中川政七商店が阪急うめだ本店で初の大規模体験型イベント「6日間限りの家政学校」を11月6日~開催
ワークショップやトークイベントなど暮らしの愉しみかたを学ぶ6日間
1716年創業の奈良の老舗、株式会社中川政七商店(所在地:奈良県奈良市 代表取締役社長 十四代 千石 あや)は、初の体験型イベント「6日間限りの家政学校」を11月6日(水)~11月11日(月)に、阪急うめだ本店 9階祝祭広場(大阪府大阪市)にて開催いたします。衣食住・暮らしの道具を取り揃えるマーケットのほか、ものを長く使うための修繕や季節を取り入れたインテリアを学ぶワークショップ、豪華ゲストによるトークイベントの3つのプログラムで、暮らしの愉しみかたを学ぶ場を提供します。
「日本の工芸を元気にする!」をビジョンに掲げる中川政七商店は、日本の風土に根差した手仕事から生まれる工芸を通して、心地好い暮らしを提案しています。100年先にも多くの工芸を残すためには、ものづくりを行うだけでなく、実際に使う場を作ることも大切と考え、この度、工芸のある暮らしや、使うことの豊かさを体感できる、体験型のイベントを初開催します。
「6日間限りの家政学校」は、日々の何気ない“家しごと”に注目。暮らしの中に季節を取り入れたり、自分のものさしで選んだ道具を使ったり、暮らしを愉しむためのひと手間を知ることで、自身の暮らしがより一層好きになっていただけることを目指しています。
「6日間限りの家政学校」by 中川政七商店
開催期間 :2024年11月6日(水)~11月11日(月)
営業時間 :10:00~20:00 最終日は17:00終了
会場 :阪急うめだ本店 9階 祝祭広場
わが家の愉しみ、もうひと手間
秋になれば、毎年愉しみにしている柚子胡椒づくり。寒い日には、土瓶で沸かすお茶のコポコポした音に癒されて。
新しいうつわを買ったら、いつもより丁寧に盛りつけてみる。お正月のしめ飾りを作れば、ちょっといびつで愛おしい。
祖母がやっていたこと、友人に聞いたこと。家しごとはいつも、教わることで幅を広げてきた。
できない時もあるけれど、もうひと手間を愉しめば。また少し、わが家の暮らしが好きになる。
ここは、暮らしの愉しみを広げてくれる場所。肩ひじ張らず構えずに、「6日間限りの家政学校」をお訪ねください。
暮らしの愉しみかたを学ぶ、大人のためのワークショップ
注目のプログラムは全26回の体験コンテンツ「家しごとワークショップ」。日々何気ない家しごとの、基本や工夫を改めて知りたい。季節を気軽に取り入れて家の中をより豊かなものにしたい。そんな大人になった今こそ学びたい、暮らしの愉しみを広げるような11種類のワークショップを体験いただけます。
※事前予約制、10月23日(水)より特設サイトにて受付開始
会場でしか手に入らない限定商品が多数「暮らしの道具マーケット」
約2,000点のアイテムが並ぶマーケットでは、日本の工芸をベースに全国約800の作り手とともに作り上げた、衣食住・暮らしの道具を厳選して取り揃えます。家しごとに向き合う心持ちが変わるような、暮らしの道具との出会いをお愉しみください。
みなおし品てなおし品
使用には問題が無いものの検品から外れてしまった産地に眠る工芸品。気になる部分を手直しして、手に取りやすい価格でお届けします。一点ものの味わいと出会いをお愉しみください。
土日は道具のお試し会も!
毎日の台所仕事で活躍する「最適包丁」の切れ味や手のなじみ、食卓で気軽に使えるコンパクトなおろし皿など、暮らしに馴染む佇まいはもちろん、実際の使い勝手を確かめていただけます。
(11/9(土)、11/10(日)限定開催)
明日の暮らしがもっと豊かになる、トークイベントも開催
「ルームツアー」をテーマに豪華ゲストの家の中の様子を映し出しながら、どのように心地好い暮らしを実践しているのか、自身の生活に取り入れたくなる暮らしかたの工夫やコツをお聞きします。
※ゲストは10月22日(火)に発表予定
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像