薬に頼らない!無料でできる予防医療を学び、世界中の人々を健康にしていくリーダーへ!「息育指導士養成コース~あいうべ体操マスターコース」を2019年11月開講!
国内最大級のヨガ・ピラティス専門スタジオ「zen place」を運営する株式会社ぜん(本社:東京都渋谷区 代表取締役社長:尾崎成彦)が展開するスクール事業「zen place academy」で、「息育(そくいく)指導士養成コース~あいうべ体操マスターコース~」を2019年11月3日(日)に開講します。「あいうべ体操」はインフルエンザ予防・アレルギーの改善体操としてTVや雑誌等でも注目されております。本コースの講師は、「あいうべ体操」考案者の今井 一彰先生です。
■企画背景
「あいうべ体操」考案者の今井 一彰先生は、医療費高騰問題や医師不足にいち早く目を向け、薬を使わない治療を目指してセルフケアで出来る「あいうべ体操」を開発しました。
「あいうべ体操」は、関節リウマチ患者さんの体臭から口呼吸の問題に気づき考案されたものです。
口呼吸がもたらす最大の弊害は、咽頭リンパ組織の乱れや鼻粘膜などの萎縮、口腔内雑菌の繁殖によって引き起こされる免疫異常です。さらに顔や体の歪みまでも引き起こしてしまうのが口呼吸の怖さなのです。口呼吸の弊害を知ることはあなたの健康にとってとても大切な事です。
このコースでは、これからますます大切になる「予防医療」の最前線を学び、 あなたの生活に活用することが出来ます。これからより元気に人生を送りたいという方も、自分の体調を管理したいという方にも受講をおすすめします。
あいうべ体操アドバイザー「息育指導士」となり、そして「あいうべ体操(息育)ひろめ隊」となって頂き、世界中の人々を健康にしていくリーダーとなっていただきたいと思っています。
息育指導士は、「口呼吸から鼻呼吸へとを変えることで 子供~高齢者まで貧富の差も関係なく、病気の『予防』も『改善』も自分でできる!」という事実を世の中に伝えていくことで、まずはご自身と身近な人の健康を広める手伝いをしていただけたらと想い、企画されたものです。
■あいうべ体操について
<あいうべ体操とは?>
「あ」「い」「う」「べ」の口で舌を鍛えて、口呼吸を鼻呼吸に改善していく口の体操です。
日本人の大半が「口呼吸」による弊害で病気になり、「鼻呼吸」にすることで様々な病気の予防・改善に促せるという事実です。一日の呼吸回数は何と2万回と言われており、呼吸は生まれてから死ぬまで一時も休むことなくしなければなりません。食事の質で体が決まるように、呼吸の質でも体が決まってしまいます。
<あいうべ体操の効果>
・アトピー性皮膚炎などのアレルギーの病気
アレルギーは、その原因がよく分かっていません。一説には清潔になりすぎた現代生活が問題では無いかと言われます。昔から言われていた「風呂桶仮説」(体が許容できるアレルギー物質量を超えると発症する)は今ではあまり言われなくなってきました。口呼吸は、慢性扁桃炎を引き起こし口、鼻の周りのリンパ組織が免疫異常を引き起こしてしまいます。それがアレルギー発症に関与しているのではと考えています。
・インフルエンザやカゼや気管支喘息などの呼吸器の病気
口呼吸は、乾いて冷たい、そしてきちんと異物が濾過されていない空気を体の中に入れ込んでしまいます。これがインフルエンザや風邪の発症に大きく関係しています。
気管支喘息でも、気道の過敏性が高まり冷たい空気を吸うことにより気管支が収縮し喘息発作の引き金となることも分かっています。あいうべ体操を取り入れて子ども達野欠席日数が減った小学校、入所者の熱発率が減った高齢者施設などの報告があります。
・うつ病などの心の病気
呼吸法は、自律神経をコントロールする唯一の方法です。浅く速い呼吸は交感神経を緊張させますし、深くゆっくりとした呼吸は副交感神経の刺激となります。心と体はつながっています。
パニック障害や倦怠感、慢性疲労症候群などのうつ病などにも効果的と言われています。
・便秘などお腹の病気
過敏性腸症候群(IBS)、潰瘍性大腸炎、クローン病といった炎症性腸疾患(IBD)にも効果的と言われています。お通じが良くなれば、痔もよくなることがあります。
■本コースで学べること
- 人間の身体とは
- 本来呼吸とはどういうものか?
