門真市 令和6年度施政方針
Together for the future Starting2024 ~ともに未来へ 2024年度始動~
宮本市長あいさつ
市制施行60周年を契機に「門真市ふるさと大使」に、広瀬香美さんと、藤岡幸夫さんに就任いただきました。これから市のイメージや知名度の向上に取り組んでいただくことで、シビックプライドを醸成してまいります。
また、いよいよ開催まで1年に迫った大阪・関西万博に
つきましては、多くの市民やこれからの未来を担う子ども
たちが万博に関心を持ち、万博を通じて「未来社会」を実
感していただけるよう、6年度においても市民団体や民間
企業などと連携し、さまざまなイベントを検討してまいり
ます。
「人情味あふれる!笑いのたえないまち門真」の実現に
向け、いかなる変化や課題にも柔軟に対応できる組織を職
員ともども築き上げ、皆さまに住んで良かった、住み続け
たいと実感していただけるよう、全力で市政運営に取り組
んでまいります。
令和6年度主要事業
〇子育て支援の充実
・出産・子育て応援給付金給付事業
⇒コンビニATM受取の活用で早期支給を実現
・ひとり親家庭等応援KadoEats事業
⇒子どもの未来応援ネットワークと連携し、
子どもを取り巻く環境の早期改善を図る
・子どもの未来応援事業
⇒公民連携子どもの居場所「子どもLOBBY」
「子どもTERRACE」で地域の見守り体制などを強化
・保育士など確保事業
⇒保育士の離職防止に向けた支援を継続
〇教育施策の充実
・給食運営事業(給食費無償化)
⇒市内小・中学校の給食費無償化で子育て世帯の
経済的負担を軽減
・学校適正配置推進事業
⇒四宮・北巣本小学校の統合にかかる基本設計業
務に着手
・「チーム学校」支援体制充実事業
⇒いじめ予防授業の拡充、全中学校区にスクール
ソーシャルワーカーを配置
・部活動地域移行検討事業
⇒吹奏楽部は市内全域で休日部活動の地域移行を
開始
〇DXの深化・推進
・スマートシティ推進事業
⇒健康・医療情報の一元的管理でセルフケアを実現
・スマート窓口推進事業
⇒オンライン申請サービスの機能拡充とデジタル
記帳台の設置で行政手続をサポート
・障がい者等支援給付事業(業務支援ソフト導入)
⇒業務支援ソフト導入で事業所からの請求などの
問い合わせに迅速に対応
・スマート貸出サービス(図書館)
⇒ICT技術の活用で図書館サービスの向上を図る
〇快適な住まい環境の整備
・北島地域土地区画整理事業
⇒北島西・北周辺地区におけるまちづくりを推進
・門真市駅前地区市街地再開発事業(門真プラザ再整備事業)
⇒市街地再開発組合の設立と基本設計・事業計画の作成
・(仮称)市立生涯学習複合施設建設事業
⇒複合施設建設工事の着工
・公園整備事業((仮称)浜町みらい公園整備事業)
⇒基本設計・実施設計に着手
(仮称)市立生涯学習複合施設
提供:遠藤克彦建築研究所
※画像はイメージのため変更する場合があります。
〇環境・防災
・防災対策事業
⇒携帯電話の充電や扇風機などの使用に備え、発電機などを 避難所に整備
・持込ごみ処理手数料キャッシュレス決済事業
⇒多様な決済手段で利便性向上を図る
・小学校施設整備事業(屋内運動場空調設置他改修工事)
⇒速見・門真みらい小学校の体育館への空調設備設置
・環境基本計画等進行管理事業
⇒温室効果ガス排出量削減推進のため、門真市地球温暖化対
策実行計画(区域施策編)を策定
施政方針全文は市ホームページに掲載しております
▼詳しくはこちら
https://www.city.kadoma.osaka.jp/shisei/shisakuhoshin/26704.html
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