現場帳票研究所、DX推進の気づき・ヒントをお届けする連載コラムを開始
▼連載コラムの概要
【テーマ】
現場DXに取り組むチームリーダー、またはITツールを活用した改善提案に携わる方に向けて、DX推進の気づき・ヒントをお届けする
▼初回記事:「製造業の現場DXのルールを変えるのは、大変?」
【寄稿者】
株式会社K-Crew 代表 北川雅彦 氏
【寄稿者プロフィール】
1990年に積水化学工業京都研究所に入社。
流動解析ソフト開発や住宅資材・管材製品の開発に従事した後、工場に転勤。
開発した製品群の受注から生産、出荷までの業務改革プロジェクト推進を担当。
デジタル化の重要性を認識し、2Dから3Dへの設計業務改革及び、
CAD等のツールを活用した製品開発・生産プロセスの改革に取り組む。
その後、積水化学を退社し、現在は、設計業務の2Dから3Dへの移行を支援する会社を設立。
i-Reporterを用いて、品質データのデジタル化を推進し、製造業を中心に業務改善に注力。
また、飲食店の効率改善指導や食品会社の生産性向上も実施。
製造現場のデジタル化を推進し、業務プロセスの改革を客と共に行うとともに、システム化による改革を推進してきました。
最近では、センサー、画像処理、形状計測、サーマルカメラ等から直接品質データをリアルタイムで取得し、ビッグデータ分析に用いて生産性向上に取り組んでいます。
北川氏が経験してきた数々の業務改善事例や、そこで得た経験や知識を元に執筆頂いた記事となっておりますので、この機会にぜひご覧くださいませ。
皆様のアクセスをお待ちしております。
引き続き宜しくお願いします。
現場帳票研究所について
サイト名:『現場帳票研究所』
運営:株式会社シムトップス
サイトURL:https://i-reporter.jp/field-forms-lab/
▼配信するコンテンツ例
①様々な調査レポートの配信
各業種における現場改善・現場DXの状況を調査レポートでお届けします。
コンテンツ例:
【2022年版調査】製造業、現場帳票のDX推進状況は?
②各業種の業務上のお悩みを解決するナレッジ記事の配信
現場帳票や業務単位のお役立ち情報をお届けします。
コンテンツ例:
作業報告書とは?書き方や管理に役立つシステム【テンプレート付き】
③現場DX・改善に着手した企業の事例紹介
コンテンツ例:
DX事始めには情報のデジタル化が欠かせない
その他、「現場帳票電子化ソリューション i-Reporter」の導入提案・改善支援で得たナレッジや、著名人を招いた対談コンテンツや、様々な業種・業務に特化したプロフェッショナルから頂戴したナレッジの配信致します。
▼現場帳票研究所
https://i-reporter.jp/field-forms-lab/
i-Reporterとは
i-Reporterは国内シェアNo.1の現場帳票ペーパーレス化ソリューションです(※1)。
使い慣れた現場の紙帳票がそのままデジタル化できるので、誰でも簡単に利⽤できます。
電⼦帳票はノーコードで簡単に作成・修正ができるのでプログラミング知識が無い⽅でも安⼼。
紙ならではのミス・漏れ、ダブルチェック・集計・転記の煩わしさを解決します。
1. 紙やExcelの帳票をそのままのレイアウトでタブレットに取り込み、ペーパーレスをノーコードで実現
2. 現場⼊⼒データがリアルタイムでデジタル化され、データの2重⼊⼒を防ぎ情報活⽤と共有が迅速に
3. 外付けデバイス、IoTやPLC、既存システムとのデータ連携により、ミス無く効率的な⼊⼒ができる他、トレーサビリティーの⾼いエビデンスが取得可能
4. ⾳声⼊⼒によるハンズフリーを実現し、作業と⼊⼒を並⾏可能
5. 複数のバーコードを一括連続して読み取るAR付きスキャンで在庫棚卸しなどの現場作業を大幅効率化
6. ⼊⼒データをAI 連携し、分析、解析結果をエビデンス化
7. オンプレミス版とクラウド版のどちらも利⽤可能
▼製品サイトはこちら
株式会社シムトップスとは
会社名 :株式会社シムトップス
本社住所 :〒141-0021 東京都品川区上大崎2-25-2 新目黒東急ビル10階
代表者名 :代表取締役社長 水野 貴司
設立年月日:1991年10月1日
資本金 :1千6百5十万円
売上高 :16億8千万円(2022年度売上)
従業員数 :計62名(2023.3末時点)
<事業内容>
■個別受注生産向け生産スケジューラ、生産管理システムDIRECTORの開発/販売
■ノーコード現場帳票ペーパーレス ソリューション i-Reporterの開発/販売
■各種i-Repoファミリー製品・サービスの開発/販売
■BOPプロセスエディタ MPPCreatorの開発/販売
シムトップスは、1991年に国産生産スケジューラ専門会社の草分けとして誕生しました。
多くのお客様での生産スケジューリングや工程管理システムの構築、運用を通して得たノウハウを製品にフィードバックしながら、製造現場で使える生産スケジューラ、工程管理システム、IoTデータ収集ソリューション、「現場帳票」の電子化システムなどのパッケージ製品を開発し、お客様の現場DXを支援致します。
▼企業サイトはこちら
(※1)富士キメラ総研 2022年8月3日発行
業種別IT投資 / デジタルソリューション 2022年版
I-4現場帳票ペーパーレス化ソリューション市場占有率36.1%(2021年度実績)
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