株式会社システム・ケイ JAXAの「種子島宇宙センター車両識別システム更新整備」案件の落札について
サクサグループのソリューション事業中核会社である株式会社システム・ケイ(本社:北海道札幌市 代表取締役 鳴海鼓大)は、国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏、以下「JAXA」)の種子島宇宙センターが実施する「種子島宇宙センター車両識別システム更新整備」の一般競争入札において落札いたしました。
本件は、JAXAの種子島宇宙センターの車両識別システムの更新整備を行うもので、このたびシステム・ケイの車両ナンバー認識システムを導入することとなります。
システム・ケイでは、今後も車両ナンバー認識システムとAIの技術開発を進め、お客様の課題解決に貢献していきます。
【車両ナンバー認識システムについて】
車両ナンバー認識システムとは、車両を撮影した映像から文字および数字をテキストデータ化するシステムです。車両の入退場管理や不正車両の侵入、盗難防止、不審車両の早期発見などセキュリティ強化の他、トラックスケール(※1)と連携した過積載対策や顧客管理システム(CRM)と連携した顧客来店時のサービス提供など、お客様の様々な要望にお応えし提供しております。近年では、AIのディープラーニング技術によって学習し続けるため、認識精度や処理速度をさらに向上することができます。
また、システム・ケイではシステムの導入・運用に必要な機材やソフトウェアの提供に加え、システムの設置・設定、運用・保守などのサポートも行っています。
※1 トラックスケール・・・車両の重量や車両に積載された積み荷の重量を計測する大型の計量器
■システム・ケイの車両ナンバー認識システム
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像