【“メイクの日”に関する意識調査を実施】「メイクの日」認知率34％の一方で、関心率は81%！メイク×社会貢献の可能性とは

～メイク習慣者を対象とした意識調査から見えた、記念日認知と社会貢献意識～

株式会社カティグレイス

2025年5月14日 12時10分

　株式会社カティグレイス（本社：東京都台東区、代表取締役　曺恩元）が展開するコスメブランド「LUMIURGLAS（ルミアグラス）」は、2025年5月8日（木）～5月10日（土）に、全国10代～40代女性401名のうち、「週2日以上メイクをする」と回答した方を対象に「メイクの日」に関する意識調査をインターネットリサーチにて実施いたしました。

【ルミアグラス公式オンラインストア】https://lumiurglas.jp/

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メイクの日とは

毎年5月9日を「メイ（May）ク（9）」の語呂合わせが由来で、「メイクの日」として、Japan Make-up Artist Network（JMAN ジェイマン）によって定められました。JMANではこの日に、メイクアップアーティストによる社会貢献をテーマにメイクフェスティバルの開催や介護施設でのメイクサービスなどを実施してきました。

【TOPICS】

・「メイクの日を知っている」認知率34％。

・81%が、「メイクの日」に行われる社会貢献活動に「関心がある」と回答。

・87%が、社会貢献性のある企業・ブランドに対し「魅力を感じる」と回答。

・89%が、メイクによって「自己肯定感が高まった」と回答。

・61%が、自信を持つためのメイクは「アイメイクが最重要」と回答。

♦引用・転載時のクレジット表記のお願い♦

本内容の転載にあたりましては、「ルミアグラス調べ」クレジットを付記の上ご使用いただきますよう、お願い申し上げます。

【設問Q1】n=290 （単一回答）毎年、5月9日は「メイクの日」として制定されていますがこの記念日を知っていましたか？。

日頃メイクをする方でも、「メイクの日」を知っている人は少数派！？

週2日以上習慣的にメイクをする方を対象に、メイクの日に関する認知調査を行った結果、66％が「知らない」と回答。習慣的にメイクをする方でも認知している方は少いことから、浸透には時間を要することが推察されます。

【設問Q2】n=290 （単一回答）「メイクの日」は、メイクアップアーティストなどがメイクを通じ、様々な社会貢献活動が行われる日として制定されています。こうした活動についてあてはまることをお答えください。

「メイクの日」の認知は限定的ながら、社会貢献への関心は高水準

「メイクの日」に関する認知が過半数を下回った一方で、81%が“メイクを通じた社会貢献活動に”関心がある“と回答。この結果から、メイクを起点とした社会的意義のある取り組みはニーズが高く、活動の認知が上がれば参加意欲や共感を得られる方が増える可能性が高いことが推察されます。

【設問Q3】n=290 （複数回答）メイクを通じた社会貢献活動として、どのような活動をしたいですか？

社会貢献は“身近な行動”から。コスメリユース寄付とSNS発信が上位に

メイクを通じた社会貢献活動に関心があると回答した方のうち、最も多くの支持を集めたのは「使いかけ化粧品の回収・洗浄を経た寄付活動」でした。また、10代・20代では「SNSを活用した啓発・応援の発信」にも回答が多く集まりました。この結果から、自身の身の回りから始められる寄付や情報発信といった行動に共感し、参加したいと考える層が一定数存在することがうかがえます。

【設問Q4】n=290（単一回答）社会貢献性のある企業・ブランドのコスメに魅力を感じますか？

企業・ブランドによる社会貢献活動に「魅力を感じる」共感を呼ぶ価値ある取り組みに

企業やブランドが発信・実施する社会貢献活動について、87%の方が「魅力を感じる」と回答しました。この結果から、商品・サービスの提供にとどまらず、社会的意義を持つ取り組みを行う姿勢に対して、共感や関心が高いことがうかがえます。社会課題への積極的な関与が、ブランドへの信頼や支持につながる可能性を示す結果となりました。

【設問Q5】n=290 （単一回答）あなたはメイクによって「自信が持てるようになった」「自己肯定感が高まった」と感じたことはありますか？

メイクをきっかけに前向きな自分になれる

メイク効果によって8割以上の方が「自信が持てるようになった」「自己肯定感が高まった」と回答。外見だけではなく内面にも前向きな変化が起こることから、メイクによってもたらせる効果を改めて再認識する結果となりました。

【設問Q6】n=290（複数回答）あなたがメイクの際に「自信を持つ」「印象を変える」ために重要視している顔のパーツはどこですか？

自信や自己肯定感を支えるのは「目元のチカラ」

メイクによって「自信がついた」「自己肯定感が高まった」と感じている方のうち、61％がメイクの中で最も重視するのは“アイメイク”であると回答しました。目元は顔の印象を大きく左右するパーツと言われる中、アイライナーやアイシャドウなどを通じて自分らしさやポジティブな気持ちを引き出せる存在として、多くの人に支持されていることがうかがえます。こうした結果から、アイメイクは美しさの演出に加え、自分自身を前向きにできるアイテムとして機能していることが推察されます。