ドイツで話題のブレーン素材 「ブルーネス」について徹底解剖

ブルーネスは認知機能をサポートするレモンバーム由来のオーガニック原料で、ポリフェノールの一種であるロスマリン酸を規格しております。レモンバームはシソ科に属する多年生のハーブで、欧州を中心に古くから、お茶・食品・飲料向けに食されてきました。

1)サプリメント先進国の欧米では、脳健康サプリメントが伸長
アメリカの調査によると、2015年の脳健康サプリメント市場の価値は23億米ドルで、2024年までに116億米ドルに達すると予測されており、2016年から2024年までのCAGR(年平均成長率)は19.6%に拡大している。2015年に北米においては、脳の健康サプリメントの最大の地域市場を開催し、総市場シェアの半分以上を占めています。これから需要が大きくなるカテゴリーです。



 サプリメントを使用しているアメリカでの健康で注目していることとして、成人ですと58%の人がメンタルヘルスに、集中力、認知機能は43%の人が注目しており、子供においては、42%が注目していることが分かる。

MSI, 2013. The 2013 Gallup Study of Nutrient Knowledge & Consumption.
Multi-Sponsor Surveys, Princeton, N.J

2)ブルーネスへの期待
注意力、記憶力、集中力アップ。

通常時、脳は10%しか働いていないが、ブルーネスを服用することで、脳にブーストをかけるため、「注意力の向上・記憶力の向上・集中力の向上」が期待できます。

精神集中メンタルフォーカス、前向きな気持ち、ストレス低減。

リラックス効果を持つブルーネスの服用によって、ストレスを減らし効率の良い作業の実現が期待できます。

加齢による認知機能障害の改善。


「作業記憶力の向上・計算処理能力の向上」の効果を持つブルーネスは加齢による認知機能障害の改善にも効果が期待できます。

安心安全の植物由来
レモンバームはシソ科に属する多年生のハーブで、欧州を中心に古くから、お茶・食品・飲料向けに食されてきました。


3)ブルーネスの開発背景

ブルーネスを開発した、「Vital Solutions」は、ストレスに対処し、精神的集中力とパフォーマンスを改善するために、消費者がメンタルヘルスをサポートする成分を求めていることを発見しました。消費者は必要に応じて成分を摂取したいと考えているため、効果がすぐに表れる成分である必要がありました。原料を開発する上で興味深い植物はレモンバームであり、レモンバームは伝統的にリラクゼーションティー向けに消費されておりました。原料開発の重要な点は、全てのレモンバームの品種が同じ効果を期待することが出来ないので、認知効果をもたらす適切な育種系統のレモンバームを特定すること必要がありました。長年の研究を重ね、ドイツで栽培されたレモンバームを使用し、認知機能をサポートする原料が生み出されました。


4)主な臨床データ
ブルーネスは必要な時に摂取するだけで、短時間で効果を期待する事ができます。
摂取後1時間で効果が現れ、3時間後まで効果を持続します。
臨床試験では作業記憶、計算処理能力などの認知能力、その他、ストレスや気分を向上する試験結果を示しております。
【データ1】
作業記憶を改善。

【データ2】
注意力、計算処理能力を改善。

備考
推奨摂取量;300mg
海外では脳機能関連や、リラックス関連の商品への採用実績。
水溶性に優れ、低pHでも安定する原料。
EFSAへ ヘルスクレーム申請中。
キャンディーやゼリー、チョコレートへも応用可能。





関連サイト
http://www.maypro.co.jp/

https://www.maypro.co.jp/bluenesse/detail/

メイプロインダストリーズは1977年の創立以来、米国ニューヨークに本社を設け、日米間の架け橋となり、信頼できる科学的裏付けのある天然素材の供給と真心を持ったサービスを企業理念とし、人類の幸福と健康を第一に考えるサプリメント素材の輸入商社です。取扱商品は、健康食品・ダイエット食品・ファインケミカル医薬品・化粧品等の各種原料の輸出入及び国内販売・国際貿易を行なっております。

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会社概要

URL
http://qol-lab.co.jp/ja/
業種
商業(卸売業、小売業)
本社所在地
東京都文京区湯島3-37-4 HF湯島ビルディング3F
電話番号
03-3837-0901
代表者名
栗原崇彰
上場
未上場
資本金
3912万円
設立
2004年03月