「きんゆう女子。」から金融庁へ、声を届けます。つみたてNISA始め方動画を監修!
回答時間 3分ほど:2月28日(月)23:59まで。一緒に声を届けましょう! #つみたてNISA動画監修 #きんじょ
▼連携の背景
2016年より「きんゆう女子。」では、金融庁をゲストにお迎えした座談会や勉強会を開催しており、対話を続けてまいりました。
2022年になった今。4月1日からは、高校の家庭科にも資産形成が盛り込まれ「金融・証券知識」は、毎年新しくするお守りのような身近な存在になりました。誰にとっても、心豊かに胸を張って人生を歩むための金融です。
少し前まで投資・運用は、勝ち・負けや競争をイメージする存在だったように感じます。
しかし、学びを進めていくと金融は「社会全体が心地よい状態であることを目的に、手元にあるお金を必要なところ(人や事業)に届け、豊かさを循環していくための仕組み」であることに気づきます。投資・運用は、その仕組みを理解した上で「手元にあるお金をどうしたいのか?」自分軸で判断をしてお金を動かすことだと気付きます。
金融庁も「金融システムの安定」、「金融サービスを利用する方の保護と誰にでも分かりやすいことの追求」、「透明な取引と市場の発展」それぞれが両立するよう日々活動しています。
つみたてNISA制度、制度を伝える動画コンテンツにあたっても同様で、「つみたてNISA」を通じて、できるだけ多くの方の人生を豊かにしたい。」という想いがあります。
ご参考:金融庁とは
https://www.fsa.go.jp/common/about/fsainfo.html
そのためには、今回の動画制作という点においても、到来のコンテンツの在り方から見直しが必要です。
見る方にとっての分かりやすさ、正確さ、個人にも業界にとっても有意義な内容にする必要があります。
そこで、今までのように庁内だけで企画・制作するのではなくなるべく多くの方の声を聞きながら形にしたいと考え、どの金融機関にも属さない中立コミュニティ「きんゆう女子。」に声をかけました。
▼私たちにできることはなんだろうか?
「分からないことも多いけれど、人生を豊かにするために金融・証券を一緒に学ぼう。」という意識を持っている私たちに何ができるのか?考えてみました。もちろん、運営チームの企画・デザインノウハウの提供、コミュニティ内からのアンケート・座談会による意見出し、素材提供などが協力できる。でも、与えられた役割を最大限生かして他にもできることはないだろうか?
もう一歩踏み込んで、考えてみました。
そこで、コミュニティ内に限らず広く声を拾いたいと思いたちました。個人が、率直な声を直接届ける機会は貴重です。「きんゆう女子。」が様々な方からの声を受け取め、届ける役割だと感じています。
アンケートを通じて多くの方の声を金融庁へ届け、個人と金融庁の相互理解の推進と親しみある「つみたてNISA始め方動画」となるよう努めます。
***
「きんゆう女子。」が皆さんの声を受け取め、金融庁へお届けいたします。
みんなで「つみたてNISA始め方動画」のコンテンツを監修しよう!
ご回答期限:2月28日(月)23:59まで
ご意見発表:3月〜4月頃を予定
アンケートURL:https://forms.gle/W3xWj6vU1rZCoeUk8
※Google フォームに遷移します
※男女年齢問いません。多くの方の温かい声、新鮮なアイデアを届けていただけると嬉しいです。
※素敵な声を届けてくださった方には、コミュニティよりお礼のメッセージやプチギフトをお届けいたします。また、きん女。webサイト(https://kinyu-joshi.jp/ )にいただいた声とニックネーム、SNSアカウントを掲載いたします。メールアドレスやSNSアカウントの回答は任意です。
※すべての声を反映できない可能性があります。できるだけ、活かしていきたいと思います。
金融は、様々な企業をつなぐインフラのような心強い存在。
今の日本の金融には新しい風が求められていると感じます。
私たち一人一人ができることはどんなことでしょうか?
「きんゆう女子。」としては、「声」という形で金融庁へエネルギーを届けて、どのように和を作っていきたいのか?自らがアクションする時だと思っています。
それでは、皆さんの優しい声に触れることを楽しみにしております!
▼コミュニティ「きんゆう女子。(きんじょ)」とは?
2016年3月3日兜町・茅場町で発足。自由で等身大に生きる、女性主体の金融コミュニティ。どの金融機関にも属さず、誰に対しても等間隔のポジションで、FinTechから家計管理、世界経済まで広義の金融を女性主体で考える場を提供している。企業との取り組み「with き」では、企業やサービスの理解を深める機会を作りつつも、特定の金融商品や金融サービスを販売・仲介しない独自運営ポリシーを貫いている。金融リテラシー向上による女性の経済的・心理的安心を支援することは、国連の「持続可能な開発目標(SDGs)」の「5:ジェンダー平等と女性のエンパワーメント」にも合致。
▼コミュニティ情報
・会員数:2917名(2022年2月18日時点)
・オフィシャルメンバー数:36名(2022年2月18日時点)
・メールマガジン開封率:51.5%(直近3ヶ月の平均開封率)
・設立:2016年3月3日
・活動拠点:兜町・茅場町 CAFE SALVADOR BUSINESS SALON(URL:http://cafe-salvador.com/ )
▼運営会社:株式会社TOE THE LINEについて
自由で等身大に生きる全ての女性(ひと)たちへ。
人生という旅を楽しむためのサービスを生み出していきます。
URL:https://toetheline.jp/
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