【晒よし飴】冬季限定の“晒よし飴”が今年も登場!10月11日(金)から菓匠三全 広瀬通り大町本店とオンラインショップで先行販売!!
仙台銘菓「萩の月」を製造・販売する、株式会社 菓匠三全(本社:仙台市青葉区 代表取締役社長:田中秀史)は、今季の「晒(さらし)よし飴」の販売を10月15日(火)より開始いたします。また、オンラインショップと広瀬通り大町本店では10月11日(金)より先行販売をいたします。
菓匠三全 公式オンラインショップ: https://www.shop.sanzen.co.jp/shop/c/c8601/
■晒よし飴の歴史
「晒よし飴」は、今から約350年前、五代将軍徳川綱吉の時代から仙台藩祖伊達政宗公家臣で旧伊具郡角田町(宮城県角田市)の臥牛(がぎゅう)城主石川公の御用菓子司を勤めていた、市場家の先祖が作り上げました。
市場家の先祖は殿様より「何か珍しい菓子を作ってみよ。」との仰せに毎日考えあぐねておりましたが、なかなか良い考えが浮かばず大沼という沼のほとりで一人思案に暮れておりました。大沼の岸辺には葦が生い茂っており「よしか・・・」とつぶやいた先祖の脳裏に「よし」にちなんだ菓子のアイディアがひらめき、作り上げたのが「よし飴」の始まりでございます。
その後、飴の品質で最高級を表す「晒(さらし)」という字を加えて『晒よし飴』と名付けました。
■商品詳細
光沢のある絹糸を束ねたような、見た目にも美しい「晒よし飴」。
内部には百数十の髄(空洞)があり、断面は蜂の巣のように見えます。空気を含んだ飴の繊維はお口に含んだ途端にさらりと溶け、やさしい甘味が広がります。
材料には厳選した良質の水あめと砂糖のみを使用し、適度な温度と湿度を保った作業場で、機械をいっさい使わずに人力だけで飴を極限まで引き延ばし作り上げます。
まるで淡雪のように一瞬で溶けていく、不思議な口どけをぜひお試しください。
価格
35g:1,890円(税込)
70g:2,900円(税込)
150g:4,810円(税込)
200g:5,670円(税込)
※150g、200gは準備ができ次第の販売とさせていただきます。
賞味期限
製造日を含め120日間
■オンライン販売
10月11日(金)15:00~
「晒よし飴」商品ページ:https://www.shop.sanzen.co.jp/shop/c/c8601/
商品は準備が出来次第、順次お届けいたします。
※10月12日(土)以降は、10:00から毎日数量限定にて販売いたします。(日・祝をのぞく)
※お一人様5箱までとさせていただきます。
■店舗販売
10月11日(金)~
菓匠三全 広瀬通り大町本店
10月15日(火)~
菓匠三全 卸町本店、泉インター店、大河原バイパス店、栄町店(土・日は休業)、白石本町店、松島寺町小路店、古川台町店
※毎日数量限定にて販売いたします。
※ご購入個数を制限させていただく場合がございます。ご了承ください。
企業概要
社名:株式会社菓匠三全
本社所在地:宮城県仙台市青葉区大町2-14-18
主要事業:「萩の月」「ロワイヤルテラッセ」「ずんだ茶寮」をはじめとする菓子製造・販売、研究・開発
代表者:田中秀史
設立年月日:1947年10月15日
【萩の月】菓匠三全オフィシャル:https://twitter.com/kashosannzen
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