インド工科大学ハイデラバード校とNTT-AT、産学連携協業の加速に向けMOUを締結
NTTアドバンステクノロジ株式会社(以下:NTT-AT、本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:木村丈治)と、Indian Institute of Technology Hyderabad(インド工科大学ハイデラバード校 以下:IITH、Telangana, INDIA、学長:U. B. Desai)は、先端技術に関する情報交換、共同研究、人的交流による、日印およびIITHとNTT-AT間の産学連携協業を加速していくため、2019年4月4日、Memorandum of Understanding(MOU)を締結しました。
■締結に至った背景
NTT-ATとIITHは、これまで相互訪問による日印産学動向の情報交換に取り組み、協調関係を築いてきましたが、具体的なビジネス・技術領域での協業を目指すとともに、学生に対するビジネス現場での経験蓄積や、今後のインド・日本両国間におけるヒューマンネットワークの拡大のため、一層関係を強化することとしました。
一方、NTT-ATにおいては、日本国内でのIT人材の獲得がますます難しくなってきており、外国人技術者の活用を視野に入れ、今年度から取り組みを開始したところであり、今回のMOU締結は、この取り組みを具体化したものです。
■今後の取り組み等
・MOUに基づき、NTT-ATの重点ビジネス領域(トータルソリューション/セキュリティ/クラウド・IoT/グ
ローバル/AI✕ロボティクス)における新技術の創造と、IITHの先端技術研究領域の情報交換を開始します。
・IITHの先端技術研究者とNTT-ATのサービス・ビジネス開発者の連携により、NTT-ATの新ビジネス開拓の加速
およびIITHとの産学連携の加速を図ります。
・NTT-ATにおけるIITH学生のインターン受け入れにより、IITH学生における、NTTグループのビジネス理解を深
めるとともに、NTT-ATの技術開発の加速や企業文化の多様化を図ります。
■締結期間
2019年4月4日から3年間
NTT-ATとIITHは、これまで相互訪問による日印産学動向の情報交換に取り組み、協調関係を築いてきましたが、具体的なビジネス・技術領域での協業を目指すとともに、学生に対するビジネス現場での経験蓄積や、今後のインド・日本両国間におけるヒューマンネットワークの拡大のため、一層関係を強化することとしました。
一方、NTT-ATにおいては、日本国内でのIT人材の獲得がますます難しくなってきており、外国人技術者の活用を視野に入れ、今年度から取り組みを開始したところであり、今回のMOU締結は、この取り組みを具体化したものです。
■今後の取り組み等
・MOUに基づき、NTT-ATの重点ビジネス領域(トータルソリューション/セキュリティ/クラウド・IoT/グ
ローバル/AI✕ロボティクス)における新技術の創造と、IITHの先端技術研究領域の情報交換を開始します。
・IITHの先端技術研究者とNTT-ATのサービス・ビジネス開発者の連携により、NTT-ATの新ビジネス開拓の加速
およびIITHとの産学連携の加速を図ります。
・NTT-ATにおけるIITH学生のインターン受け入れにより、IITH学生における、NTTグループのビジネス理解を深
めるとともに、NTT-ATの技術開発の加速や企業文化の多様化を図ります。
■締結期間
2019年4月4日から3年間
右:IITH 学長 U. B. Desai
左:NTT-AT 代表取締役社長 木村丈治
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像