女性の活躍を応援するオウンドメディア「Fem Career(フェムキャリア)」開設1周年のお知らせ

コクー株式会社

「人財」×「デジタル」事業で社会のDX化を支援するコクー株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:入江 雄介)は、女性の活躍を応援するオウンドメディア「Fem Career(フェムキャリア)」が2024年4月4日(木)に開設1周年を迎えたことをお知らせいたします。また、1周年という記念の日にあわせてサイトのデザインリニューアルを行い、カテゴリ分けや検索機能がついて、読者の皆さんがより利用しやすいメディアとなりました。

■「Fem Career(フェムキャリア)」とは

「Fem Career」を運営するコクー株式会社は、「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」をパーパスに掲げ、そのステップ1として「女性活躍推進」に取り組み、デジタル未経験者を採用しDX人財に育成してまいりました。

毎月800名を超える求職者とお会いする中で、これからのキャリアや生き方に悩む女性と共に、DX人財の需要性や「女性がイキイキ働くことの社会的意義」を一緒に考え続けてきました。

そんなコクーだからこそ、社会に貢献できることがある。

「すべての女性のライフスタイルとキャリア」の応援をしたい!という思いから誕生したのが女性の活躍を応援するメディア「Fem Career」です。

これからも女性活躍の入り口として、世の中の動きや変化を感じ取り、悩みを解決できるメディアを目指し、すでに社会で活躍している先輩方のインタビューや、キャリアとライフスタイルを築いていくために知っておきたい知識、Fem Career編集部に届いたお悩み相談を展開してまいります。


「Fem Career(フェムキャリア)」とは、女性を表す「Feminine」と「Career」の造語です。「キャリアウーマン」ではなく、女性一人ひとりが、自分事化して考えられるように名付けました。

▶Fem Career : https://fem-career.com/

       


「Fem Career(フェムキャリア)」リニューアル概要

開設1周年にあわせ、読者により最適な情報をお届けできるようサイトをリニューアルいたしました。

<リニューアル概要>

・記事メニューをカテゴリ分けし、読みたい記事が見つけやすくなりました

・検索機能がつき、キーワード検索で記事を探しやすくなりました

・「インタビューシリーズ」が一覧になり、見やすくなりました

リニューアルした「Fem Career」

■「Fem Career」開設1周年への応援メッセージ

メディアの開設1周年を祝して、「Fem Career」スタート時から応援してくださっている、コクーの社外取締役 森本 千賀子氏(株式会社morich 代表取締役)と顧問 経沢 香保子氏(株式会社キッズライン 代表取締役)のお二人にコメントをお寄せいただきました。

働く女性のロールモデルであり、広い視野と知見をお持ちのお二人にはコクーの女性活躍推進にもご尽力いただいています。

 

<お寄せいただいたメッセージ>

― 「Fem Career」とは一言で表すと、どのようなメディアか。

今後、期待すること等、応援メッセージ。

・社外取締役|森本 千賀子氏(株式会社morich 代表取締役)

・顧問| 経沢 香保子氏(株式会社キッズライン 代表取締役)

■編集長 青山 真実子(コクー株式会社 執行役員CHRO)よりご挨拶

「人生に悩める女性たちにアハ(!)体験を」と切なる願いを込めて、スタートした「Fem Career」。本当にたくさんの方々に支えられ、おかげさまで1周年を迎えることができました。

月間800名ものDX未経験女性の求職者様と出会う中で、人事として感じてきたことは、

「もっと社会は希望に満ち溢れているのに、知らなくて悩んでいることが多すぎる、すごくもったいない!」ということでした。

コクーに応募してきてくれる女性達は、「私なんか」「私にできるのか」と常に不安と隣り合わせで生きているのですが、これからの20代の不遇な現状をなんとかしたい、と社会貢献を前面に立ち上げたのが、女性による女性のための女性応援メディア「Fem Career」です。

