受験者数No.1のプログラミング能力検定、ジュニアマイスター顕彰制度にプログラミング領域で採用

推薦入試への活用や奨学金の取得も可能に

株式会社スプリックス

 株式会社プログラミング総合研究所(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:飯坂正樹)が運営する、プログラミング能力検定(以下プロ検)が公益社団法人全国工業高等学校長協会のジュニアマイスター顕彰制度に採用されたことをご報告いたします。これにより、プロ検を受験することで大学への推薦入試等に活用できる他、奨学金の取得における活用も可能となりました。
 また、プロ検は受験者数が国内No.1※のプログラミング検定となりました。今後もプログラミングスキルを測るアセスメントとしての地位を確立していくとともに、公教育現場における活用もさらに促進してまいります。
※日本マーケティングリサーチ機構調べ「2022年11月期_指定領域における市場調査」


■「ジュニアマイスター顕彰制度」での採用について
 小学校、中学校でのプログラミング教育の必修化に続き、2022年4月からは高等学校にて「情報Ⅰ」が必修化されるなど、プログラミングは一般教養として身につけるべき知識・技能に位置づけられるようになりました。また、2024年度の大学入学共通テストにおいても「情報」が必須科目として追加され、今後社会で活躍するためには、プログラミングスキルが必要不可欠な能力となってきます。
 このように公教育現場においてプログラミング教育への対応が急がれる中、この度プロ検は公益社団法人全国工業高等学校長協会が主催するジュニアマイスター顕彰制度に、プログラミング領域で採用されました。ジュニアマイスター顕彰制度には、実用英語技能検定(英検)や、TOEFL、TOEIC、実用数学技能検定(数学検定)、情報処理技術者検定など、進学時だけでなく、実際の社会でも活かせる資格が多く採用されています。高い能力や技能を示すこれらの資格と並び、プロ検を受験することで、豊富な知識量や専門性を証明できるようになりました。
 また、受験者はプロ検で一定のレベルを取得すれば、大学への推薦入試に活用できる他、奨学金の取得における活用も可能となります。
 今後もプロ検はCFRP※をベースとし、言語を問わずプログラミングの概念の理解度を体系的に分析・評価することができる試験として、より多くのプログラミング学習者のアセスメントとして利用いただけるよう邁進してまいります。
※CFRP:https://programming-sc.com/news/%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e8%83%bd%e5%8a%9b%e6%a4%9c%e5%ae%9a%e5%8d%94%e4%bc%9a%e3%80%81%e3%83%97%e3%83%ad%e3%82%b0%e3%83%a9%e3%83%9f%e3%83%b3%e3%82%b0%e3%81%ae/

<ジュニアマイスター顕彰制度とは>
 ジュニアマイスター顕彰制度は、全国の工業系学科・工業高校に在籍する高校生を支援するための制度です。資格の取得や競技会等での成果によりポイントを付与し、一定のポイントを獲得した生徒へはゴールド、シルバー、ブロンズの称号を授与することで、生徒の意欲と技術・技能の向上を目的としています。本制度は大学入試や奨学金制度でも活用されており、AO入試や資格推薦入学、特別奨学生入試の他、奨学金付与の判断要素となるなど、学生にとっても実利ある制度です。近年公教育現場においても注目度が高まっており、本制度の受賞者育成にも力を入れている専門高校も増えています。
ジュニアマイスター顕彰制度詳細:
https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/047/siryo/__icsFiles/afieldfile/2013/11/11/1341292_10.pdf

■プロ検は、「プログラミング検定 受験者数No.1」を獲得

 2020年にスタートしたプロ検は、これまでも検定の主旨にご賛同いただいた教育機関を中心に当初の想定を大きく超える全国2000教室以上で実施され、公教育現場においても導入が進んでいます。この度、プログラミング検定領域において受験者数No.1※を獲得いたしました。
 今後もプロ検では、学習成果を定期的に計測し、より効果的にプログラミングを学習いただくため、プログラミングスキルのアセスメントとしての地位を確立していくとともに、幅広い学習ニーズにもしっかりと応えてまいります。
※日本マーケティングリサーチ機構調べ「2022年11月期_指定領域における市場調査」

■プログラミング能力検定(プロ検)概要

 プロ検は、主旨にご賛同いただいたプログラミングスクール、学習塾、パソコン教室、学校、学童など、多様な教育機関にて実施されており、子ども達のプログラミング学習への意欲喚起や学習継続のきっかけとして、また、受験者や教育者が個人のプログラミング能力・技能を可視化した上で、効果的な学習・指導に繋げることができるツールとして活用されています。
 現在、プロ検はビジュアル言語版、テキスト言語版(JavaScript/Python)のどちらにも対応しており、様々なレベルの方に受験いただけます。

 

  プロ検ビジュアル言語版 プロ検テキスト言語版
検定
内容
条件分岐、関数などの基礎的な
知識・実装
変数の型など、テキスト言語特有の
知識も出題
レベル 全4レベル 全6レベル
対象 小学生が中心 中高生が中心
使用
言語
オリジナルのビジュアル言語 JavaScript/Python


プロ検の導入をご希望のスクール・学校等の方は下記よりお申込みください。

https://programming-sc.com/contact_groupfaq_1/
プロ検公式HP https://programming-sc.com/

■本件に関する問い合わせ先
会社 :プログラミング能力検定協会
住所 :〒171-0021 東京都豊島区西池袋1-11-1メトロポリタンプラザビル12F
TEL :03-6912-8202
Mail :info@programming-sc.com

 

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会社概要

株式会社スプリックス

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URL
https://sprix.inc
業種
教育・学習支援業
本社所在地
東京都渋谷区桜丘町1-1 渋谷サクラステージSHIBUYAタワー22F
電話番号
-
代表者名
常石 博之
上場
東証スタンダード
資本金
14億3800万円
設立
1997年01月