【-大阪マスク-寄附額1,300万円】2020年7月~始動の『大阪マスクプロジェクト』は売上金の一部/マスク寄附を通じてSDGsの目標達成に積極的に取り組んでいます~
2021年5月現在で『大阪マスク』販売枚数200万枚、「大阪府/新型コロナウイルス助け合い基金」への寄附1,300万円をご報告致します。
マスクが生活必需品となった現在、マスクを通じて「SDGs(持続可能な開発目標)」の達成に
積極的に取り組んで参ります。
2020年7月~「大阪マスクプロジェクト」が始動してから約10ヶ月が経ち、大阪マスクの売上金の一部を
「大阪府/新型コロナウイルス助け合い基金」へと寄附を続けて参りました。
その結果現在までに(2021年5月)『1,300万円』の寄附をする事ができました。
現在、国際社会全体の目標であるSDGs(持続可能な開発目標)の達成に向け、
日本のみならず全世界で実現に向け取り組んでいます。
弊社としても「大阪の街をマスクで救う~大阪マスクプロジェクト~」と同様に、
「マスクでSDGs(持続可能な開発目標)達成に向け貢献する」を掲げ、この目標に賛同致します。
今後も寄附活動を中心に、事業活動とCSR活動を通じて持続可能な未来の実現を目指して参ります。
大阪マスク 寄附に関しての情報はこちらをご確認ください
https://kaomamo.osaka
- SDGsについて
2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択されたもので、
国連加盟193ヶ国が2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。
17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない」世界の実現のために
目標を達成する事を誓っています。
SDGsは発展途上国のみならず、先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、
日本も積極的に取り組んでいます。
- 株式会社トータルベネフィットが担うSDGsへの取り組みと現状
現在営業自粛を余儀なくされている飲食店等の皆様への支援を通じて、
SDGsで掲げられている17のゴールを達成できるよう積極的に取り組んでおります。
1)2020年7月[大阪マスクプロジェクト]始動 「大阪の街をマスクで救う」と銘打ってはじまった[大阪マスクプロジェクト]で生まれたのが ブランドマスク「大阪マスク」です。 売上金の一部を「大阪府/新型コロナウイルス助け合い基金」へ寄附しています 2)「大阪マスク」販売枚数が200万枚を突破 日本製・個別包装マスクとしてご安心してご使用して頂けていると共に、 皆様から寄附へのご理解、ご協力を賜り、多くの方から賛同して頂けております 3)「大阪府/新型コロナウイルス助け合い基金」への寄附が1,300万円を達成 昨年7月から寄附を始め約10ヶ月間で寄附額が1,300万円を達成しました。 寄付金は大阪の医療の為に使用して頂いており、これからも寄附を続けていきます 4)自社工場製造だからできる[廃棄マスク-0-プロジェクト]を始動 製造過程で形が悪い、耳紐幅が若干違う等、商品としては販売できないが 性能的に問題ないマスクに関して本来廃棄されてしまうマスクを、 内容了承の上で介護施設、飲食店等へ無償提供をおこなってます 環境問題にも取り組め、困っている方への手助けにもなるプロジェクトとなっております 5)急な気候変動などの災害時に大阪マスクを無償提供できるよう備蓄活動 近年急な気候変動や、有事が発生した場合に今必要不可欠なマスクを迅速に被災された地域の方に お渡しできるよう、大阪マスクの備蓄をおこなっております。 地域の方が有事の際にも安心して生活ができるよう準備と支援をこれからもしていきます |
3. すべての人に健康と福祉を
日本製の安心安全なマスクを提供
安心して医療を受けられるよう各自治体医療機関への寄附をしています
8. 働きがいも経済成長も
自社工場を大阪府内に設立し雇用を確保
マスク売上金の一部を「大阪府/新型コロナウイルス助け合い基金」へ寄附
地元の雇用創出と継続的な寄附により経済成長を応援しています
9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
お客様の声を元に新たな生活スタイルに合った機能性を追い求め
耳への負担を大幅軽減した幅20mmの新たなマスクが誕生しました
