プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

フリー株式会社
会社概要

「クラウド申告 freee」が新たに「申請・届出」機能をリリース。「クラウド会計ソフト freee」と連動し必要な帳票セットを自動作成

freee

freee は、「クラウド申告 freee」(https://www.freee.co.jp/advisor/tax-return/)で税務上必要な「申請・届出」業務に関する新機能の提供を開始したことをお知らせいたします。本機能は「クラウド会計ソフト freee」と連動し、ユーザーが会社設立や開業、そして住所変更した場合に、それらの申請・届出に必要な帳票のセットが「クラウド申告 freee」上で自動作成され、かつ帳票の作成後まとめて関係機関に電子申告することが可能になりました。freeeは、今後も会計事務所のインフラとして当社サービスをご利用いただけるよう、機能の強化や追加に尽力してまいります。

(ユーザーの住所変更をフックに、異動届出書セットが自動作成されたケース)

■ 種類が多く専門性が求められる税務上の「申請・届出」業務
個人事業主や法人は、税務上の手続きとして、
  • 個人事業主が開業した場合、「開業届出書」
  • 法人を設立した場合、「法人設立届出書」
  • 本社を引っ越した場合、「異動届出書」
などの書類を税務署、都道府県税事務所、市町村に申請・届出する必要があります。

このような申請・届出書は200種類以上あるため、個人事業主や法人は①正しい帳票を選択できているのか分からない、②帳票には専門用語が記載されており、作成が容易ではない、③そもそも帳票を申請・届出する必要性に気付いていないなどの課題がありました。
その結果、顧問先の税理士に手続きを依頼することになり、かつ青色申告の申請や消費税関連の届出などは節税にもつながるため、税理士が提供するサービスの中でも重要性が高い業務となっています。

■ 「クラウド会計ソフト freee」と連動し必要な帳票セットを自動作成
このような背景から、freeeは、会計事務所を中心にご利用いただいている税務申告ソフト「クラウド申告 freee」で「申請・届出」業務に対応する新機能をリリースしました。

今回は、法人税・地方税・消費税・個人所得税・源泉所得税などの中で、特によく利用される23の申請・届出書の①作成および②電子申告機能の提供を開始します。

①作成のポイント
  • 関連する申請・届出書を1つのセットにまとめることで、同セット内で入力された基本情報はそれぞれの帳票に自動で転記されます
  • 加えて、以下のケースでは、関連する帳票のセットを自動で作成します。これにより、帳票の作成漏れを防ぐことが可能です
    • 会社設立届セット
      • 設立1年以内の法人が「クラウド会計ソフト freee」のアカウントを作成した場合、「クラウド申告freee」とアカウントを連携することにより、会社設立の申請・届出に必要な帳票が自動でセットされます
    • 開業届セット
      • 個人事業主が「クラウド会計ソフト freee」でアカウントを作成した場合、「クラウド申告freee」とアカウントを連携することにより、開業の申請・届出に必要な帳票が自動でセットされます
    • 住所変更届セット
      • 「クラウド会計ソフト freee」内で住所変更があった場合、「クラウド申告freee」とアカウントを連携することにより、異動の申請・届出に必要な帳票がセットされます

②電子申告のポイント
  • 複数の帳票を選んで1つのセットを作成すれば、同一セット内の帳票を同時に電子申告することができます
  • また、会計事務所が複数の顧客を持たれている場合などで、複数の事業所をまとめて一度に電子申告することができます

今回の新機能や「クラウド申告 freee」に関するお問合せは以下をご利用ください。
https://www.freee.co.jp/advisor/inquiry/

■ freee 株式会社について
「スモールビジネスに携わるすべての人が創造的な活動にフォーカスできるよう」をミッションに掲げ、人工知能(AI)技術を使った最先端の機能開発や金融機関との連携により、バックオフィス業務効率化のソリューションを提供している。
<会社概要>
会社名  freee 株式会社(登記名:フリー株式会社)
代表者  代表取締役 佐々木大輔
設立   2012 年 7 月 9 日
資本金  96億603万円(資本準備金等含む)
所在地  東京都品川区西五反田2-8-1 ファーストビル9F
<提供サービス>
「クラウド会計ソフト freee」          https://www.freee.co.jp
「人事労務 freee」                         https://www.freee.co.jp/hr
「マイナンバー管理 freee」             https://www.freee.co.jp/my-number
「会社設立 freee」                         https://www.freee.co.jp/launch/
「開業 freee」                               https://www.freee.co.jp/kaigyou
「クラウド申告 freee」                   https://www.freee.co.jp/advisor/tax-return/
「freee カード」                            https://www.freee.co.jp/card
「freee Developers Community」   https://developer.freee.co.jp/
「経営ハッカー」                           https://keiei.freee.co.jp/
「パラキャリ」                              https://parallelcareer.freee.co.jp/
 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ビジネスカテゴリ
ネットサービス
関連リンク
https://corp.freee.co.jp/news/shinkoku-shinsei-todokede-8412.html
ダウンロード
プレスリリース.pdf
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

フリー株式会社

252フォロワー

RSS
URL
https://corp.freee.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 21階
電話番号
-
代表者名
佐々木大輔
上場
東証グロース
資本金
-
設立
2012年07月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード