「オンライン子ども参観日」を実施しました
コロナ禍で初の試み。社内施設・オフィスの動画紹介や、社長との懇談など
株式会社デンソーテン(本社:兵庫県神戸市、代表取締役社長:加藤 之啓)は、11月23日(火・祝)に従業員の子どもを対象とした「オンライン子ども参観日」を実施しました。「子ども参観日」は、親の働く姿を間近で見ることにより、働くことの大切さ、仕事のやりがいなどを知り、家族とのコミュニケーションを深める機会とすることを目的としています。
当社では、2006年より毎年継続開催し、2019年までに述べ1,000人以上の子どもが参加しています。2020年は新型コロナウイルスの影響で開催を見送りましたが、今回初めてオンラインの形式で実施しました。オンライン体験に子どもたちは興味津々の様子で、カメラやマイクの切り替えなどを親に手伝ってもらいながら、楽しく参加してくれていました。
オンラインの良さを活かし、普段あまり目にする機会の無い車両実験室や電波暗室などの試験設備や、遠方の製造現場なども、動画を通じて見学してもらいました。また、社長との懇談では「趣味は何ですか?」「いつもどんな仕事をしているのですか?」と、次々に質問が挙がりました。
当社では、2006年より毎年継続開催し、2019年までに述べ1,000人以上の子どもが参加しています。2020年は新型コロナウイルスの影響で開催を見送りましたが、今回初めてオンラインの形式で実施しました。オンライン体験に子どもたちは興味津々の様子で、カメラやマイクの切り替えなどを親に手伝ってもらいながら、楽しく参加してくれていました。
オンラインの良さを活かし、普段あまり目にする機会の無い車両実験室や電波暗室などの試験設備や、遠方の製造現場なども、動画を通じて見学してもらいました。また、社長との懇談では「趣味は何ですか?」「いつもどんな仕事をしているのですか?」と、次々に質問が挙がりました。
【実施内容】
実施日:2021年11月23日(火・祝)10:00~12:00 全拠点、同一日程で開催
実施方法:オンライン
参加者:24名(国内デンソーテングループ従業員の子ども:未就学児・小学生)
【参加者コメント】
子ども「お父さんが普段どんなところで仕事をしているのかが見れて良かったです。」
親「自宅から子どもと一緒に、オンラインで会社行事に参加するのは新鮮な体験でした。
会社紹介の動画なども子ども向けにうまく編集されていて、楽しく視聴することが出来ました。」
当社では、今後も「子ども参観日」を継続して開催する予定です。実際の会社訪問かオンラインかは、新型コロナウイルス感染症の状況を見ながら検討していきます。
デンソーテンでは今後も、グループが2030年に目指す姿『VISION2030』における、人と地球に優しい製品でクルマの魅力を高める「クルマの価値向上」や、移動の課題を解決し人々の生活を豊かにすることに貢献する「生活の価値向上」への取り組みを具体化し、お客さま・社会に貢献していきます。
今回の取り組みを通じて、以下のSDGsの達成を目指します。
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