11. 住み続けられるまちづくりを
大阪の街をマスクで救うをコンセプトに大阪の街を盛り上げたい、
困っている人を助けたいという思いを込め大阪マスクが誕生しました
12. つくる責任つかう責任
自社工場からでた廃棄マスクを「0」に近づける為、性能上問題ないですが
商品販売できないマスクを大阪府内の各施設や飲食店へと無償提供をおこなっています
13. 気候変動に具体的な対策を
大阪マスクを災害や有事が発生した際に迅速に被災地の方に
お渡しできるよう無償提供用として常に備蓄をしています
- 各施設様への寄付報告(マスクでつながる支援の輪)
現在までに(5/25時点)
大阪府内福祉関連施設[約79施設]に[約47,000枚]
ホテル、飲食店など[約58店舗]に[約35,000枚]
合計で[約82,000枚]寄附を行わせて頂きました。
- 安心安全の日本製と個別包装マスクへのこだわり
当初から安心安全の日本製にこだわり、国内工場にて製造をおこなってきましたが、
昨年12月に自社マスク工場を操業開始し、製造から検品、梱包、発送までを一貫しておこなっております。
「大阪の街をマスクで救う」を掲げ始まった「大阪マスクプロジェクト」の一環として、
自社工場で働いているスタッフも大阪府在住のスタッフで構成されており、
雇用の部分に関しても「大阪の街を救う」活動として取り組んで参りました。
また、以前からお客様の声を反映したマスク製造を行っており、衛生的にも持ち運びにも便利な
「個別包装」マスクにもこだわりを持ってやってきました。
今では[大阪マスク]といえば
・日本製
・個別包装
・売上の一部を大阪府に寄附
が定着しており、多くのお客様のご賛同を頂き、お客様と共にSDGsの目標達成に向かっております。
- 大阪マスクの[性能][安全性][寄附]について
品 名 :~ふわっと耳ひも~大阪マスク(3層構造の高密度プリーツ不織布)
製 造 :大阪府大東市(自社工場)
枚 数 :1箱30枚入 / 個別包装タイプ
特 徴 :耳ひもは従来の5倍の約20mm幅のひもを採用し耳への負担を軽減
製品材質 :不織布
対 象 :花粉・PM2.5・ハウスダスト・飛沫ウィルス
構 造 :三層構造・高密度プリーツ・ノーズフィッター
製品サイズ:約175mm×95mm(大人ふつうサイズ)
-安全性-
BFE99%カット・VFE99%カット・PFE99%カットフィルター性能は(一社)カケンテストセンターの各捕集効率試験で99.9%カットの試験結果がでています
-寄附-
大阪マスク販売時の売上金の一部を
「大阪府/新型コロナウイルス助け合い基金」に寄附をしております
現在までに(5月時点)1,300万円の寄附をさせて頂きました
【これまでの実績】
寄付はすべて下記の寄付先へ収めております。
「大阪府/新型コロナウイルス感染症対策事業寄付金 新型コロナウイルス助け合い基金」
2021.5.7 第17回寄付金 1,491,748円寄附
2021.3.24 第16回寄付金 1,140,304円寄附
2021.2.19 第15回寄付金 2,130,068円寄附
2021.1.27 第14回寄付金 1,130,687円寄附
2021.1.20 第13回寄付金 432,400円寄附
2021.1.8 第12回寄付金 911,738円寄附
2020.12.1 第11回寄付金 1,408,087円寄附
2020.11.19 第10回寄付金 2,712,050円寄附
2020.11.19 第9回寄付金 189,400円寄附
2020.10.20 第8回寄付金 427,933円寄附
2020.10.5 第7回寄付金 205,600円寄附
2020.8.28 第6回寄付金 200,000円寄附
2020.8.28 第5回寄付金 50,000円寄附
2020.8.20 第4回寄付金 200,000円寄附
2020.8.12 第3回寄付金 200,000円寄附
2020.8.5 第2回寄付金 200,000円寄附
2020.7.27 第1回寄付金 67,067円寄附
- 各種お問い合わに関して
https://kaomamo.osaka
・大阪マスク販売に関しては、[TB-MART]オンラインショップをご覧ください
https://tb-mart.ocnk.net/
・大阪マスクに関してのお問い合わせに関しては、下記[お問い合わせフォーム]へお願い致します
https://tb-mart.ocnk.net/contact
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