ゲーミフィケーション理論を活用したミッション達成型チーム対抗オンラインイベント「ワンダリングチャレンジSpring2020」が5月16日(土)に開幕!
一部緊急事態宣言解除になっているとはいえ、依然として休校下に置かれている全国の高校生の「探究的な学びを止めない」オンラインイベントが始動!
COVID-19の影響により、一部地域では解除されたとはいえ、学校活動の制限や、目標としてきた大会の中止等高校生達への影響は甚大なものがあります。
ワンダリングチャレンジSpring2020(以下「ワンチャレSpring2020」)全国大会が5/16(土)に開幕しました。 ワンダリングチャレンジは、3人1組のチームで約3週間、自宅や街の様々な場所で用意された30の「ミッション」に挑み、その経験から得た学びや成長、表現力などを競う大会です。課外活動の経験に乏しい普通の高校生が、自身の枠を越えて最初の一歩を踏みだすことを通して、自身の関心や目的意識に気づき、さらなる行動を起こすきっかけを提供します。ミッションにはゲーミフィケーション理論を取り入れて、参加者はミッションをクリアし得点を競いながら、人生の意味を考えたり、新しい発見をするための探究的な行動を促す仕掛けがなされています。
※詳細 HP https://peraichi.com/landing_pages/view/wanchalle
ワンダリングチャレンジSpring2020(以下「ワンチャレSpring2020」)全国大会が5/16(土)に開幕しました。 ワンダリングチャレンジは、3人1組のチームで約3週間、自宅や街の様々な場所で用意された30の「ミッション」に挑み、その経験から得た学びや成長、表現力などを競う大会です。課外活動の経験に乏しい普通の高校生が、自身の枠を越えて最初の一歩を踏みだすことを通して、自身の関心や目的意識に気づき、さらなる行動を起こすきっかけを提供します。ミッションにはゲーミフィケーション理論を取り入れて、参加者はミッションをクリアし得点を競いながら、人生の意味を考えたり、新しい発見をするための探究的な行動を促す仕掛けがなされています。
※詳細 HP https://peraichi.com/landing_pages/view/wanchalle
1.「ワンチャレSpring2020」について
ワンダリングチャレンジは2013年に台湾で創設されたNGO 城市浪人(City Wanderer Association)が始めた国際大会です。現在は日本をはじめ、台湾・中国・マレーシアなどアジアの複数都市で実行委員会が結成され、開催されています。
昨年の秋の神奈川大会では、優勝チームには台湾で開催される国際セレモニーに招待という副賞のもと90人が参加しミッションに挑戦しました。今年の3月にはコロナ禍の中、完全オンラインで初開催され22都道府県から183名がエントリーし、3回目となる今回の大会も完全オンラインで今現在高校生3人1組がエントリーをして数々のミッションを挑戦中です。
~この休校から産まれた【 空白 】からどんなチャレンジを生み出すのか!~
対 象:15-19歳の3人組(大会期間中の参加もOK,5月31日までエントリー受付中。)
副 賞:優勝チームには最大5万円の賞金
活 動:5月16日(土)~5月31日(日)の期間中、地域や家を舞台に、外出自粛中の今でもできる『ゲーミフィケーション理論に基づいたミッション』にすべてオンラインで挑んでいきます。取り組んだミッションを文章や写真、動画等でアウトプットを提出し得点を競い合います。6月中旬には、クロージングセレモニー(オンラインで結果発表)を予定しています。
※助成:(財)電通育英会
3. 3月オンライン開催時の様子
前回は、「相手のいいところを10個言うラップバトル」、「コロナパトロール」、「お家のごみ調査団」などに取り組みました。
【3月の大会に参加した先輩の声】
■東京の3人組 チーム名「かく」
・「もともと興味はあったが今まで特に何もやっていなくて、休校だし何かのきっかけになるかなと思って参加した」
・「ミッションをこなしているうちに自分の考え方や人生観考えるところまで変わった」
・「自分自身や周りを見つめなおし、自分の人生を1回整理できた」
■長崎の3人組 チーム名「Vigor」
・「暇でずっとツイッターを一日中見ていて発見、どうせ暇なんだから何かしたいなと思っていたところにHPの「空白の時間に挑戦しよう」の言葉に惹かれてやってみようと思った」
・「自分は知らないことが沢山あるんだな、とやってみてそんな自分に気付く事ができた」
・「興味があることには頑張れる自分を発見、そしてこれからは大変なことも避けないようにしていきたい、と思えるようになった」
