平成29年度東京都スポーツ推進企業に認定(野村不動産パートナーズ・野村不動産ライフ&スポーツ) ~積極的にパラスポーツを支援~
野村不動産パートナーズ株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役社長:黒川 勇治)ならびに野村不動産ライフ&スポーツ株式会社(本社:東京都中野区/代表取締役社長:大橋 充)の2 社は、平成29年度東京都スポーツ推進企業(※1)(11 月30 日 東京都より発表)に認定されましたので、お知らせいたします。
【野村不動産パートナーズ】
野村不動産パートナーズでは、車いす陸上競技の西 勇輝選手(T54クラス・東京アスリート認定選手、2017年日本パラ陸上競技連盟(JPA)強化指定選手)を一般社員枠で採用。活動支援を通じて障がい者スポーツ全体への理解促進とパラアスリートの支援を行っています。西選手をバックアップする応援部隊として、人事部・経営企画部のメンバーが中心となり“チーム西”を結成。野村不動産ライフ&スポーツが、練習場の確保やユニホームの製作などを支援しているほか、大会の際には野村不動産グループ社員が一体となり応援を行っています。
また、障がい者およびパラスポーツに関する知見を広くするため、社員向け講演会の実施や、大会ボランティアの参加を促すなど、積極的に支援活動に取り組んでいます。
平成28 年度東京アスリート認定選手、及び
2017 年日本パラ陸上競技連盟(JPA)
強化指定選手に選定
【野村不動産ライフ&スポーツ】
野村不動産ライフ&スポーツ株式会社は、スポーツクラブ業界の中でも先駆けて川崎市と「パラアスリート育成における施設利用協定」を締結し、パラアスリートの練習環境整備に取り組んで参りました。
また、次世代のアスリートの支援をさらに進めるため、東京ボッチャ協会(会長:高山真理子)とも同協定を締結いたしました。この協定により、東京アスリート認定選手、日本ボッチャ協会強化指定および育成指定選手等を対象に、スポーツクラブ「メガロスクロス田端24」を練習場所として無償提供しております。
これまでパラアスリートの練習施設は十分に確保されておらず、車イス等を使用したまま利用できる利便性の高い施設環境も少ないという課題がありました。東京ボッチャ協会との協定締結を機に、選手が練習に取り組みやすい環境を整え、これまで十分に確保できていなかった技術向上の機会を創出すると共に、競技の普及に貢献してまいります。
今後も、受け入れ施設数の拡大を検討すると同時に、パラアスリートの総合的な支援も視野に入れ、支援・受け入れ体制の準備などを検討していく予定です。
【スポーツクラブ「メガロス」各店舗における取り組み】
・恵比寿店
グループ会社である野村不動産パートナーズ社の職員であるパラアスリート西選手へのトレーナー指導および施設提供による支援
・田端店
東京ボッチャ協会と連携を図り、パラアスリートの練習環境を整備することで、東京都におけるボッチャの普及を促進
・鷺沼店
川崎市と連携を図り、パラアスリートの練習環境を整備することで、川崎市における障害者スポーツの普及を促進
※1 東京都オリンピック・パラリンピック準備局では、従業員のスポーツ活動の促進に向けた取組やスポーツ分野における支援を実施している企業等を「東京都スポーツ推進企業」として認定し、この中から特に社会的な影響や波及効果の大きい取組をしている企業等を「東京都スポーツ推進モデル企業」として選定、表彰するという制度を設けています。
野村不動産パートナーズでは、車いす陸上競技の西 勇輝選手(T54クラス・東京アスリート認定選手、2017年日本パラ陸上競技連盟(JPA)強化指定選手)を一般社員枠で採用。活動支援を通じて障がい者スポーツ全体への理解促進とパラアスリートの支援を行っています。西選手をバックアップする応援部隊として、人事部・経営企画部のメンバーが中心となり“チーム西”を結成。野村不動産ライフ&スポーツが、練習場の確保やユニホームの製作などを支援しているほか、大会の際には野村不動産グループ社員が一体となり応援を行っています。
また、障がい者およびパラスポーツに関する知見を広くするため、社員向け講演会の実施や、大会ボランティアの参加を促すなど、積極的に支援活動に取り組んでいます。
世界パラ陸上競技選手権大会(ロンドン)壮行会 (今年7月)
世界パラ陸上競技選手権大会(ロンドン)壮行会 (今年7月)
【西 勇輝】
平成28 年度東京アスリート認定選手、及び
2017 年日本パラ陸上競技連盟(JPA)
強化指定選手に選定
【野村不動産ライフ&スポーツ】
野村不動産ライフ&スポーツ株式会社は、スポーツクラブ業界の中でも先駆けて川崎市と「パラアスリート育成における施設利用協定」を締結し、パラアスリートの練習環境整備に取り組んで参りました。
また、次世代のアスリートの支援をさらに進めるため、東京ボッチャ協会(会長:高山真理子)とも同協定を締結いたしました。この協定により、東京アスリート認定選手、日本ボッチャ協会強化指定および育成指定選手等を対象に、スポーツクラブ「メガロスクロス田端24」を練習場所として無償提供しております。
これまでパラアスリートの練習施設は十分に確保されておらず、車イス等を使用したまま利用できる利便性の高い施設環境も少ないという課題がありました。東京ボッチャ協会との協定締結を機に、選手が練習に取り組みやすい環境を整え、これまで十分に確保できていなかった技術向上の機会を創出すると共に、競技の普及に貢献してまいります。
今後も、受け入れ施設数の拡大を検討すると同時に、パラアスリートの総合的な支援も視野に入れ、支援・受け入れ体制の準備などを検討していく予定です。
【スポーツクラブ「メガロス」各店舗における取り組み】
・恵比寿店
グループ会社である野村不動産パートナーズ社の職員であるパラアスリート西選手へのトレーナー指導および施設提供による支援
・田端店
東京ボッチャ協会と連携を図り、パラアスリートの練習環境を整備することで、東京都におけるボッチャの普及を促進
・鷺沼店
川崎市と連携を図り、パラアスリートの練習環境を整備することで、川崎市における障害者スポーツの普及を促進
左から東京ボッチャ協会高山会長、当社大橋代表取締役社長
※1 東京都オリンピック・パラリンピック準備局では、従業員のスポーツ活動の促進に向けた取組やスポーツ分野における支援を実施している企業等を「東京都スポーツ推進企業」として認定し、この中から特に社会的な影響や波及効果の大きい取組をしている企業等を「東京都スポーツ推進モデル企業」として選定、表彰するという制度を設けています。
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