TBグローバルテクノロジーズ株式会社 新ブランド『TB‐NIIGATA』を発表
■ブランド統一について
TBGのローディングアームのブランドには従来、「CHIKSAN(チクサン)」、「WECO(ウエコ)」、 「NIIGATA(ニイガタ)」製品と複数に渡っておりましたがこの度、ブランド戦略の一環として「TB-NIIGATA(TB ニイガタ)」に統一することと 致しました。 当社は半世紀以上にわたり、ローディングアームをはじめとしたエネルギー関連機械の開発・製造・ 販売・メンテナンスサービスを行ってまいりましたが、今般ブランド名称の統一を図ることでブランド イメージを定着させてお客様へのサービス向上に努め、より一層信頼されるパートナーとなることを 目指してまいります。 今後とも変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
■新ブランド「TB-NIIGATA」に込められた思い
TBGは、長年、ローディングアーム製品およびスイベルジョイント製品を日本の長岡工場(新潟県)で生産、お客様のご要望にきめ細かに対応すると共に、ERS(Emergency Release System:緊急離脱装置)に象徴される地震・津波などの緊急時の対策に優れ、安心安全面でも高評価を得ています。新ブランド『TB-NIIGATA』の「TB」はTBGの母体である東京貿易(Tokyo Boeki)から、「NIIGATA」はその生産地であり、MADE IN JAPAN製品として高い信頼と評価を賜り、認知されてきた歴史に由来します。今後、TBGは信頼性・安全性という高品質はそのままに、新しいブランドネームでローディングアーム製品やスイベルジョイント製品を展開してまいります。
TBGは『TB‐NIIGATA』のブランド名の下、日本のエネルギー安定供給に引き続き貢献しながら、海外市場へのさらな浸透と進出をめざします。
https://prtimes.jp/a/?f=d98548-58-84b7955329f9200cceceb3aad0c19995.pdf
TBグローバルテクノロジーズ株式会社HP https://www.tbgtech.co.jp/
東京貿易グループとは
持ち株会社である東京貿易ホールディングス株式会社(東京都中央区京橋2-2-1 京橋エドグラン27F、代表取締役社長 坪内秀介)と個性豊かな国内外の15事業会社、合計16会社で構成する独立系の企業グループであり、1947年の創業から75周年を迎えました。
グループ共通のスピリッツである「全員経営の精神」を核心的価値観(コアバリュー)として掲げ、グループ各社が自立した企業活動を行いながら、グループ全体の存在感と競争力を相乗的に高めることにより、新しい価値を世の中に提供し続けるグループを目指しています。
東京貿易グループは今後も変革を恐れず、自由闊達な文化の下、イノベーションを起こし、ステークホルダーの皆様が安全・安心な生活、経済、社会活動をおくることができる、より良い社会の実現と持続に貢献します。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像