スタートバーン、東京国立博物館での正月企画「博物館に初もうで」にFUN FAN NFTを提供。
■ 本プロジェクトの背景
東京国立博物館は、今回で21年目となる毎年恒例の正月企画「博物館に初もうで」を今年も2024年1月2日(火)より開催します。干支をテーマにした特集や、長谷川等伯筆 国宝「松林図屛風」(1 月 2 日<火>~1 月 14 日<日> 本館 2 室にて展示)をはじめ、新年の干支「辰」をテーマにした特集や、お正月らしい吉祥作品の数々をご覧いただけます。
新たな年のスタートは、ぜひ当館でお迎えください。
この企画の一部として、1月10日(水)〜1月28日(日)の期間、本館・東洋館・平成館・法隆寺宝物館の4か所に設置されたQRコードをそれぞれ読み込むと先着1500名様でNFTがもらえるイベントを開催します。
NFTには各作品の詳細情報が記録されており、文化財の魅力をご来館いただいた後も長期的に楽しんでいただくことが可能となっております。
4か所すべてのNFTを手に入れた方には、おまけのNFTをプレゼントいたします。
なお、同企画は、芸術品や美術品とNFT技術を融合した新たな可能性について、東京国立博物館と株式会社トーセ(本社:京都府京都市、代表取締役社長兼COO:渡辺康人)が検討を進めていたなか、試みのスタートとして企画されたものです。スタートバーンは、ブロックチェーンインフラを始めとする技術を活用して、同企画の実現に参画しました。
イベントでのNFTのイメージ
■ スタートバーン株式会社について
スタートバーンは世界中のアーティストそしてアートに関わる全ての人が必要とする技術を提供し、より豊かな社会の実現を目指す会社です。アート作品の信頼性や真正性の担保および価値継承を支えるブロックチェーンインフラ「Startrail」を構築しています。
【 公式サイト 】https://startbahn.io
■ Startrailについて
スタートバーンが構築を先導する、アートのためのブロックチェーンインフラです。作品の信頼性と真正性の担保ひいては価値継承を支えることを目指しています。 Startrail上に発行されたNFTでは、NFTを発行した事業者の情報はもちろん、その後の展示や取引、修復や鑑定など、作品の価値に関わるさまざまな情報やデータを記録できます。また、作品の二次流通・利用について設定した規約がサービスを横断して引き継がれ、長期的に作品を管理することができます。ブロックチェーンの性質上、これらの情報の削除・改ざん・複製はできません。絵画や彫刻などの物理的な作品はもちろん、画像、映像、音声などのデータにもとづくデジタル作品、さらにはインスタレーションなど、さまざまな作品の形式に対応しています。
【 公式サイト 】https://startbahn.io/startrail
■ 「FUN FAN NFT」について
リアルワールドとデジタルをQRコードで繋ぐNFTマーケティングソリューションです。ユーザーは複雑なNFT特有のステップを経ずに、QRコードをスキャンするだけのとても簡単なユーザー体験で、NFTを取得することができます。アートやエンタメ、観光の分野などで、イベント主催者はより多くのファンと繋り、関係性を構築できます。当アプリはスタートバーンの運営のもと、アートのためのブロックチェーンインフラ「Startrail」が活用されています。
【 公式サイト 】https://funfan-nft.com/lp
■ 本プレスリリースに関するお問い合わせ先
スタートバーン株式会社
広報担当
pr@startbahn.jp
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