aiESG、AIがCDPの「最適解」を導く回答支援ツール「aiESG for CDP」を開発

〜AIスコアリングと統合管理機能で、回答品質の最大化と業務効率化を両立〜

株式会社aiESG

株式会社aiESG(アイエスジー、本社:福岡県福岡市、代表取締役:馬奈木 俊介、以下「aiESG」)は、企業のCDP回答業務を劇的に進化させる、CDP回答支援ツール「aiESG for CDP」を開発、2026年6月頃に提供開始を予定していることをお知らせいたします。

■開発の背景:企業が直面するCDP回答の課題

CDPは、企業や自治体の環境情報開示を促進する国際的な非営利団体であり、ESG情報開示のグローバルスタンダードとして世界中の投資家や金融機関から極めて高い信頼を得ています。年に一度、気候変動や森林、水、プラスチック、生物多様性といったテーマで構成される質問書を発行し、その回答内容をもとに企業の取り組みをAからDまでの8段階で評価・公表しています。
https://www.cdp.net/ja/about

2024年時点で700を超える世界の金融機関がCDPの活動を支持しており、算出されるスコアは投資家が環境リスクを考慮して投資判断を行う際の重要な基準となっています。近年では、大企業だけでなく取引先からの要請を受けた中小企業の回答も急増しており、企業の規模を問わず、持続可能な経営を証明するために不可欠なプロセスとして定着しています。


現在、CDPへの回答は多くの企業にとって持続可能な経営や取り組みを証明するための不可欠なプロセスです。しかし、回答対応をする現場では以下のような深刻な課題が散見され、関係する対応部署や担当者の業務負担が大きくなっています。

  • スコアの予測が困難

CDP公式基準に準拠したスコア向上のためのノウハウが属人化しており、提出前まで最終スコアが予測できない。

  • 進捗管理の非効率
    誰がどの設問を担当し、どこまで進んでいるのか全体像が見えにくい。

  • エビデンス管理の不備

「なぜその回答に至ったか」という意思決定プロセスや根拠資料の管理が徹底されていない。

  • 過去の知見やデータの散逸
    前年度の回答内容や集めたデータが整理されておらず、毎年の回答作成に手間がかかる。

  • 外部コンサルタントへの依存
    高額な費用がかかることが多く、社内にノウハウが残りにくい(翌年も依頼が必要になる)。

■「aiESG for CDP」が提供できる価値 

「aiESG for CDP」は、「AIスコアリングによる回答改善サイクル」と「統合管理機能によるワークフロー最適化」という2つのアプローチで、従来の「データ算定・管理」を主としたツールや「人によるコンサルティング」から一歩進み、AIによる高度な評価予見と工数削減、内製化支援を提供します。

1.AIが導くスコア最大化ガイド

  • リアルタイム・スコアリング
    提出前にAIがCDP公式基準(Disclosure, Awareness, Management, Leadership)に基づいて回答を評価し、想定スコアを可視化します。

  • AIガイダンスとチャットアシスタント

    設問の意図を理解したAIが、高スコア獲得のために回答に含めるべき「キーアクション」を具体的にアドバイスします 。また、必須基準(Essential Criteria)の不足にはアラートを表示し、確実に評価を伸ばします。

従来のデータ算定・管理ツールは「正確な数値」を出すことには長けていますが、「aiESG for CDP」ではAIが具体的な改善アクションを提示するため、「正確な数値」の一歩先にある、自社の取り組みが「正しく最大限に評価される回答」へ導きます。

2.コストを抑え、業務効率を極限まで高める管理機能

  • ナレッジの継承
    前年度の回答内容を設問単位で参照し、ワンクリックで回答編集エディタに反映できるため、差分修正のみで効率的に回答を作成できます。

  • チームコラボレーションの最適化
    設問ごとにコメントスレッドを作成し、@メンションで担当者を指定したやり取りが可能。CDP回答に関連したコミュニケーションを一元化し、業務の属人化を排除します。

  • 確実なエビデンス管理
    回答の根拠となる内部メモやPDF資料を各設問に直接紐付けることができ、社内監査や次年度の対応もスムーズに行えます 。

「aiESG for CDP」では、AIを活用することによって「人によるコンサルティング」の一歩先にある、工数削減や内製化の実現、さらにはコストの大幅な削減を実現いたします。

■今後の展望

aiESGの新サービス「aiESG for CDP 2026年度版」は、CDPから公開される公式文書(質問書、ガイダンス、スコアリング基準等)の発表から1か月前後を目処にし、6月初旬の提供開始を予定しています。
本サービスを通じて、企業が単に「回答する」フェーズから、AIの力を活用して「戦略的に価値を伝える」フェーズへと移行することを支援いたします。

引き続き、最先端のAI技術をESG領域に実装し、企業の持続可能な成長と透明性の向上に寄与してまいります。


「aiESG for CDP」の2025年度版データをベースにしたデモをご覧になりたい、またCDPの回答に関連したご相談は、下記のお問い合わせフォームからお寄せください。

https://lp.aiesg.co.jp/esg-contact2

■株式会社aiESG (アイエスジー)について

「aiESG」は、製品およびサービスレベルのESG分析を通して、持続可能な社会の実現を目指す九州大学発のスタートアップ企業です。国連報告書代表など国際的・学術的な長年のESG研究成果を元に、サプライチェーンを全て遡ったESG評価プラットフォーム「aiESG Flow」などを提供しています。また、ESG全般について支援サービスを行っています。

当社コーポレートサイトはこちらから(https://aiesg.co.jp/

■会社概要

会社名     :株式会社aiESG

本社所在地   :福岡市博多区博多駅前 1-15-20 NMF博多駅前ビル 2階

代表取締役   :馬奈木 俊介

最高経営責任者 :関 大吉

事業内容    :プロダクト/サービスレベルのESG分析事業

HP        :https://aiesg.co.jp/

設立      :2022年7月

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URL
https://aiesg.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
福岡県福岡市博多区博多駅前 1-15-20 NMF博多駅前ビル 2階
電話番号
-
代表者名
馬奈木 俊介
上場
未上場
資本金
-
設立
2022年07月