第3回八重洲本大賞が決定! 物理学者・全卓樹の美しい語り口が好評の『銀河の片隅で科学夜話』が大賞を受賞!

数理物理学者の視点から見えるこの世界の不思議を、詩情溢れる文章で記した本書が今年の八重洲本大賞を受賞。書店店頭での特大コーナー展開と特別ポイント特典も実施中!

 


都内を中心に展開する書店チェーンの八重洲ブックセンター(本店:東京駅八重洲口)が、毎年一つのキーワードを手掛かりに、既存のジャンルには収まりきらない「すごい本」を発掘し、「もっと多くの方に読んでいただきたい!」という思いで選出する『八重洲本大賞』。今年のテーマは”NEW LIFE 新しい日常”。ノミネートされた10作品のなかから、当社の『銀河の片隅で科学夜話』が大賞を受賞しました!
選者のコメントでは、「先行き不透明な今の時期にやさしくて美しい文章が沁みます。 一気に読むのがもったいない、そして繰り返し何度も読みたくなる本です」と受賞理由が紹介されています。



受賞を記念して、八重洲ブックセンター各店では本書を大展開。さらに10月23日(金)~12月27日(日)まで、共通ポイント(dポイント、楽天ポイント、Ponta)2倍付与キャンペーンを開催中です。
また、贈賞式は11月20日(金)19時より開催予定となっています。


「空想よりも現実の世界のほうがずっと不思議だ」と感じるような、物理学者のとっておきの22の短編を集めた本書は、既に多様な分野の専門家から絶賛の声を数多くいただいており、科学エッセイというジャンルに留まらない広がりを見せています。


【絶賛の声】
〇明晰でわかりやすく、面白くて叙情的。科学と詩情。ここにはSF100冊分のネタが詰まっている。
――大森望さん

「21世紀の教養書」と呼ばれるにふさわしい、まことに美しい本。
――新井紀子さん

〇科学者の文章は、独特の詩情を宿していることがある。数理の光によって世界の深みを照らし出すのである。本書もそうした稀有なる一冊だ
――若松英輔さん(高知新聞4月26日ほか、共同通信 書評より)

〇「遠く」について考え、緻密に想像する理論物理学者の思考が、日常の息づく「近さ」に開いた感性と美しく同居している一冊。
―― 森田真生さん(毎日新聞大阪版5月30日 書評より)

〇この本、売れているという。科学エッセイでも売れるのだ。いや、これは「科学夜話」という新しいジャンルだから売れているに違いない。
―― 仲野徹さん(読売新聞5月3日 書評より)

〇一番のお薦めは数理社会編だ。(…)三人寄れば文殊の知恵、はなぜ正しいのか。民主主義の基盤をなす多数決は数理的に正当化できるのか。 (…)著者は物理学者で、物知りで、おまけに詩人である。高知暮らしが長いせいか、話を盛りがちな県民性を受け継いだサービス精神に溢れた文章も楽しめよう
―― 須藤靖さん(朝日新聞4月4日 書評より)

〇文系/理系(と、敢えて分別しておく)の境界を悠々と超えて共鳴するイメージを、著者に導かれてひとつずつ手繰り寄せてみると、確かにこの世界の秩序を織りなしている途方もない「美しさ」に快哉を叫びたくなるし、子どもの頃に持っていた素朴な知的好奇心のようなものが止め処なく溢れ出て来るのを感じる。それはまさに、本書の帯文にある言葉を借りるならば「詩情」と呼ぶしかないものであろう。
―― 加藤夢三さん(週刊読書人4月10日号 書評より)
 

【書誌情報】
『銀河の片隅で科学夜話』
◎ISBN:978-4-25501167-7
◎Cコード:C0095
◎判型:四六判変型 /並製
◎ページ数:192
◎定価:本体1,600円+税
◎URL:https://www.asahipress.com/bookdetail_norm/9784255011677/?uiaid=prt
◎刊行:2020年2月19日発売(発売中)

【著者】
全卓樹(ぜん・たくじゅ)
京都生まれの東京育ち、米国ワシントンが第三の故郷。東京大学理学部物理学科卒、東京大学理学系大学院物理学専攻博士課程修了、博士論文は原子核反応の微視的理論についての研究。専攻は量子力学、数理物理学、社会物理学。量子グラフ理論本舗/新奇量子ホロノミ理論本家。ジョージア大、メリランド大、法政大等を経て、現在高知工科大学理論物理学教授。著書に『エキゾティックな量子――不可思議だけど意外に近しい量子のお話』(東京大学出版会)などがある。
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