手軽さが売り、「JAサイネージ」を本格展開へ
スマホがあれば3分で大画面に宣伝可能。導入先拡大中!
JAグループの一般社団法人 AgVenture Lab(東京都千代田区、代表理事理事長:荻野浩輝、以下「あぐラボ」)は、独自に開発した低コスト・手軽なPRサービス「JAサイネージ」を本格的に全国展開します。開発当初からのメインターゲットだった農産物直売所だけでなく、一般企業やスーパーなど量販店へも積極的にアピールしていきます。
JAサイネージの特徴は手軽さ。写真とあらかじめ用意したテンプレートを組み合わせることで、魅力的なコンテンツを最短3分で配信できます。専用のシステムは不要で、Android TV OSを搭載しているモニターであれば初期コストなし。非搭載のモニターでも、市販のキャストデバイスを利用することで、すぐにご利用いただけます。
初心者でもスマートフォンで手軽に扱える便利さが好評で、4月の本格稼働後、すでに全国約10か所の農産物直売所で導入されています。一般企業においても、社員の訪問予定などの社内情報をサイネージ画面で簡単に共有。スーパーなど量販店に設置すれば、その日のおすすめ商品やタイムサービス品を簡単に告知できます。
JAサイネージは現在、1カ月間の無料トライアルを受け付けており、特設ページ< https://ja-signage.agventurelab.or.jp/ >から申し込めます。トライアルの終了後も、1IDあたり月額6,980円(税別)でお気軽にご利用いただけます。
一般社団法人AgVenture Lab
AgVenture Lab(あぐラボ)は、JAグループの全国組織8団体(全国農業協同組合中央会、全国農業協同組合連合会、全国共済農業協同組合連合会、農林中央金庫、一般社団法人 家の光協会、株式会社 日本農業新聞、全国厚生農業協同組合連合会、株式会社 農協観光)が共同して2019年5月27日に開設したイノベーションラボです。社会的課題の解決に取り組むスタートアップ企業や起業家を、JAグループのリソースも活用しながら、サポートしています。
https://agventurelab.or.jp/
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