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Datadog Japan合同会社
会社概要

Datadog、AIOps機能を強化するITイベント管理を発表

新機能により、チームはアラート疲れを軽減し、AIを活用したイベント相関により問題を発見および修復することが可能に

Datadog Japan合同会社



ニューヨーク - クラウドアプリケーション向けの監視およびセキュリティプラットフォームを提供するDatadog ( https://www.datadoghq.com/ja/ ), Inc. (NASDAQ: DDOG) は本日、AIOps機能群にITイベント管理を追加したことを発表しました。イベント管理により、Datadogおよび既存のサードパーティの監視ツールからのすべてのアラートイベントと重要なシグナルを統合し、相関させ、単一のダッシュボードに集約します。これによりアラート疲れが軽減されるため、チームは問題の改善に時間とリソースを集中させることが可能になります。


サービスの可用性を維持することは、今日の複雑なIT環境における重要な課題です。重大なインシデントが発生すると、運用チームは多くの場合、過剰な数の様々なアラートに直面するため、問題の優先順位付け、サービス所有者の特定、根本的な原因の発見に混乱と遅延を引き起こします。その結果、アラート疲れや不必要な作業の重複が生じ、障害発生時には収益や顧客体験に悪影響を及ぼすことにもなりかねません。


DatadogのAIOps機能により、チームは根本的な原因をプロアクティブに特定し、インテリジェントなイベント相関によってノイズを削減し、迅速に対策を講じることができます。DatadogのITサービス管理機能を顧客の既存のエコシステムに統合することで、すべてのサービスとアプリケーションにわたって、イベントのインテリジェントな相関、重複排除、観測可能なコンテキストを持つイベントの強化により、担当者の迅速なトリアージ能力を高めます。これにより、運用チームは根本的な原因の全体像を把握し、問題への対応と修復を行うことができます。


Tecsys Inc.のインフラストラクチャー担当バイスプレジデントであるMartin Cote氏は、次のように述べています。「Datadog のイベント管理によって、ノイズを排除し、冗長性を減らすことで、アラートの関連付けの方法を根本的に改善することができました。今では、同じ原因で発生した複数のインシデントに悩まされることなく、インシデント管理ツールで1つのインシデントとして処理しています。この合理化されたアプローチにより、SREの作業が簡素化され、アラート発生件数が69%削減されるなど、業務が一変しました。」


Datadogの製品担当バイスプレジデントであるMichael Whettenは、次のように述べています。「システムが大規模化・複雑化するにつれて、大量のアラートやイベントが送られてくるようになります。イベント管理は、膨大な数のイベントやアラートを、チケットの生成、インシデントの呼び出し、ワークフロー製品による自動修復のトリガーとなる実用的なシグナルに自動的に変換することで、問題に対処します。当社は、今回のイベント管理のリリースにより、運用チームが修復を自動化し、インテリジェントかつプロアクティブに障害発生を防止し、障害の影響を軽減できるよう支援する、信頼性の高いAIOpsソリューションをご提供できるようになりました。」


Datadogの AIOps機能は、イベント管理機能を追加することで、以下のことを実現します。

  • アラートデータの統合: サードパーティのツールおよびDatadog のアラートと変更イベントを 単一のダッシュボードに集約して、ツールの乱立を解消し、調査を簡素化します。

  • コンテキストによるイベントの強化: 取り込まれたイベントを構成管理データベースまたは運用スプレッドシートからビジネス固有のデータを自動的に強化し、一貫性のあるタグ付けによってイベントを正規化したり、AIOpsのベストプラクティスを強化するための新しいタグを作成したりします。

  • イベントのインテリジェントな相関: AIを活用したインテリジェントな相関機能により、アラート疲れと重複作業を削減することができ、重要な業務に集中することができます。

  • 修復の迅速化: トリアージのワークフローを自動化し、ケースのエスカレーションと優先順位付け、適切なITサービス管理ツールでのチケットの作成、またはトリアージへの通知の自動化によって調査時間を短縮します。


イベント管理は、一般提供を開始しています。単体でのご利用も、既存のDatadog製品に追加してのご利用も可能です。詳細については、こちらをご覧ください。

https://www.datadoghq.com/product/event-management/


Datadogについて

Datadogは、クラウドアプリケーション向けのオブザーバビリティおよびセキュリティプラットフォームを提供しています。Datadogの SaaSプラットフォームは、インフラストラクチャーのモニタリング、アプリケーションパフォーマンスモニタリング、ログ管理、リアルユーザーモニタリング、その他多くの機能を統合および自動化し、お客様のテクノロジースタック全体に統合されたリアルタイムのオブザーバビリティとセキュリティを提供します。Datadogは、あらゆる規模の企業、幅広い業界で使用され、デジタルトランスフォーメーションとクラウド移行を可能にし、開発、運用、セキュリティ、ビジネスチーム間のコラボレーションを促進し、アプリケーションの市場投入までの時間と問題解決までの時間を短縮し、ユーザーの行動を理解し、主要なビジネス指標をトラッキングします。

 

将来の見通しに関する記述

本プレスリリースには、新製品および新機能の利点に関する記述を含め、米国1933年証券法(Securities Act of 1933)第27A条および米国1934年証券取引所法(Securities Exchange Act of 1934)第21E条に規定される「将来予想に関する記述」が含まれています。これらの将来予想に関する記述は、当社の製品および機能の強化、またそれらによってもたらされる利益に関する記述が含まれますが、これらに限定するものではありません。実際の結果は、将来見通しに関する記述とは大きく異なる可能性があり、「リスクファクター」の見出しの下に詳述されているリスクをはじめ、2023年11月7日に米国証券取引委員会に提出したForm 10-Qの四半期報告書を含む米国証券取引委員会への提出書類および報告書、ならびに当社による今後の提出書類および報告書に記載されている、当社が制御できない様々な仮定、不確実性、リスクおよび要因の影響を受けます。法律で義務付けられている場合を除き、当社は、新しい情報、将来の事象、期待の変化などに応じて、本リリースに含まれる将来の見通しに関する記述を更新する義務または責務を負いません。

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Datadog Japan合同会社

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URL
https://www.datadoghq.com/ja
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区丸の内2丁目7−2 JPタワー 19F
電話番号
-
代表者名
正井 拓己
上場
海外市場
資本金
-
設立
2010年06月
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