マカイラ、日本ソーシャルマーケティング協会(JSMA)の企業会員制度「Social Good Partner」第一号として参画

〜学際的枠組み・ソーシャルマーケティングで、人々の理解・納得と主体的な行動を支える〜

マカイラ株式会社

パブリックアフェアーズの専門ファームであるマカイラ株式会社(東京都千代田区、代表取締役CEO:藤井宏一郎、代表取締役COO:高橋朗、以下マカイラ)は、一般社団法人 日本ソーシャルマーケティング協会(京都府向日市、代表理事:瓜生原葉子・同志社大学商学部教授、以下JSMA)が新設した企業会員制度「Social Good Partner」の第一号として参画したことをお知らせいたします。

本制度への参画を契機として、マカイラとJSMAは、ソーシャルマーケティングの普及と実践に向けた連携を開始いたします。さらに、マカイラは、瓜生原葉子研究室との産学連携も開始いたします。今後は、マカイラが培ってきたパブリックアフェアーズの知見に、学際的枠組みであるソーシャルマーケティングの手法を掛け合わせ、広く人々の認知と行動に届くコミュニケーションの支援を充実させてまいります。

■ 複雑化する社会課題と、認知・行動変容の必要性 

近年、気候変動や地域格差、少子高齢化など、単一の組織や従来のアプローチだけでは解決が困難な複雑な社会課題が増加しています。これらを根本から解決し、持続可能な社会を構築するためには、法制度の整備やイノベーションだけでなく、生活者や企業、行政など、あらゆる主体の認知と行動の変容を促すアプローチが不可欠です。

ソーシャルマーケティングは、ソーシャルグッドを実現するため、行動科学の知見とマーケティングの概念・手法を統合的に活用するアプローチです。1970年代から公衆衛生・環境・防災・医療など多様な分野で国際的に発展してきました。JSMAは、このソーシャルマーケティングの普及と実践を目指す日本の中核拠点として活動しています。

■ マカイラの課題認識と参画への想い

マカイラは2014年の設立以来、社会変革に必要なイノベーションの社会実装を後押しするため、政策提言やロビイング、広報、クリエイティブ制作など、広範なパブリックアフェアーズ活動を支援してきました。こうした実践の中で、イノベーションを社会に真に根付かせるためには、制度の変更や情報発信にとどまらず、その先で「実際に人々の認識や行動が変わる」ところまでを見据えた設計が必要であるという課題認識を深めてきました。

このたび、ソーシャルマーケティングの正しい理解に基づき、ソーシャルグッドの実現に取り組む企業とともに実践を推進する企業会員制度が新設されたことを受け、マカイラはその趣旨に深く賛同し、「Social Good Partner」の第一号企業としての参画にいたりました。

■ 今後の取り組み:パブリックアフェアーズとソーシャルマーケティングの融合

マカイラは、パブリックアフェアーズ、PR、クリエイティブの各チームを持ち、政策・制度への働きかけから、世論形成、コミュニケーション施策の企画・制作までを一貫して支援してきました。今後は、この体制にソーシャルマーケティングの理論と手法を掛け合わせ、支援の射程をさらに広げていきます。

具体的には、政策・制度の変革といった上流の働きかけから、行動科学の理論とエビデンスに基づく施策の立案・実行・効果測定を通じた人々の認識・行動の変容まで、横断的に支援してまいります。

また、本制度への参画とあわせて開始する瓜生原葉子研究室との産学連携では、アカデミアが持つ最新の行動科学の研究知見とマカイラが持つ実務の現場を接続し、共同のリサーチや実践的なソリューション開発を検討していきます。

マカイラは本参画と産学連携を契機に、特定の利益に偏ることなく、社会全体への便益を最大化するイノベーションの創出にこれまで以上に邁進いたします。志を同じくする企業、行政、非営利組織、そして生活者の皆様とともに、対話と共感を通じて社会をより良い方向へとアップデートし続ける挑戦を続けてまいります。 

