~ライフネット生命、「脳に関する意識調査」~
平均的に稼ぐなら左脳タイプ、突き抜けた稼ぎ方をするなら右脳タイプ
上司にしたい左脳タイプ、部下にしたいのは自分と同じ脳タイプ
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上司にしたい左脳タイプ、部下にしたいのは自分と同じ脳タイプ
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インターネットを活用して新しい生命保険サービスを提供するライフネット生命保険株式会社(URL:http://www.lifenet-seimei.co.jp/ 本社:東京都千代田区、代表取締役社長 出口治明)は2009年8月12日~8月18日の5日間、10代~50代の男女に対し「脳に関する意識調査」をモバイルリサーチで実施し、1000名の有効回答を得ました。
◆ 平均的に稼ぐなら左脳タイプ、突き抜けた稼ぎ方をするなら右脳タイプ
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有職者477名に対し、自分自身の脳のタイプは右脳と左脳のどちらかについて聞いたところ、43.8%の回答者が『右脳タイプ』(「右脳タイプ」12.6%、「どちらかというと右脳タイプ」31.2%の合計)と回答しました。一方、『左脳タイプ』(「左脳タイプ」24.3%、「どちらかというと左脳タイプ」31.9%の合計)と回答したのは56.2%で、『左脳タイプ』の人が『右脳タイプ』の人より12.4ポイント多くなりました。
次に同回答者に対し、脳タイプ別の年収を尋ねたところ、『右脳タイプ』(209名)の平均は452万円で、『左脳タイプ』(268名)の455万7千円となり、『左脳タイプ』の人の方が、3万7千円ほど年収が高くなる結果となりました。それぞれのタイプの年収の分布を見ると、『左脳タイプ』の場合「300万円未満」の回答者は31.7%となりましたが、『右脳タイプ』は40.7%と、『左脳タイプ』の割合を9.0ポイント上回りました。しかしながら、比較的年収が高かった『900万円以上』(「900万円以上~1000万円未満」、「1000万円以上」の合計)に注目してみると、『左脳タイプ』では4.5%にとどまっているのに対し、『右脳タイプ』では10.0%と『左脳タイプ』の2倍以上の値となっています。
さらに、有職者の学生のころ得意だった教科(複数回答形式)での平均年収を見ると、最も年収が高かった教科は「物理」(86名)で559万5千円、2番目に高かった教科は「化学」(95名)で518万5千円、3番目に高かったのは「数学」(189名)497万2千円となり、『理系』の科目が得意だった人の年収が高くなる傾向があるようです。この結果と、脳タイプ別の得意教科を結び付けて推察すると、『左脳タイプ』の人の場合、『右脳タイプ』の人より、「数学」や「物理」、「化学」が得意であった人が多いことから、『左脳タイプ』で『理系』科目が得意だった人の方が高い給与水準にあることが推察できます。
◆ 上司にしたい左脳タイプ、部下にしたいのは自分と同じ脳タイプ
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有職者477名に対し、上司にしたい脳のタイプを聞いたところ、自分自身が『右脳タイプ』の人(209名)の場合、『左脳タイプ』の上司と回答したのは61.3%で半数を超えました。また、自分自身が『左脳タイプ』(266名)と回答した人に、同じ質問をしたところ、『左脳タイプ』の上司との回答は75.8%と、こちらも半数を大きく上回る結果となり、上司にしたい脳のタイプは『左脳タイプ』が多いことがわかりました。
次に同回答者に、部下にしたい脳のタイプを聞いたところ、自分自身が『右脳タイプ』の人(209名)の場合、『右脳タイプ』の部下と回答したのは58.8%で半数を超えました。一方、自分自身が『左脳タイプ』(266名)と回答した人では、『左脳タイプ』の部下との回答は67.5%となり、部下にしたい脳のタイプは自分と同じ脳のタイプであることが明らかとなりました。
※『右脳タイプ』・・・「右脳タイプ」と「どちらかというと右脳タイプ」の合計
『左脳タイプ』・・・「左脳タイプ」と「どちらかというと左脳タイプ」の合計
◆ あなたはどちらを選びますか?
