再春館製薬所と「南阿蘇 TEA HOUSE」の初コラボレーション「温ぷく茶」を数量限定販売
“温活”で寒さ知らず。漢方の知恵とサイエンスの融合、地産地消の“温活茶”
熊本にルーツを持ち、理念を同じくする両社で開発した「温ぷく茶」は、漢方の製薬会社「再春館製薬所」の薬膳の知恵を活かした地元素材を選出・活用。その他素材もすべて国産・農薬不使用素材の積極的活用という安心感も。さらには同社が化粧品事業で培ってきたサイエンス技術を応用し、秋冬の“温活”を目的とした調合・設計になっています。
アンチエイジングに関連が深い「腎(じん)」と、「黒い食材」に着目
「温ぷく茶」は、再春館製薬所が得意とする「季節ごとに生じる悩みを乗り切るための漢方の知恵」と「製薬会社ならではのサイエンス」の掛け合わせで生まれた、秋冬の寒さに立ち向かえる“温活”茶。その名前には、冷えた身体が温まって回“復”し、体力・気力が底上げされるとともに、飲むと“福”が訪れるような、ほっこり幸せな気持ちになれるようにという願いが込められています。
漢方の“五行学説”をもとに体系化した「薬膳」の考え方で採用した素材をベースにしつつ、漢方の知恵に学んだひと手間、ドモホルンリンクルの最新研究でたどり着いた原料、スキンケア技術から生まれた「うるおいの発想」までも応用した「温ぷく茶」。一例として、主要素材のひとつ「生姜(ショウガ)」にも漢方の“修治”という技法からヒントを得た加工を施し、加熱して乾燥させることで、生の状態では強い殺菌作用と辛味を持つ成分を変化させ、一般的な作用として有名な「温活」成分に変えるという形で、生姜の特性を引き出しています。さらには、アンチエイジングと関連の深い器官で、美や若々しさをつかさどる、漢方でいう“五臓”のひとつ「腎(じん)」と、相性が良いとされる「黒い食材」にも着目。黒大豆などの素材に加え、独自の加工方法で生姜も黒く加工し、そのポテンシャルを最大化しました。“五臓”も不調に陥りやすい、身体が冷える時季に温かなお茶が消化器官を直接温め、内側からもじっくり温めることで、エネルギーと気力を養います。
コラボレーションの背景
再春館製薬所が掲げる、「人間は自然の一部であり、人間と自然は不可分」という漢方理念に基づく製品づくりを行い、“つくりたい世界”として、「自然とつながり、人とつながる明日を」というビジョン。また、漢方の製薬会社だからこそ、自然界の強靭な生命力を知り尽くし、さらにその力をサイエンスと掛け合わせ、得られる効果実感は「自分らしく生きる」ことにつながっていく――再春館製薬所が目指すのは、そんな「自然・人・社会の循環」の形です。
サステナビリティ活動や地元の雇用創出への積極的な取り組みなどを行う「南阿蘇 TEA HOUSE」の理念と、再春館製薬所が目指す「自然、人とのつながり」という考え方が軌を一にすることで実現した今回のコラボレーション。両社が拠点を構える熊本県産の素材を多く採用しながら、その試みは「地元素材を使ったブレンド茶の開発」という枠にとどまらず、両社の理念の有言実行として、アップサイクル(創造的再利用)の素材なども積極的に採用しています。
「温ぷく茶」商品詳細
主要素材
「温ぷく茶」詳細・販売ページ
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像