ALGO ARTIS「Impact Report(インパクトレポート)2025」を発行
株式会社ALGO ARTIS(本社:東京都港区、代表取締役社長:永田 健太郎、以下、ALGO ARTIS)は、事業活動を通じた社会課題への貢献や、取り組みの成果をまとめた「Impact Report(インパクトレポート)2025」を発行しました。
ALGO ARTISは本日2025年7月30日に創業4周年を迎え、5年目に突入します。
本レポートは、昨年発行した初号に続く第2号であり、今期の実績や新たな挑戦に加え、お客様・投資家・有識者・社員など多様なステークホルダーの視点を通じて、ALGO ARTISの歩みと社会へのインパクトを多面的に可視化しています。
ALGO ARTIS「Impact Report(インパクトレポート)2025」

代表メッセージ(抜粋)
私たちのような小さなスタートアップが、まだ大きな社会的インパクトを創出できていない中で、あえてインパクトレポートを発信する理由は、インパクトには「量」だけでなく「質」に意味があると考えているからです。スタートアップの挑戦は、ときに「突飛だ」「非現実的だ」と見なされることもあります。しかし、私たちはその“異質さ”こそが、変化を生み出す源泉だと信じています。ALGO ARTISの取り組みは、これまでの常識や構造に問いを投げかける新しい視点や技術によって、社会に小さくても確かなインパクトを与え始めています。この「小さく異質なインパクト」は、5年後、10年後には大きな社会へのインパクトとなっていくことでしょう。
このレポートでは、そうした異質な取り組みの中での試行錯誤や葛藤、現場で向き合ってきた課題、そして関わる一人ひとりの感情にも目を向けています。さらに、社内の多様な立場に加え、お客様や出資者といった社外の視点も交えることで、立体的にその過程を描いています。
この一連の軌跡の詳細が、皆様が創り出す次のインパクトの糧となれば幸いです。
ALGO ARTIS株式会社
代表取締役社長
永田 健太郎
Impact Report 2025 ハイライト
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代表×有識者対談
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変わり続ける社会を生き抜く力ー DX×GXの本質について、東京大学未来ビジョン研究センター客員教授 西山圭太氏と当社代表 永田の対談を収録
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PART1 サプライチェーンが持つ社会課題
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労働力不足、属人化、DX、GXといった日本の産業構造が抱える課題をデータとともに整理
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PART2 ALGOARTISの実践
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業界ごとの現場課題に向き合いながら共創・実装してきた取り組みを、具体的な成果とともにご紹介
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PART3 将来に与えるインパクト
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プロジェクトメンバーによる今後の展望。そして「1%の改善」がもたらす社会的・経済的インパクトを具体的な数値で示すとともに、一歩を踏み出した導入企業のご担当者によるリアルな声を収録
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PART4 ALGO ARTISのチャレンジ
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ビジョン・ミッション・バリューを軸に、投資家の声、透明性・コンプライアンス、データガバナンスへの取り組みを紹介
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PART5 ALGO ARTISのソリューション
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Optium、Planiumの特長や受賞歴に加え、導入企業・インベスター/パートナー一覧を掲載
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株式会社 ALGO ARTISについて
ALGO ARTISは、「社会基盤の最適化」をビジョンに掲げ、社会基盤を支えるあらゆる産業の複雑な運用計画をAIによって最適化するソリューションを開発・提供しています。極めて複雑な運用環境にも適応可能な特殊なアルゴリズムと、世界トップクラスの技術力を駆使し、人による計画策定では難しい高度な最適化を実現することで、現場の課題解決およびコスト・リスクの低減に貢献しています。
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