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人間は心理的な要因に左右され、しばしば合理的な判断をすることができなくなる生き物です。今回の調査では10代~50代の男女(各500名)1000名に対し、人間はどこまで合理的な判断ができるのかを調べるために、4つの設問を用意し調査しました。
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Q01_あなたはどちらを選びますか?
A:毎月5000円の12回払い
B:10万円一括で払い、1年後に4万円戻ってくる
回答者の答え A:59.0% B:41.0%
【解説】
Aは5000円の12回払いなので、合計で6万円となり、Bは10万円を支払って、4万円が戻ってくるので総支払額は6万円となり、AもBも変わらないことがわかります。違いとしては、分割で支払うか、一括で支払うかの違いで、多くの人は分割の支払いの方を好む傾向があるようです。
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Q02_あなたはどちらを選びますか?
A:10人中1名に9000円が当たるくじ
B:10人中9名に1000円が当たるくじ
回答者の答え A:38.1% B:61.9%
【解説】
結果としては、Bの「10人中9名に1000円が当たるくじ」を選ぶ回答者が圧倒的に多くなりました。しかしながら、「期待値」で考えると、どちらも900円となり、差がないことがわかります。人間の心理としては、全く貰えないより、少しでも貰える方がお得と判断する人が多いようです。
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Q03_あなたはどちらを選びますか?
A:80%の確率で4万円もらえるが、20%の確率で何ももらえない
B:確実に3万円もらえる
回答者の答え A:10.7% B:89.3%
【解説】
AとBのそれぞれの期待値を考えると、Aの期待値は3万2千円なのに対し、Bの期待値は3万円となり、Aの方が2千円お得だということがわかりますが、結果的にはBの回答が圧倒的に多くなる結果となりました。このように場合によって人間は不合理な判断をすることがあるようです。
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Q04_あなたはどちらを選びますか?
A:80%の確率で4万円取られるが、20%の確率で何も取られない
B:確実に3万円取られる
回答者の答え A:77.1% B:22.9%
【解説】
Q03と同じように、それぞれの期待を考えると、Aの期待値は-3万2千円なのに対し、Bの期待値は-3万円となり、Bの方が2千円損をせずに済むということがわかりますが、結果的にはAの回答が圧倒的に多くなりました。このようにAの20%の確率で何も取られない(損をしない)ことに、賭ける人間の微妙な心理が現れる結果となっています。
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■■調査概要■■
■調査タイトル:脳に関する意識調査
■調査対象:ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする10代~50代の男女
■調査対象者の内訳:
10代(男性:100名 女性:100名)20代(男性:100名 女性:100名)
30代(男性:100名 女性:100名)40代(男性:100名 女性:100名)
50代(男性:100名 女性:100名)
■調査期間:2009年8月12日~8月18日
■調査方法:モバイルリサーチ
■調査地域:全国
■有効回答数:1000サンプル
■実施機関:ネットエイジア株式会社
■■報道関係者様へのお願い■■
本リリース内容の転載にあたりましては、「ライフネット生命調べ」という表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。
■会社名 :ライフネット生命保険株式会社
■代表者名 :代表取締役社長 出口 治明
■設立 :2006年10月
■所在地 :東京都千代田区麹町二丁目14番地2 麹町NKビル
■業務内容 :インターネットを利用した生命保険の販売
■ホームページ :http://www.lifenet-seimei.co.jp/
ライフネット生命保険株式会社
マーケティング部:松岡 TEL:03-5216-7900
調査協力会社
ネットエイジア株式会社
担当:馬場
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◆ ライフネット生命について URL: http://www.lifenet-seimei.co.jp/
