クロスキャット、神奈川工科大学と産学連携協定を締結
独自インターンシップや共同研究などIT人材の教育・育成を通じてSDGsを推進
株式会社クロスキャットは、人材育成を軸としたイノベーションの創出を目的に、学校法人幾徳学園 神奈川工科大学(神奈川県厚木市)と産学包括連携に関する協定を締結しました。
当社はこれまで、同大学主催のAI推進に向けたワークショップへの参加をはじめ、同大学向けにカスタマイズした独自のインターンシップを単位認定科目として実施するなど、協力関係を構築してきました。
今回の協定では、同大学との協力内容をより明確化し、IT人材の教育・育成について幅広く意見交換を行いながら、新たな教育プログラムの開発やキャリア教育の拡充に取り組む予定です。この他、学生たちの発想を実用化するための助言や協力、当社社員の参画による共同研究なども検討してまいります。
当社では、これからも産学連携を推進しながら、先端IT人材の教育・育成の支援や共同研究などを通してSDGsの達成に貢献してまいります。
■SDGsへの取り組み
当社は、SDGsの達成に向けて、「人道支援への取り組み」、「健康経営とダイバーシティの推進」、「技術革新と品質の向上」、「地球環境問題への対応」など4つの視点から事業を展開しています。社会貢献活動や技術革新、新たなITソリューションサービスの開発を進める一方、働きがいのある環境の創出を目指して社内改革にも取り組んでいます。
■神奈川工科大学について
神奈川工科大学は、1975年に設立以来、工学部、創造工学部、応用バイオ科学部、情報学部、健康医療科学部の5つの学部で構成し、神奈川県を代表する理系総合大学として、専門分野を理解するための基礎をしっかりと養い、実社会で活躍できる能力の育成に力を入れています。
※文中に記載された会社名、商品・製品名、サービス名は各社の登録商標または商標です。
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