4. 運営団体:ワンダリングチャレンジ神奈川実行委員会について
当実行委員会は高校生を中心とした若者に、未来への目的意識(Sense of Purpose)を育むキッカケとなる場や機会を提供することを通じて、次世代リーダー育成のプラットフォームづくりを担っていきたいと考えたメンバー有志により設立されました。実行委員会を核として構成する団体は、それぞれ下記となります。
<NPO法人ETIC.>公式HP:https://www.etic.or.jp/
次代を担っていく20代を中心とした若い世代に対して、実社会との接点や機会提供を重視した事業を行うことにより、アントレプレナーシップ(自らの意思と行動で、社会に価値を創造していこうとする精神)溢れる人材を育成、輩出していくことを目的とする。
<一般社団法人ウィルドア>公式HP:http://willdoor.org/
高校生や大学生を中心とした若者が、自らの自由な発想・価値観に基づきそれぞれの「在りたい姿」や「やりたいこと」を探究することができるような社会の実現を目的とする。
ワンダリングチャレンジは2013年に台湾で創設されたNGO 城市浪人(City Wanderer Association)が始めた国際大会です。現在は日本をはじめ、台湾・中国・マレーシアなどアジアの複数都市で実行委員会が結成され、開催されています。
昨年の秋の神奈川大会では、優勝チームには台湾で開催される国際セレモニーに招待という副賞のもと90人が参加しミッションに挑戦しました。今年の3月にはコロナ禍の中、完全オンラインで初開催され22都道府県から183名がエントリーし、3回目となる今回の大会も完全オンラインで今現在高校生3人1組がエントリーをして数々のミッションを挑戦中です。
2.ワンチャレSpring2020開催概要
~この休校から産まれた【 空白 】からどんなチャレンジを生み出すのか!~
対 象:15-19歳の3人組(大会期間中の参加もOK,5月31日までエントリー受付中。)
副 賞:優勝チームには最大5万円の賞金
活 動:5月16日(土)~5月31日(日)の期間中、地域や家を舞台に、外出自粛中の今でもできる『ゲーミフィケーション理論に基づいたミッション』にすべてオンラインで挑んでいきます。取り組んだミッションを文章や写真、動画等でアウトプットを提出し得点を競い合います。6月中旬には、クロージングセレモニー(オンラインで結果発表)を予定しています。
※助成:(財)電通育英会
3. 3月オンライン開催時の様子
前回は、「相手のいいところを10個言うラップバトル」、「コロナパトロール」、「お家のごみ調査団」などに取り組みました。
【3月の大会に参加した先輩の声】
■東京の3人組 チーム名「かく」
・「もともと興味はあったが今まで特に何もやっていなくて、休校だし何かのきっかけになるかなと思って参加した」
・「ミッションをこなしているうちに自分の考え方や人生観考えるところまで変わった」
・「自分自身や周りを見つめなおし、自分の人生を1回整理できた」
■長崎の3人組 チーム名「Vigor」
・「暇でずっとツイッターを一日中見ていて発見、どうせ暇なんだから何かしたいなと思っていたところにHPの「空白の時間に挑戦しよう」の言葉に惹かれてやってみようと思った」
・「自分は知らないことが沢山あるんだな、とやってみてそんな自分に気付く事ができた」
・「興味があることには頑張れる自分を発見、そしてこれからは大変なことも避けないようにしていきたい、と思えるようになった」
4. 運営団体:ワンダリングチャレンジ神奈川実行委員会について
当実行委員会は高校生を中心とした若者に、未来への目的意識(Sense of Purpose)を育むキッカケとなる場や機会を提供することを通じて、次世代リーダー育成のプラットフォームづくりを担っていきたいと考えたメンバー有志により設立されました。実行委員会を核として構成する団体は、それぞれ下記となります。
<NPO法人ETIC.>公式HP:https://www.etic.or.jp/
次代を担っていく20代を中心とした若い世代に対して、実社会との接点や機会提供を重視した事業を行うことにより、アントレプレナーシップ(自らの意思と行動で、社会に価値を創造していこうとする精神)溢れる人材を育成、輩出していくことを目的とする。
<一般社団法人ウィルドア>公式HP:http://willdoor.org/
高校生や大学生を中心とした若者が、自らの自由な発想・価値観に基づきそれぞれの「在りたい姿」や「やりたいこと」を探究することができるような社会の実現を目的とする。
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