ライフネット生命保険は、相互扶助という生命保険の原点に戻り、「どこよりも正直な経営を行い、どこよりもわかりやすく、シンプルで便利で安い商品・サービスの提供を追求する」という理念のもとに設立された、インターネットを主な販売チャネルとする新しいスタイルの生命保険会社です。インターネットの活用により、高い価格競争力と24時間いつでも申し込み可能な利便性を両立しました。徹底した情報開示やメール・電話・対面での保険相談などを通じて、お客さまに「比較し、理解し、納得して」ご契約いただく透明性の高い生命保険の選び方を推奨し、「生命(いのち)のきずな=ライフネット」を世の中に広げていきたいと考えています。
◆ 会社及び商品の詳細は http://www.lifenet-seimei.co.jp/ をご覧下さい。
◆ お客さまの問い合わせ窓口: TEL 0120-205566
受付時間:平日9時-22時、土曜日9時-18時、(年末年始、日曜、祝日は除く)
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◆ 平均的に稼ぐなら左脳タイプ、突き抜けた稼ぎ方をするなら右脳タイプ
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有職者477名に対し、自分自身の脳のタイプは右脳と左脳のどちらかについて聞いたところ、43.8%の回答者が『右脳タイプ』(「右脳タイプ」12.6%、「どちらかというと右脳タイプ」31.2%の合計)と回答しました。一方、『左脳タイプ』(「左脳タイプ」24.3%、「どちらかというと左脳タイプ」31.9%の合計)と回答したのは56.2%で、『左脳タイプ』の人が『右脳タイプ』の人より12.4ポイント多くなりました。
次に同回答者に対し、脳タイプ別の年収を尋ねたところ、『右脳タイプ』(209名)の平均は452万円で、『左脳タイプ』(268名)の455万7千円となり、『左脳タイプ』の人の方が、3万7千円ほど年収が高くなる結果となりました。それぞれのタイプの年収の分布を見ると、『左脳タイプ』の場合「300万円未満」の回答者は31.7%となりましたが、『右脳タイプ』は40.7%と、『左脳タイプ』の割合を9.0ポイント上回りました。しかしながら、比較的年収が高かった『900万円以上』(「900万円以上~1000万円未満」、「1000万円以上」の合計)に注目してみると、『左脳タイプ』では4.5%にとどまっているのに対し、『右脳タイプ』では10.0%と『左脳タイプ』の2倍以上の値となっています。
さらに、有職者の学生のころ得意だった教科(複数回答形式)での平均年収を見ると、最も年収が高かった教科は「物理」(86名)で559万5千円、2番目に高かった教科は「化学」(95名)で518万5千円、3番目に高かったのは「数学」(189名)497万2千円となり、『理系』の科目が得意だった人の年収が高くなる傾向があるようです。この結果と、脳タイプ別の得意教科を結び付けて推察すると、『左脳タイプ』の人の場合、『右脳タイプ』の人より、「数学」や「物理」、「化学」が得意であった人が多いことから、『左脳タイプ』で『理系』科目が得意だった人の方が高い給与水準にあることが推察できます。
◆ 上司にしたい左脳タイプ、部下にしたいのは自分と同じ脳タイプ
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有職者477名に対し、上司にしたい脳のタイプを聞いたところ、自分自身が『右脳タイプ』の人(209名)の場合、『左脳タイプ』の上司と回答したのは61.3%で半数を超えました。また、自分自身が『左脳タイプ』(266名)と回答した人に、同じ質問をしたところ、『左脳タイプ』の上司との回答は75.8%と、こちらも半数を大きく上回る結果となり、上司にしたい脳のタイプは『左脳タイプ』が多いことがわかりました。
次に同回答者に、部下にしたい脳のタイプを聞いたところ、自分自身が『右脳タイプ』の人(209名)の場合、『右脳タイプ』の部下と回答したのは58.8%で半数を超えました。一方、自分自身が『左脳タイプ』(266名)と回答した人では、『左脳タイプ』の部下との回答は67.5%となり、部下にしたい脳のタイプは自分と同じ脳のタイプであることが明らかとなりました。
※『右脳タイプ』・・・「右脳タイプ」と「どちらかというと右脳タイプ」の合計
『左脳タイプ』・・・「左脳タイプ」と「どちらかというと左脳タイプ」の合計
◆ あなたはどちらを選びますか?
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人間は心理的な要因に左右され、しばしば合理的な判断をすることができなくなる生き物です。今回の調査では10代~50代の男女(各500名)1000名に対し、人間はどこまで合理的な判断ができるのかを調べるために、4つの設問を用意し調査しました。
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Q01_あなたはどちらを選びますか?
