日本香堂、グループ 450年を記念したお香「羅國 暁霞」を5月1日より発売
~沈香の清らかな旋律が紡ぐ、朝霞の香り~
株式会社日本香堂(本社:東京都中央区、代表取締役社長:土屋義幸)は、グループが展開する「450プロジェクト"聞く〜awake your spirit〜"」の一環として、日本香堂ホールディングス記念商品「羅國 暁霞(らこく あきがすみ)」を5月1日(木)より発売いたします。

日本香堂グループは450年を迎えるにあたり、4月8日(火)より「450プロジェクト"聞く〜awake your spirit〜"」を始動しました。このプロジェクトは「香りを聞くことで五感が磨かれ、新たな自分へと内面から研ぎ澄まされていく。時空を超え、香りとともに旅をする時間」というストーリーのもと、「今までを聞く(過去)」「今を聞く(現在)」「これからを聞く(未来)」の3つのフェーズで展開しています。
450年記念商品として登場する「羅國 暁霞」は、「これまでを聞く(過去)」の視点から生まれました。“春の暁に、未来を移す霞。幾重にも重なる彩雲は、希望を翼に変えて舞い上がる鳥のよう”――この儚くも神秘的な情景に、香の世界では「羅國」と呼ぶ、清らかな甘みをもつ「沈香」がとけあい「羅國 暁霞」がうまれました。その香りは、涼やかにはじまり、ゆっくりとやわらかな世界へ。やがて静かに香り立つ、洗練された気品ある香りは、当グループが450年にわたり培ってきた伝統と技術を映し出し、その豊かな歴史を今に伝える役割を担っています。
「羅國 暁霞」
希望小売価格:19,000円(税抜)
内容量:約30g
燃焼時間:約30分
長さ:約135mm
■「450プロジェクト “聞く〜awake your spirit〜”」
日本香堂グループが450年を迎えるにあたり、『聞く-awake your spirit-』をテーマに、様々な専門家の方々とともに、歴史ある日本の香文化を国内外の方々に伝え・体験して頂き、将来に向けて可能性を探り・創り上げていくプロジェクトです。「今までを聞く(過去)」「今を聞く(現在)」「これからを聞く(未来)」の3つのフェーズで展開いたします。

【株式会社 日本香堂】
「青雲」「毎日香」をはじめとするお線香や、お香・フレグランス商品の製造販売を手がけるメーカー。約450年の歴史を持つ日本香堂グループの中核企業として、『香りあるこころ豊かな暮らし』をテーマに、日本独自の香文化や供養文化の継承・発展に取り組んでいます。
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