成蹊大学が「歩く広告塔」を活用!成蹊大の在学生が代表を務めるスタートアップ企業に広告出稿!

ごみ拾い(環境保全活動)と広告宣伝を同時に行うサービスへ出稿、12月6日から。

学校法人成蹊学園

成蹊大学(東京都武蔵野市、学長 森 雄一)は、ごみ箱を背負い街ゆく人からごみを回収する歩く環境保全活動と、そのごみ箱を広告掲出場所として広告出稿を募る、環境保全とビジネスを両立させたサービス「BinGo」に広告出稿します。持続可能な社会や未来の実現を目指す成蹊大学として、この取り組みに賛同、支援すること、ならびに大学が立地する吉祥寺エリアおよび若者の集う原宿・渋谷エリアでの成蹊大学の認知向上を目的とし、出稿するにいたりました。

「BinGo」は、成蹊大学の在学生が代表を務めるスタートアップ企業、株式会社WASABI(東京都渋谷区、代表 木戸 洵成)が提供するサービスです。「BinGo」に関連するSNS動画は海外メディアから取り上げられるなど累計300万回再生され大きな注目を集めています。株式会社WASABIは、「品川ソーシャルイノベーションアクセラレーター2025」への採択や「SHIBUYA GOOD ACTION」へノミネートされるなど、その取り組みが評価されています。

■ポイント

・環境保護とオフライン広告を融合させた「BinGo」に成蹊大学が出稿
・持続可能な社会や未来の実現を目指す成蹊大学として、この取り組みに賛同し支援
・「BinGo」の運営会社の株式会社WASABIの代表が成蹊大学法学部生の木戸洵成氏

■広告出稿日時およびエリア

2025年12月6日(土)、7日(日)

14:00~17:00

吉祥寺駅北口および南口周辺

2025年12月12日(金)、13日(土)、14日(日)

14:00~17:00

原宿駅、渋谷駅周辺

※広告の性質上、各日14:00~17:00の間に各エリアを移動します。
※雨天時は広告出稿日が延期となる可能性がございます。

■出稿内容

全エリア共通
吉祥寺エリア
原宿、渋谷エリア

※デザインは変更となる可能性がございます。

補足資料

■成蹊大学について

成蹊大学は、学園の創立当初から体験主義や理化教育が実践されており、持続可能な社会や未来を目指すSDGsの理念と親和性の高い教育を行ってきました。2018 年 4 月にサステナビリティ教育研究センターを開設するなど、小学校から中学・高等学校、大学まで持続可能な開発のための教育(ESD)を学園全体で推進しています。

また、2026年度からは国際共創学部や成蹊大学アントレプレナーシッププログラムを新設するなど、持続可能な社会を牽引する協働力と創造性を育成する取り組みを進めています。

■木戸 洵成 氏

少子高齢化の現代において1人でも多くの若者に挑戦をしてほしいという思いのもと、自分自身が『等身大のロールモデル』になるべく、2025年1月に株式会社WASABIを設立。「品川ソーシャルイノベーションアクセラレーター2025」への採択や「SHIBUYA GOOD ACTION」へノミネートされるなど、取り組み内容が評価されている。株式会社WASABIのミッションは「若者から社会に刺激を。」

また、大学生でも「挑戦するきっかけ」「挑戦できる環境」があれば、という思いから 2025年度に成蹊大学の公認届出団体(キャリア系サークル)「Seikei Startup Studio」を設立。「教授図鑑」という企画が、蹊プロジェクト(成蹊大学が新たな社会価値を創造する活動を支援するプロジェクト)に選定されるなど、活躍の場を広げている。

■国際共創学部

国際共創学部は2026 年4 月の開設を予定し、「国際共創学科」の下に、「国際日本学専攻」と「環境サステナビリティ専攻」を設置する予定です。持続可能な地球・社会の実現に向け、日本と世界の「文化」「地域」「環境」などについて理論と実践の両面から学びます。同時に、人類や地域社会が抱える諸課題について、グローバルとローカルの視点から探究し、文系・理系の複眼思考をもって、社会課題の解決に他者と協働して、果敢に挑戦する人材の育成を目指しています。

■成蹊大学アントレプレナーシッププログラム(SEP)

2026年度入学生からスタートする、アントレプレナーシップ(自ら枠を越えて行動を起こし新たな価値を生み出していく精神)を育むプログラムです。

激しく変化する社会の中で、新しい社会課題が次々と生まれています。新しい社会課題の中には、これまで上手くいっていた事象が障壁となり、解決への道筋が見えてこないものが存在します。そうした社会課題をビジネスの力で解決するため、求められている「常識」という殻をやぶり全く新しい枠組みで物事を考え、自分の力で行動を起こそうとする人材を本プログラムでは育成します。

SEPの特徴

・徹底したプロジェクト型授業

少人数の授業を基本とし、課題発見、課題解決のためのグループワークを通じて、チームビルディングやプロジェクトの進行管理の手順や手法などを身につけていきます。

・実務家教員による実践的教育

官公庁や民間企業などで実際に活躍している講師を多数招き、実際の現場での課題感などを知るとともに、実務家教員が学生からの相談を受けるなど、双方向対話型の教育を展開します。

・授業を超えた学びの拡張

正課科目のほかに学生の興味・関心に応じて多数の課外講座を設けています。また、学外のピッチコンテストやプレゼンコンクールなどへの参加も奨励します。

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会社概要

学校法人成蹊学園

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URL
https://www.seikei.ac.jp/gakuen/
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都武蔵野市吉祥寺北町3-3-1
電話番号
0422-37-3517
代表者名
江川雅子
上場
未上場
資本金
-
設立
1912年04月