明豊エンタープライズ、香港にて初の海外投資家向けセミナーを開催
香港最大級の不動産仲介会社と共同実施で参加者からは「本格的に不動産投資を検討するきっかけになった」と好評の声

東京23区を中心に200棟を超える“新築1棟投資用賃貸住宅”の供給を行う株式会社明豊エンタープライズ(東京都目黒区:代表取締役 矢吹 満、以下「明豊エンタープライズ」)は、香港の大手不動産仲介会社である中原地產代理(海外)有限公司(香港九龍尖沙咀:董事總經理 黃偉雄、以下「中原地産」)と協力し、5月30日・31日の2日間、香港にて海外投資家向け不動産投資セミナー及び個別商談会を共同開催しました。香港で開催するセミナーは初となり、セミナー及び個別商談会には15名以上の海外投資家が参加しました。
・セミナー開催の背景
2024年の訪日外国人旅行者数は、年間3,686万9,900人で、過去最高だった2019年の3188万2049人を約500万人上回り、年間過去最高記録を更新しました。(※1)こうしたインバウンド需要の回復や、外国為替市場における円安を背景に、アジア圏における日本の不動産投資への関心が高まり続けています。
これまで明豊エンタープライズでは、2023年より台湾で投資家向けセミナーを開始し、シンガポールや香港でも個別商談会を実施。さらに、2024年12月には台湾を拠点とする海外現地法人「東京明豐開發股份有限公司」を設立し、2025年2月より営業を開始しました。このような取り組みを通して、台湾を中心にアジア圏での販売チャネルの拡大と強化を図っています。
今回、明豊エンタープライズが初めてセミナーを開催する香港は、10億米ドル(約1,526億円)以上の資産を保有するビリオネアの人数が107人(※2)と、世界で2番目に多い都市であり、アジア圏における重要なマーケットです。
実際に、明豊エンタープライズでも香港における海外投資家の購入物件棟数は、2023年7月期(2022年8月~2023年7月)で10棟、2024年7月期(2023年8月~2024年7月)で7棟の実績があります。
本セミナーを共同開催した中原地産は、香港最大級の不動産仲介会社であり、香港・マカオ・中国本土をはじめ、アジア各国に拠点を持ち、幅広い不動産売買・投資サービスを提供しています。アジア圏の更なる販売ルート拡大・強化に向けて、明豊エンタープライズの主力商品であり、東京の中でも人気の高い城南・城西エリアを中心に、駅徒歩10分圏内という優れた立地にこだわって開発された、資産価値の高い物件として海外のお客さまからも高く評価されている新築1棟投資用賃貸マンション「EL FARO(エルファーロ)」シリーズ(https://meiho-est.com/business/elfaro/)を紹介し、不動産投資の利点や運用方法などの詳細な説明を実施しました。
※1 日本政府観光局(JNTO)調べ
https://www.jnto.go.jp/news/press/20250115_monthly.html
※2 Altrata’s Billionaire Census 2024調べ
https://altrata.com/reports/altratas-billionaire-census-2024


<セミナー参加者コメント>
参加者(香港在住)の皆様には、セミナー終了後にコメントをいただきました。
60代/男性
「今回のセミナーに参加して、日本の不動産投資の魅力について非常に理解が深まりました。特に日本の不動産市場の動向や、明豊エンタープライズが取り扱う物件の特徴についての説明が印象的でした。明豊エンタープライズの物件は立地の良さが際立っていると感じます。円安の影響もあり、今後ますます日本の不動産投資が有望であることを実感し、これを機に投資検討を本格化しようと思っています。今回のセミナーはとても有益で、同様の内容のものがあればぜひまた参加したいと考えています。」
40代/男性
「日本の不動産投資についての知識が大きく深まりました。日本の不動産市場の動向だけでなく、税金や節税対策に関する具体的な情報が非常に参考になりました。明豊エンタープライズの物件については、安定した収益が期待できる点が非常に魅力的で、投資先としての信頼感が高まりました。私はすでに日本に不動産を所有しており、円安の影響を踏まえて追加購入を検討しているところです。海外資産としてのリスク分散も重要視しており、今回のセミナーで得た知識を活かして、より戦略的に資産運用を進めていきたいと考えています。」
30代/男性
「今回のセミナーに参加して、日本の不動産投資の魅力を改めて実感し、不動産投資を前向きに検討するきっかけをいただきました。明豊エンタープライズの物件は立地が良く、安定した収益が期待できるという点に強く惹かれました。日本の不動産は利回りが高く、安定した収益源として非常に魅力的だと感じています。今回のセミナーを通じて、投資検討を本格化し、将来的な資産形成に向けて具体的な行動を起こしていきたいと考えています。今後もこうした有益な情報提供の場があれば積極的に参加したいです。」
・今後の海外戦略について
明豊エンタープライズは海外販売事業において、当会計年度(第57期:2025年7月末迄)で、新築1棟投資用賃貸マンション「EL FARO」シリーズ2棟の成約を目指し、次年度(第58期:2026年7月末迄)は年間5棟の成約を目標としています。
今回のセミナーについて「明豊エンタープライズ」海外営業担当執行役員 兼「東京明豐開發股份有限公司」代表取締役の内田千博は次のようにコメントしています。
「香港では新規顧客の開拓・関係構築において大きな成果を上げることができ、加えて新たな顧客ニーズも発見できました。円安や低金利を背景に、アジア圏投資家の日本不動産への投資意欲はますます高まっています。今後も香港を含めたアジア圏を中心に販路拡大を目指し、グローバル展開を加速させてまいります。」
また、2025年6月には台湾・台北市でのセミナー開催も予定しており、引き続きアジア圏における販売強化を図ってまいります。
・明豊エンタープライズグループについて
創業56年、物造りにこだわった信頼と実績の東証上場デベロッパーとして、東京23区を中心に200棟を超える“新築1棟投資用賃貸住宅”を供給している株式会社明豊エンタープライズ(東京都目黒区:代表取締役 矢吹 満)を親会社とし、賃貸管理会社の株式会社明豊プロパティーズ(東京都目黒区:代表取締役 竹内 智大)、株式会社ハウスセゾンエンタープライズ(京都府京都市:代表取締役 奥山 秀昭)、建設会社の株式会社明豊エンジニアリング(東京都目黒区:代表取締役 阪本 伸司)、株式会社協栄組(東京都世田谷区:取締役 徳満 亮輔)、海外現地法人の東京明豐開發股份有限公司(本社 台北市中山区:代表取締役 内田千博)で構成されております。

・株式会社明豊エンタープライズ 会社概要
代表:代表取締役 矢吹 満
本社:東京都目黒区目黒2-10-11目黒山手プレイス4F,5F,9F
設立:1968年9月9日
ホームページ:https://meiho-est.com/
事業内容:不動産開発事業
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