Cohesity Japanの新代表として事業拡大及びさらなる組織強化を推進してまいります。
Cohesityの北アジア地域担当副社長であるChris Cho(クリス・チョウ)は、次のように述べています。
「ここ数年、日本市場では、ハイブリッドクラウドやマルチクラウド環境へのデジタル移行、サイバーセキュリティ、法規制やコンプライアンスなど、お客様の要件が大きく変化してきました。これらはすべて、企業の経営幹部や、それらの組織をサポートするパートナーエコシステムにとって重要な分野です。彼女には、日本におけるこれらすべての要件に対応する新Cohesityをリードしてもらうと同時に、統合以前の2社の製品を今後何年にもわたってサポートすることで、日本市場における“お客様最優先”の実現を期待しています」
Cohesity Japanの代表執行役員社長である金光 諭佳は次のように述べています。
「Cohesity のスケールアウトアーキテクチャ、強力な生成 AI、セキュリティ機能と、ベリタスの幅広いワークロードサポート、グローバルな事業展開力を組み合わせることで、日本のお客様やパートナーの皆様は、これまで以上にデータから価値を得ることができるようになります。この新たな章の始まりにあたり、差別化された AI 機能を備えたデータセキュリティの分野で、日本のファーストチョイスであり続けるために業界をリードするサイバーレジリエンスのイノベーションを推進することに、全力で取り組んでいまいります」
Cohesity について
Cohesityは、AIを活用したデータセキュリティとデータ管理のリーダーです。フォーチュン100社のうち85社以上、グローバル500社の約70%を含む12,000社以上の企業顧客が、Cohesityを利用してレジリエンスを強化し、膨大なデータに対する生成AIのインサイトを提供しています。私たちは、Veritas社のエンタープライズデータ保護事業と統合して設立され、オンプレミス、クラウド、エッジのデータを保護するソリューションを提供しています。NVIDIA社、IBM社、HPE社、Cisco社、AWS社、Google Cloudなどの支援を受け、Cohesityはカリフォルニア州サンノゼに本社を置き、世界各地にオフィスを展開しています。詳細については、LinkedIn、X、FacebookでCohesityをフォローしてください。
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