女性活躍推進の代表であるようなお二方、森本さん(株式会社morich 代表取締役)と経沢さん(株式会社キッズライン 代表取締役)に初回のゲストに登場していただき、お二人のご縁からもたくさんの有名起業家やご活躍されている皆さまにご出演いただいています。

最近では「ぜひ取材いただきたい」とパワーに満ち溢れる方々から、お声がけいただけるようになり、本当に嬉しい悲鳴です。

また、ターゲットである20代女性や弊社の女性社員からも「夢がある」「勇気をもらった」「悩んでる自分がばかばかしい」とまさに「アハ(!)体験」の気づきをもらい、やりがいを感じています。

インタビューでは、私自身も毎回本当に勉強させられることばかりです。

皆さまに共通しているのが、「決めたときは正解かはわからない。しかし決めたことを正解にしていく力がズバ抜けている」ということです。チャンスや運も実力のうちと言いますが、それすらも自らが創出し、成果につなげていくという、自分の人生に対しての当事者意識があるからこそだ、と改めて原点に立ち返らされます。自分の人生は自分で歩む。アタリマエのことに見えますが、これこそが自立だと改めて確信しています。

今後は等身大の20代女性を疑似体験できるコンテンツもどんどん取り入れてまいりますので、リニューアルし生まれ変わった「Fem Career」を今後ともよろしくお願いいたします。

コクー株式会社 執行役員CHRO 

Fem Career編集長

青山 真実子

青山 真実子 | note : https://note.com/mamiko_aoyama


■コクーの女性活躍推進の取り組み

当社は、少子高齢化による生産人口減少という社会課題に対して、D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)実現の第一段階として、女性にフォーカスし、女性が「デジタル」のスキルを身につけ、一人ひとりが育児や介護などライフステージに合わせた「働きかた」や「キャリアパス」の選択肢がもてることを目指し支援しております。

『女性がイキイキと働き、活躍している社会を創る』をビジョンに掲げ、主に以下の取り組みを行っております。

(1)女性に特化したサービス展開

「EXCEL女子」「VBA女子」「BI女子(R)」「デジマ女子(R)」「RPA女子(R)」「インフラ女子(R)」のサービスを展開し、需要のあるDX人財として育成し、女性ならではの視点を活かし、付加価値をつけたサービスを提供。

(2)女性がライフステージを通して活躍できる環境づくり

・「ふぁみさぽ」:女性が妊娠中や出産をした後ものびのびと働き続けられる職場環境をつくるために発足した「ままさぽ」プロジェクトが「勤務時間変更の申出(つわり措置)」「妊産婦通院休暇」「産前休暇前倒し制度」「育児短時間勤務(小学校3学年まで)」等、ママ社員のための制度・環境を整備。
ママ社員向けの制度化に一定の成果をあげたことで、2023年7月以降はママ社員だけでなく、子育て中のママ・パパ社員が仕事と子育ての両立を図り、安心して働き続けられる職場環境をつくるための「ふぁみさぽ」プロジェクトへと名称を変えて子育て中の全てのファミリーのサポートを目的として活動中。復職者へのウェルカムバックランチ、子育て社員の交流イベント(クリスマス会等)を開催。

「女性活躍推進委員会」:2026年までに女性活躍推進企業No.1となることを目指し発足。「社員の現状と正確なニーズ」をキャッチし、女性がライフステージを経て中長期的に活躍し続けられる制度・環境の整備に取り組んでいる。
2023年7月には、こども家庭庁からの企業主導型ベビーシッター利用者支援事業(ベビーシッター割引券)を導入。管理職層育成のための研修・イベントの開催や、社員の声をもとにした制度提案を継続的に行っている。