- 現代の生活様式と呼吸・姿勢・歯並びの関係性
- 口、鼻の仕組み
- 口呼吸の弊害
- 鼻呼吸に変わることで改善できる病気は、その理由は
- あいうべ体操をモチベーション高く続けさせる秘訣
■こんな方におすすめ
- 子供の教育に携わっている方(保育園・幼稚園・小中高校の先生)
- 子供の運動・習い事に携わっている方(部活動コーチ等)
- 高齢者施設で働いている方(介護士・理学療法士・作業療法士)
- 従業員に病気にかかってほしくないと願う経営者や管理職
- 歯科医師
■こんな症状の方におすすめ
- なんとなく不調・だるい方
- アレルギー性疾患(花粉症、喘息、アトピー性皮膚炎など)で困っている方
- リウマチの方
- 歯並びが悪い方
- いびきがうるさい方
- 唇が渇いている方
- 無意識時、口が開いている方(例:テレビを見る時・寝ている時など)
■こんな想いの方におすすめ
- 世の中の役に立ちたいと思っている方
- 元気に人生を全うしたい方
- あまり薬に頼りたくない方
- 自分で体調管理ができるようになりたい方
【ワークショップ概要】
■日程:2019年11月3日(日)
■時間:
<1部>
10:00~16:30(休憩60分あり)
息育(そくいく)指導士養成コース~あいうべ体操マスターコース~
<2部>
17:00-18:00(予定)
「あいうべカンファレンス」
※対象者:あいうべ体操マスターコース・卒業生
(当日、今井先生を交えて懇親会も予定しています。)
■場所
オフィスサークルN五反田
(東京都品川区東五反田5-22-37)
※JR山手線 五反田駅 徒歩3分
■参加対象
・どなたでも参加いただけます。
■価格(税込)
① 初受講:58,000円 テキスト・修了証付き
② 再受講:29,000円 テキストはご持参ください。
③ カンファレンスのみ:1,500円 飲み物付き
※ あいうべ養成コース再受講の方は「あいうべカンファレンス」を無料でご参加いただけます。
■お申込方法
・本コースのお申し込み
https://www.aiube.jp/zn/contact/application.php
<あいうべカンファレンスのお申込みはこちらからお願いします>
https://www.bodymindspiritresearchlab.com/workshops/281
■必須課題:
お申込みの方には事前課題としてオンライン動画(約4時間)を配信いたします。必ず、学習のうえご参加ください。動画を学習いただいた前提で講義が進みます。
※ コースの約1か月前から随時、動画配信いたします。配信後のコースキャンセルにつきましては、受講料の返金は致しかねます。予めご了承ください。
■事前準備
受講前に課題図書を3冊を読んでいただくと、コースの内容がより生きた内容になります。
難しくない本ですので、ご安心ください。
※目安時間: 3時間程度
<課題本>
・「免疫を高めて病気を治す口の体操「あいうべ」―リウマチ、アトピー、潰瘍性大腸炎にも効いた!」
・「口を閉じれば病気にならない 健康は呼吸で決まる」
・「自律神経を整えて病気を治す! 口の体操「あいうべ」」
■持ち物
筆記用具・必要な方は昼食(外出も可能です)飲み物
■講師:今井 一彰 先生
<プロフィール>
メディカルエンターテイナー
みらいクリニック 院長
内科医・東洋医学会漢方専門医・NPO法人日本病巣疾患研究会副理事長・加圧医療学会理事
息育、口呼吸問題の第一人者として全国を講演で回る日々。一般向けから専門家向け、幼稚園小学校から行政・企業向けなど幅広いジャンルの講演を行う。あいうべ体操、ゆびのば体操の考案者でもあり、Tv出演、マスコミにも広く取りあげられる。漢方治療のほか上咽頭炎治療(Bスポット)も行う。
※今井先生のインタビュー記事
https://aiube.jp/message/index.html
【会社概要】
- 商号 株式会社 ぜん(カブシキガイシャ ゼン)
- 代表者 尾崎 成彦(オザキ ナルヒコ)
- 所在地 〒150-0011 東京都渋谷区東2-6-18 エポックビル3階
- 業種 その他
- 上場先 未上場
- 従業員数 500名未満
- 会社HP https://www.zenplace.co.jp/
- インストラクター採用情報: https://www.wholebodyeducator.com/
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