コロナ禍を闘い続けるエッセンシャルワーカーを支援する「ヴァセリン・ヒーリング・プロジェクト」|手荒れが気になる医療従事者へ「ヴァセリン ピュアスキンジェリー」を寄贈
医療従事者の1日の平均消毒回数は一般生活者の約7倍の47回に!「コロナ禍における感染予防意識」に関する調査にて一般生活者とエッセンシャルワーカーの意識乖離が明らかに
ユニリーバ・ジャパン・カスタマーマーケティング株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:ジョイ・ホー、以下「ユニリーバ・ジャパン」)のスキンケアブランドである「Vaseline(ヴァセリン)」は、新型コロナウイルス感染症の対応に尽力されているエッセンシャルワーカーへの支援プロジェクト「ヴァセリン・ヒーリング・プロジェクト ―誰かのために頑張るあなたの手を守りたい―」を2022年10月24日(月)より実施いたします。
また2020年から続くコロナ禍で、頻繁な手洗いやアルコール消毒による”手荒れ”に悩むエッセンシャルワーカーを対象に「ヴァセリン オリジナル ピュアスキンジェリー」の寄贈先を2022年12月12日(月)まで募集し、寄贈を実施いたします。
また2020年から続くコロナ禍で、頻繁な手洗いやアルコール消毒による”手荒れ”に悩むエッセンシャルワーカーを対象に「ヴァセリン オリジナル ピュアスキンジェリー」の寄贈先を2022年12月12日(月)まで募集し、寄贈を実施いたします。
■エッセンシャルワーカーと一般生活者を対象にした調査について
本プロジェクト開始とあわせて、エッセンシャルワーカー(看護師)と一般生活者を対象に「コロナ禍におけるアルコール消毒や感染予防意識」に関する調査を行いました。
◇看護師の1日の平均消毒回数は約47回と一般生活者の約7.4倍
調査の結果、1日に行うアルコール消毒の回数は、看護師47.1回、一般生活者6.4回となり、看護師は一般生活者の約7.4倍の消毒を実施していることが明らかとなりました。さらに看護師の12%は「1日100回以上の消毒を実施する」と回答。本調査からも、”人と触れ合う数の多い”エッセンシャルワーカーだからこそ、手荒れリスクのあるアルコール消毒を高頻度で実施している事実や、従事者の手が酷使されている実態がうかがえます。
◇約6割の看護師は世間からの注目機会減少を実感
また「コロナ初期と比較し、世間からの医療従事者への注目機会が少なくなったか」という設問に対して、「そう感じる」と答えた看護師は63%、一般生活者では26%という結果に。看護師のコメントには「新型コロナウイルスへの対応が当たり前に思われているように感じる」や「エッセンシャルワーカーへの支援キャンペーンが少なくなったと感じる」などのコメントも見受けられ、一般生活者が感謝の思いを持っていても、なかなかエッセンシャルワーカーの方に伝わっていないという実態が明らかになりました。
このような状況に対し、スキンケアブランドであるヴァセリンは、今なお闘い続けるエッセンシャルワーカーへの感謝と敬意の気持ち、そして頑張っている手をお守りしたいという想いから、製品寄贈を通じて、エッセンシャルワーカーへのサポートを実施してまいります。
【調査概要】
●調査タイトル:「コロナ禍におけるアルコール消毒や感染予防意識」に関する調査
●調査方法:電話調査
●調査期間:2022年8月10日~2022年8月22日
●調査主体:株式会社シグナル調査部
■「ヴァセリン・ヒーリング・プロジェクト ―誰かのために頑張るあなたの手を守りたい―」実施への想い
"肌の健康を維持することを通じて、世界中の人々が、人生を前向きに、日々の生活を積極的に過ごせることをサポートしたい"という想いから、ヴァセリンは、2015年より社会貢献活動「ヴァセリン・ヒーリング・プロジェクト」を世界的に始動し、貧困・災害・紛争地域などに向け、医療品の寄付や医療従事者の教育活動の支援、製品の寄贈などの活動を続け、2020年5月時点で世界で500万人以上の方の”健康な肌を手に入れる”ためのサポートを行ってきました。新型コロナによるパンデミック以降の現在も、各国で医療従事者のサポートをはじめとした活動を継続しています。
日本では本プロジェクトの一環として、”誰かのために頑張るあなたの手を守りたい”をテーマに、感染予防のための手洗いやアルコール消毒によるエッセンシャルワーカーの手荒れ問題に対し、従事者の手を守るお役に立ちたいという想いからエッセンシャルワーカーへの支援プロジェクトを2020年より発足。これまで全国延べ53団体、総計約4000個の製品寄付を通じて、エッセンシャルワーカーへのサポートを行ってきました。
今なお闘い続けるエッセンシャルワーカーへの感謝と敬意の気持ち、そして乾燥しがちな手肌のケアに少しでも役立てていただければという想いから、彼らを手荒れから守る製品寄贈により、エッセンシャルワーカーへの支援を実施いたします。
■「ヴァセリン・ヒーリング・プロジェクト」応募について
※上記は、2021年に寄付した際の様子となります。
・プロジェクト概要:新型コロナウイルス感染症の対応に携わる全国の医療従事者をはじめ、介護士、
保育士など、アルコール消毒による手荒れが気になるエッセンシャルワーカーの皆様に「ヴァセリン オリジナル ピュアスキンジェリー」を寄贈
・対象者:全国の医療従事者及び新型コロナウイルス感染症の対応に携わるエッセンシャルワーカーの方々
・寄付品:ヴァセリン オリジナル ピュアスキンジェリー
・応募期間:2022年10月24日(月)~2022年12月12日(月)
・応募方法:下記キャンペーンサイトの応募フォームよりご応募くださいませ。
https://www.vaseline.jp/vhp/
・当選通知:当社で応募内容を確認の上、寄贈可否・寄贈内容を決定させていただきます。寄贈が決定しましたら、お電話またはメールにて寄贈に関する諸条件の確認をご連絡いたします。
※なお寄贈予定日は2023年1月以降の予定です。
・キャンペーンサイト:http://www.vaseline.jp/vhp/
・メッセージ動画:「ヴァセリン・ヒーリング・プロジェクト -誰かのために頑張るあなたの手を守りたい- 2022ver」https://youtu.be/rNxiXaXWMZU
■寄贈品「ヴァセリン オリジナル ピュアスキンジェリー」について
150年以上、約80か国で使用されているスキンケアブランド「ヴァセリン」を代表する製品です。赤ちゃんから大人まで、顔も含めて全身に使用いただけます。ヴァセリンが肌表面をコートするので、水分が蒸散するのを防ぎ、肌を乾燥から守ります。
・製品名:ヴァセリン オリジナル ピュアスキンジェリー
・価格:オープン価格
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