(3)女性の育成、キャリアパスの選択肢拡大

業界・職種未経験の方を採用・育成し、入社時研修「ITインフラ研修・VeXUS(ベクサス)」「Excel研修」「マーケティングカリキュラム」などをはじめ、社員がステージを上げていけるよう学べる環境づくりに注力しております。またキャリアパスは社員自身が選択肢を持てるように、社員の希望により常駐先や他事業部への異動も可能にしております。
現在、コクーの女性従業員比率は80%、女性管理職比率は50%まで増加しております(2023年9月)。今後は、2026年までに女性役員比率50%以上を目標とし、2021年より始動した役員になりたいと考える社員であれば役職や経験に関係なく誰でも応募することができる、役員育成プロジェクト「PROJECT-C」にも引き続き注力してまいります。
また、D&I実現に向け、第一段階の「女性」活躍推進取組後、第二段階では、「シニア」「障がい者」「外国籍」「介護・治療との両立」「LGBTQ」と変革の中を生き抜く「人財」の多様化を進めてまいります。

(4)女性の活躍を応援するオウンドメディア「Fem Career(フェムキャリア)」を運営

2023年4月より、20代~30代の悩める女性たちが「自分らしさ」を見つけるために、新しい生き方への出会いやキャリアアップを目指す支援を目的としたオウンドメディアを運営。より多くの女性が活躍できる社会の実現を目指します。

■コクーの受賞歴(女性活躍推進の取り組みに関するアワード)

<2023年>

・「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2023」企業ランキング第2位を受賞

※東証プライム企業及び応募サイトでエントリーした企業、約2,000社が参加。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000054.000055329.html

・「第五回 WOMAN’s VALUE AWARD」企業部門/サステナブル部門 優秀賞を受賞

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000052.000055329.html

・「D&I AWARD 2023」D&I AWARD賞(スタートアップ企業部門)を受賞

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000055329.html

 

<2022年>

・「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2022」企業部門別ランキング 女性従業員の活躍実感度ランキング 第2位を受賞(101名以上1,000名以下の部)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000055329.html

<2021年>

・「Forbes JAPAN WOMEN AWARD 2021」企業部門(300名以上1,000名未満の部)第3位を受賞

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000055329.html

・「第四回 WOMAN’s VALUE AWARD」において企業部門「審査員賞」を受賞

https://cocoo.co.jp/news/1878/

▼PRTIMES STORY
「女性がデジタルスキルを身につけて、様々なライフステージでイキイキ働く社会を創る」というビジョンを掲げるコクーの女性活躍推進企業No.1への挑戦

https://prtimes.jp/story/detail/MxzGAztLKjr

コクー株式会社について

コクー株式会社は、労働人口減による人手不足を「人財」×「デジタル」で解決し、企業の成長・発展ならびにより良い社会に貢献することを目的に様々なサービスを創造し提供。

「デジタルの力でダイバーシティ&インクルージョンがあたりまえの社会を創る」というパーパスを掲げ、そのステップ1として、すべての女性が様々なライフステージにおいて手に職をつけてイキイキ働ける社会をつくるために、日々挑戦をし、女性活躍推進企業No.1を目指しています。

また、2023年に策定した長期経営計画「VISION2030」においては「ダイバーシティ&インクルージョン」「地方創生」「業務提携」を重点テーマとして取り組み、『DX人財輩出企業 No.1~日本の生産性向上を実現し、誰もがイキイキ働ける社会をつくる~』を実現してまいります。

社名

コクー株式会社 (英記 COCOO Corp.)

所在地

【東京本社】

〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-29 帝国書院ビル5階

設立

2019年2月6日

資本金

5億5百万円(資本準備金含む)

代表者

代表取締役CEO  入江 雄介

事業内容

<人財×デジタル事業>

・ITインフラ事業

・EXCEL女子事業

・デジタルマーケティング事業

・RPA事業

・REALVOICE事業

Webサイト

https://cocoo.co.jp/

問い合わせ先

TEL:03-3527-1167(代表)

【報道関係者のお問い合わせ先】

コクー株式会社

広報グループ 担当:深町 麻希

TEL:080-7681-9473(携帯)、03-3527-1167(代表) MAIL: prg@cocoo.co.jp

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

コクー株式会社

4フォロワー

RSS
URL
https://cocoo.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
神田神保町3-29 帝国書院ビル5階
電話番号
03-3527-1167
代表者名
入江 雄介
上場
未上場
資本金
5億500万円
設立
2019年02月