夢の「車両ジャック」安価で実現　千葉日報社、銚子電鉄と連携した広告プラン提供開始

鉄道支援で地域貢献、ヘッドマークに期間限定の命名権も

　地方新聞社「株式会社千葉日報社」（本社：千葉市中央区　代表取締役社長：中元 広之）は、日本一のエンタメ鉄道を目指すローカル鉄道会社「銚子電気鉄道株式会社」（本社：千葉県銚子市、代表取締役社長：竹本 勝紀、以下 銚子電鉄）と連携して、銚子電鉄の１編成（２両）を活用し、車内全ての広告枠を占有する「車両広告ジャック」を実施した上で、両社が媒体などを活用し車両ジャックのプロモーションに協力するという独自の広告プランを企画し、提供開始いたしました。

　ヘッドマークに任意の名前を入れることができるほか、広告期間に合わせて当該車両に愛称「××号」をお付けすることも可能。人気の鉄道路線とのコラボを地元新聞社がプロモーションすることで、関心の高い話題として、幅広い人々に発信可能となります。

　セットプランは税込４４万円から。「費用を抑えて車両ジャックを試してみたい」「話題性の高い銚子電鉄とコラボして事業周知を図りたい」「新聞媒体を活用して話題を拡散したい」―といったニーズに応える、全く新しい広告プランです。また、存続に向け努力を続ける鉄道会社の支援につながる、意義深い取り組みとなります。

　千葉日報社では今春、銚子電鉄が製作に取り組んだ映画「電車を止めるな！」のオンライン動画配信をバーティカルメディア「千葉日報カルチャー」にて開始するとともに、新たに導入した車両の出発セレモニーの様子を取材し、自主番組の解説動画として配信中。両社で広告交換を行うなど、結びつきを強めています。

＜広告概要＞

• ①ベーシックプラン

〇銚子電鉄　１編成（２両）車両広告ジャック　　１カ月分

・中づり　Ｂ３横型　３６枚

・車内ガラス側面　Ａ３縦型　１２枚

・ヘッドマーク付き

〇期間限定の名称（「×××号」など）命名権

〇千葉日報本紙１面突き出し広告（8.3 x 5.25cm）

※１面の目立つ位置にて事業を告知。写真、車両名称などをご紹介いたします。

〇千葉日報社、銚子電鉄によるプレスリリース配信

【特別価格】　税込４４万円

• ②銚電×千葉日報　ウェブ活用プラン

　〇銚子電鉄　１編成（２両）車両広告ジャック　　１カ月分

　〇期間限定の名称（「×××号」など）命名権

　〇千葉日報本紙　新聞３段広告

　〇千葉日報オンライン　プロモーション記事１本掲載

　〇千葉日報オンライン　ＰＲ欄（トップページ、インデックスの下）からリンクで記事に誘導（１週間）

　〇千葉日報社、銚子電鉄によるプレスリリース発信

　〇千葉日報・銚子電鉄のＳＮＳ「Ｘ」による告知

【特別価格】　税込６６万円

• ③車両・紙面ジャック　銚電応援プラン

　〇銚子電鉄　１編成（２両）車両広告ジャック　　２カ月分

　〇期間限定の名称（「×××号」など）命名権

　〇千葉日報　新聞　全面（１ページ）広告

　　⇒写真特集のほか、ご要望に応じタイアップ記事を作成いたします。銚電社長との対談も調整いたします。

　〇千葉日報オンラインに特集紙面掲載

　〇千葉日報オンラインからバナー広告で誘導

　　⇒「インデックス上」のバナーから、１週間導します。

【特別価格】　税込１６５万円

◇企画の申し込み、問い合わせは

千葉日報社デジタルマーケティング局

メディアプロデュース部　（担当・田村）

電話[phone]

Eメール ： [e-mail]

※掲載には両社による審査がございます。公序良俗に反する内容等については、お断りさせていただく場合がございます。

※掲載期間を延長したい場合や、車両広告ジャックのみのご依頼についても、ぜひ担当者までご相談ください。

※当方で追加の作業負担等が必要となる場合は別途、お見積もり等相談させていただきます。

※掲載まで時間がかかる場合がございます。あらかじめご了承ください

※当企画の募集期間は当面は１年間とし、適宜更新します。