SecureNavi、ISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC27017)の取得・運用を効率化する新機能「ISMSクラウドセキュリティオートメーション機能」をリリース
ISMS・Pマークオートメーションツール「SecureNavi」を提供するSecureNavi株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:井崎友博、以下当社)は、2024年8月30日よりISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC27017)の取得・運用を効率化する新機能「ISMSクラウドセキュリティオートメーション機能」をリリースしたことをお知らせいたします。
ISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC27017)への対応背景
ISMSクラウドセキュリティ認証は、クラウドサービスにおける情報セキュリティ管理が適切に行われている組織であることを証明する認証制度です。国際標準化機構(ISO)と国際電気標準会議(IEC)によって共同で開発された国際基準である、ISO/IEC27017をもとにしたセキュリティ体制の構築が求められます。ISMSクラウドセキュリティ認証を取得することで、情報の適切な管理体制ができていることを示せるため、自社のクラウドサービスの安全性を利用者にアピールすることができます。
しかし、「ISMSクラウドセキュリティ認証の運用がExcel・Wordでのアナログ運用になっている」「ISMSクラウドセキュリティ認証を取得・運用したいけど、SecreNavi内で一元管理できない」との声を多くいただいておりました。お客様のISMSクラウドセキュリティ認証の取得・運用・維持への影響を最小限にすることを第一に考え、この度、SecureNaviでは「ISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC27017)」に対応いたしました。
ISMSクラウドセキュリティオートメーション機能の特徴
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ISMS認証クラウドセキュリティ認証(ISO/IEC 27017)の効率的な新規取得と運用
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ISMS認証(ISO/IEC 27001)との統合管理
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脱ドキュメント、属人化をさせないクラウド運用
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情報セキュリティのプロに相談しながら、お客様のペースで取り組みが可能
▼ ISMSクラウドセキュリティオートメーションの詳細はこちら
https://lp.secure-navi.jp/appointment/isms-cld
ISMSクラウドセキュリティ認証(ISO/IEC 27017)の登場背景・概念・取得方法などを資料にまとめております。ISMSクラウドセキュリティ認証の詳細を知りたい方は、ぜひ下記URLよりダウンロードください。
▼ 資料の詳細はこちら
https://lp.secure-navi.jp/wp-isms-cld-request
ISMS・Pマークオートメーションツール「SecureNavi」について
SecureNaviは、ISMS認証やPマークにおける取り組みを効率化し、組織の情報セキュリティレベルを向上させるクラウドサービスです。従来のようなExcelやWordによるアナログな運用を削減し、無駄のない必要最低限の工数・リソースで認証取得・運用が可能になります。担当者の生産性を向上させるとともに、自社に最適かつ形骸化しない情報セキュリティ体制の構築を実現します。
▼ SecureNavi サービス詳細はこちら
SecureNavi株式会社について
■ 会社概要
会社名:SecureNavi株式会社
代表者:代表取締役CEO 井崎友博
設立:2020年1月
所在地:東京都港区港南二丁目15番1号品川インターシティA棟22階SPROUND内
■ 提供サービス
ISMS・Pマークオートメーションツール「SecureNavi」
■ 採用情報
SecureNaviでは今後の事業拡大も視野に入れ、新しい仲間を募集しています。
採用職種など、詳細については下記リンクからご確認ください。
https://www.notion.so/SecureNavi-390219b6938747e4a02cfeff15919e1d?pvs=21
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