■ コメント

一般社団法人 日本ソーシャルマーケティング協会 代表理事/同志社大学商学部教授・同大学ソーシャルマーケティング研究センター長 瓜生原葉子

このたび、マカイラ株式会社を「Social Good Partner」第一号としてお迎えできることを、大変嬉しく思います。

本制度は、国際的な定義と倫理原則を踏まえてソーシャルマーケティングを理解・実践し、ソーシャルグッドの実現を目指す企業・団体の皆様とともに、日本における健全な普及と実践を推進するために新設した会員制度です。その趣旨にいち早くご賛同いただき、第一号としてご参画くださったことに、心より感謝申し上げます。

マカイラの皆様は、政策形成をはじめとする上流での豊富なご実績と、PR・クリエイティブを含む体制をお持ちであり、社会変革を志向するミッションのもと実践を重ねてこられました。最終的なゴールとして社会実装まで見据えるという視点に、深く共感しております。今後、JSMAとの連携を通じて、ソーシャルマーケティングの専門知とマカイラの実務知を往還させ、社会課題の解決に資する新たな価値をともに生み出していけることを期待しております。

マカイラ 代表取締役CEO 藤井宏一郎

マカイラは「ADVOCACY for CHANGEMAKERS」をミッションに、社会変革に挑むチェンジメーカーの皆様を、パブリックアフェアーズやPR、クリエイティブの面から支援してきました。一方で、たとえルールや規制が変わったり、情報が届いたりしても、その先で実際に人々の認識や行動が変わるところまで取り組まなければ、社会実装には至らないという課題意識も持ち続けてきました。この度、JSMAの「Social Good Partner」第一号として認定いただいたことで、学際的なソーシャルマーケティングの理論と手法を、私たちの支援に掛け合わせることが可能となりました。瓜生原先生および同志社大学との産学連携を通じて、研究と実務をつなぎ、行動変容までを見据えて支援の射程を広げていきたいと考えています。

国際ソーシャルマーケティング協会(iSMA) 前理事長 ジェフ・フレンチ教授(左)からも「マカイラとのコラボレーションに大きな期待を寄せる」とコメントいただいた。

■ 日本ソーシャルマーケティング協会(JSMA)について

一般社団法人日本ソーシャルマーケティング協会(Japan Social Marketing Association, 略称:JSMA)は、「誰もがウェルビーイングな持続可能な社会」の実現をめざし、ソーシャルグッドへの行動を促進することで、複雑化する社会課題に重層的にアプローチする日本の中核拠点です。国際ソーシャルマーケティング協会(iSMA)の公認ネットワークの一員として、豪州(AASM)・欧州(ESMA)・北米(SMANA)・米国北西岸(PNSMA)・南米(LAMSO)・アフリカ(ASMA)・アジア(ASMA)各地域の協会と連携し、国際的な知見の共有と実践の連動を進めています。

https://www.japansocialmarketing.org/

■ マカイラ株式会社について

マカイラは、世の中を変革する技術やサービスのための「公共戦略コミュニケーション」を強みとする、コンサルティングファームです。「ADVOCACY for CHANGEMAKERS」をミッションに、コミュニケーション領域全般の戦略立案・実行を強みに、テクノロジー、カルチャー、ソーシャルの3領域のイノベーションの社会実装を目指す変革者たちの支援を通して、社会変革を推進します。非市場戦略のコンサルティングから、政策リサーチ・政策提言、ロビイング、セクター間連携のコーディネーション、シンポジウム・イベント企画、メディア・リレーション、ブランディング開発やキャンペーン企画、各種のクリエイティブ制作など、広範なパブリックアフェアーズ活動を、多彩なプロフェッショナルが支援します。

https://makairaworld.com/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

マカイラ株式会社

6フォロワー

RSS
URL
http://makairaworld.com/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区麹町2-5-1 WeWork 半蔵門PREX South 8F
電話番号
03-6272-5023
代表者名
藤井宏一郎
上場
未上場
資本金
-
設立
-