日商保、福岡エリアでの「敷金返還くん」サービス提供開始 福岡エリア初!ベンチャー・スタートアップ特区における企業の資金調達を支援
敷金減額サービス、2021年上期の問い合わせ件数は昨対比160%と資金確保ニーズが急増中
「敷金返還くん」:https://lp.jpcpg.co.jp/henkankun
サービス開発・導入背景
福岡市はスタートアップ都市と言われるなど、以前より創業に対して力を入れており、2012年には「スタートアップ都市ふくおか宣言」、2013年にはスタートアップ都市推進協議会を設立しています。日本一創業しやすい街を目指し、スタートアップ企業や中小企業の第二創業支援、雇用創出や地域経済の発展に貢献するとともに、企業が「新たな価値を生み出すこと」「グローバルマーケットへチャレンジすること」を支援するなど、ベンチャー・スタートアップ企業に対する支援活動に積極的に取り組んでいます。
さらに、新型コロナウィルスの影響により、都内のオフィスビル空室率が18カ月連続で上昇する中、福岡エリアのオフィスビル空室率は4月から7月にかけては減少の動きを見せるなど、ビジネス特区としての注目度がより高まっています。
上記のような背景の中で、2011年の創業以来、オフィスや店舗を借りる企業に対して、ビルオーナーに預ける保証金・敷金を軽減し、その軽減した資金を本業に使っていただくことでさらなる成長・発展をしてもらいたいとの想いから、保証金・敷金に置き換わる保証制度を提供してきた日商保は、より多くのベンチャー・スタートアップ企業の成長を支援するべく、「敷金返還くん」サービスの提供を福岡エリアで開始します。
当社が提供する「敷金半額くん」や「敷金返還くん」などの敷金減額サービスは、2021年上期の問合せ件数が昨対比160%となり、手元の資金を確保したいと考える企業から好評を得ています。
当社は今後も成長を続ける企業をサポートするべく、企業理念は「本業を助ける金融」のもと、買い手・売り手・社会良しの「三方よし」を実践してまいります。
「敷金返還くん」について
現在預託している敷金のうち、半額~最大全額を弊社保証に置き換えることで、置き換えた分の敷金が現金としてビルオーナーから入居テナント企業に返還されます。サービスの利用には当社所定の審査及びビルオーナーの承諾が必要となりますが、弊社が審査のうえ保証を提供することにより、ビルオーナーが安心して敷金を返還できる仕組みとなっています。
未曾有の社会情勢の中、企業の新たな資金調達方法として、これまで活用されてこなかった賃貸オフィス・店舗の敷金を当社の保証で流動化できることで、この事業成長を目指す企業の一助となるよう、サービスを提供してまいります。
<敷金返還くん概要図>
<賃料100万円/月、敷金12か月(預託敷金1,200万円)の場合>
<サービス説明動画>
・動画公開先:YouTube
・サイトURL:https://lp.jpcpg.co.jp/henkankun
株式会社日商保について
日商保はオフィス・店舗など事業用不動産の賃貸に関わる預託敷金(保証金)を積極的な事業投資に活用できる敷金減額保証サービスを提供しております。万が一テナントに倒産・破産などの賃料不払いが生じた場合には、日商保がオフィスの賃料債務・原状回復費などを保証することを前提に、入居企業の預託敷金を半額にできるサービスです。入居する企業は敷金という入居・移転に際し必要な初期費用を抑え、その減額分の資金を事業に有効活用することができます。
<会社概要>
会社名 :株式会社日商保(URL:https://jpcpg.co.jp/)
所在地 :〒105-0003 東京都港区西新橋1-7-2 虎の門髙木ビル3階
代表者 :代表取締役社長 豊岡 順也
設 立 :2011年9月16日
資本金 :48,900万円
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