A:毎月5000円の12回払い
B:10万円一括で払い、1年後に4万円戻ってくる
回答者の答え A:59.0% B:41.0%
【解説】
Aは5000円の12回払いなので、合計で6万円となり、Bは10万円を支払って、4万円が戻ってくるので総支払額は6万円となり、AもBも変わらないことがわかります。違いとしては、分割で支払うか、一括で支払うかの違いで、多くの人は分割の支払いの方を好む傾向があるようです。
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Q02_あなたはどちらを選びますか?
A:10人中1名に9000円が当たるくじ
B:10人中9名に1000円が当たるくじ
回答者の答え A:38.1% B:61.9%
【解説】
結果としては、Bの「10人中9名に1000円が当たるくじ」を選ぶ回答者が圧倒的に多くなりました。しかしながら、「期待値」で考えると、どちらも900円となり、差がないことがわかります。人間の心理としては、全く貰えないより、少しでも貰える方がお得と判断する人が多いようです。
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Q03_あなたはどちらを選びますか?
A:80%の確率で4万円もらえるが、20%の確率で何ももらえない
B:確実に3万円もらえる
回答者の答え A:10.7% B:89.3%
【解説】
AとBのそれぞれの期待値を考えると、Aの期待値は3万2千円なのに対し、Bの期待値は3万円となり、Aの方が2千円お得だということがわかりますが、結果的にはBの回答が圧倒的に多くなる結果となりました。このように場合によって人間は不合理な判断をすることがあるようです。
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Q04_あなたはどちらを選びますか?
A:80%の確率で4万円取られるが、20%の確率で何も取られない
B:確実に3万円取られる
回答者の答え A:77.1% B:22.9%
【解説】
Q03と同じように、それぞれの期待を考えると、Aの期待値は-3万2千円なのに対し、Bの期待値は-3万円となり、Bの方が2千円損をせずに済むということがわかりますが、結果的にはAの回答が圧倒的に多くなりました。このようにAの20%の確率で何も取られない(損をしない)ことに、賭ける人間の微妙な心理が現れる結果となっています。
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■■調査概要■■
■調査タイトル:脳に関する意識調査
■調査対象:ネットエイジアリサーチのモバイルモニター会員を母集団とする10代~50代の男女
■調査対象者の内訳:
10代(男性:100名 女性:100名)20代(男性:100名 女性:100名)
30代(男性:100名 女性:100名)40代(男性:100名 女性:100名)
50代(男性:100名 女性:100名)
■調査期間:2009年8月12日~8月18日
■調査方法:モバイルリサーチ
■調査地域:全国
■有効回答数:1000サンプル
■実施機関:ネットエイジア株式会社
■■報道関係者様へのお願い■■
本リリース内容の転載にあたりましては、「ライフネット生命調べ」という表記をお使い頂けますよう、お願い申し上げます。
■会社名 :ライフネット生命保険株式会社
■代表者名 :代表取締役社長 出口 治明
■設立 :2006年10月
■所在地 :東京都千代田区麹町二丁目14番地2 麹町NKビル
■業務内容 :インターネットを利用した生命保険の販売
■ホームページ :http://www.lifenet-seimei.co.jp/
ライフネット生命保険株式会社
マーケティング部:松岡 TEL:03-5216-7900
調査協力会社
ネットエイジア株式会社
担当:馬場
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◆ ライフネット生命について URL: http://www.lifenet-seimei.co.jp/
ライフネット生命保険は、相互扶助という生命保険の原点に戻り、「どこよりも正直な経営を行い、どこよりもわかりやすく、シンプルで便利で安い商品・サービスの提供を追求する」という理念のもとに設立された、インターネットを主な販売チャネルとする新しいスタイルの生命保険会社です。インターネットの活用により、高い価格競争力と24時間いつでも申し込み可能な利便性を両立しました。徹底した情報開示やメール・電話・対面での保険相談などを通じて、お客さまに「比較し、理解し、納得して」ご契約いただく透明性の高い生命保険の選び方を推奨し、「生命(いのち)のきずな=ライフネット」を世の中に広げていきたいと考えています。
◆ 会社及び商品の詳細は http://www.lifenet-seimei.co.jp/ をご覧下さい。
◆ お客さまの問い合わせ窓口: TEL 0120-205566
受付時間:平日9時-22時、土曜日9時-18時、(年末年始、日曜、祝日は除く)
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