同じ正社員でも大きく異なる「自分時間」の量。最大で6倍以上の差を生む要因は「仕事への向き合い方」だった
調査の結果、一日あたりの「自分時間」の量は同じ正社員でも最大で6倍以上の差が出ることがわかった。その差を分ける要因は「仕事」の意味づけの違いにあることも判明
認知科学に基づくコーチングを法人・個人に提供する株式会社ミズカラ(本社:東京都千代田区、代表取締役 山宮健太朗)は、2026年2月10日(火)に20歳~59歳の有職男女500名を対象とした「自分時間の量と仕事満足度の相関」調査を行いました。
※本資料に含まれる調査結果は引用・転載可能です。ご掲載頂く際は、必ず『㈱ミズカラ調べ』 と明記下さい。
1日のうち「自分時間」はどれくらい?
働き方の多様化やチャットツールなどの普及により自由度が上がった結果、私たちの「時間」に対する感覚にも変化が起きています。特に自分と向き合う「自分時間」を重視する人が増加しており、飲料や生活用品など様々な広告でも「自分時間」をテーマにした訴求が増加しています。
人によって時間の捉え方や解釈は異なりますが、その中で私たちはどれくらい「自分時間」を確保できているのでしょうか?気になったので調査してみました。

調査の結果、だいたい同じ時間を拘束される「正社員」に絞って回答を見ても「自分時間」の量は人によって大きく異なることがわかりました。5人に1人は1日のうち自分時間は2時間以下だと捉えている一方、「5時間以上」と捉える人も同程度の割合で存在します。
正社員という状況が同じであれば、絶対的な仕事時間に大きな差はないはず。にもかかわらず本人の解釈によって「自分時間」の量は大きく異なるということです。
自分時間を分ける分水嶺は「仕事が楽しいかどうか」
さて、1日のうちでどれくらいの時間を「自分時間」と捉えるかを分けるポイントは何なのでしょうか?年収や役職など、様々な指標でクロス分析をかけてみたところ、顕著な相関が表れたのが「自分時間の長さ × 仕事満足度」でした。

仕事満足度が高くなればなるほど、1日あたりの「自分時間」と捉える割合が増えていく。つまり仕事に夢中に取り組めている人は、仕事自体を「自分時間」として生きているということです。
帰宅後のほんのひとときの「自分時間」のために一日の大半を占める仕事時間を犠牲にするのか、はたまた昼の仕事時間こそ一日の「本番」だと捉えて、本番で力を出し切った自分を労うように夜の時間を過ごすのか。捉えかたひとつで、全く別の世界線が生まれるといえます。
仕事時間の意味づけによって仕事満足度は変わる
この仕事満足度の違いを決めているのが、「仕事時間の意味づけ」です。仕事を「将来の自分のための経験を稼いでいる時間」「やりたいことができて夢中になれる時間」と捉えている人は当然ながら仕事満足度が高くなります。一方で「給料の分だけ働く」など後ろ向きな気持ちで仕事に向き合っている人は仕事満足度も低い傾向が見られました。

仕事の意味合いを「再定義」する
今回の調査で明らかになったように、同じ職場に勤めていても意識の持ち方ひとつで実は全く別の世界線を私たちは生きています。毎日のことなので、やらされ仕事を続けるか、それとも夢中になって取り組むかで大きな差が生まれます。
どうせやるなら仕事も「自分時間」と捉えたほうが人生の実りも多いはず。そのためには自分の人生にとっての「仕事」の意味合いを見つめ直し、必要であれば再定義してみましょう。新たな意味合いを纏った「仕事」と今の職場がフィットしていなければ、部署異動や転職などとるべきアクションも見えてくるはず。
【調査概要】
・調査名:「自分時間の量と仕事満足度の相関」調査
・調査対象:20~59歳男女・有職者 500名(全国)
・調査期間:2026年2月10日(火)
・調査方法:インターネット調査
※表/グラフ中の数字は小数点以下を四捨五入しているため、合計しても100%にならないことがあります
■株式会社ミズカラについて
株式会社ミズカラは「すべての人に可能性がある」を理念とし、根源的な自己理解による強みの発掘で人生を切り拓く個人向けキャリアコーチング事業、法人向けの組織コーチング事業、体験型自己理解プログラムREBOOSTなど複数事業を展開するコーチングカンパニーです。
日本国内における仕事満足度(ワークエンゲージメント)の低さを解消するため、個人に対する「自己開発」や法人向けの「創発型組織開発」などのサービスを提供。また仕事を起点として人生全体の充実を実現する「エグゼクティブコーチング」も提供しています。これらの事業を通じて、人と組織が自らのGOALを生きる時代を拓くことを目指します。

■株式会社ミズカラの運営事業/メディア
キャリアコーチング事業「キャリスピ(https://mizukara.com/careerspeed/)」
エグゼクティブコーチング事業(https://mizukara.com/executive/)
組織コーチング事業(https://mizukara.com/impact/)
体験型自己理解プログラム「REBOOST(https://mizukara.com/reboost/)」
書籍「自分の変え方(https://amzn.to/4m3s5nT)」
メディア「認知科学コーチング研究所(https://mizukara.com/magazine/)」
▶当該リリースの関連記事(https://mizukara.com/magazine/research/260306/)
会社名:株式会社ミズカラ(旧:株式会社GOAL-B)
事業内容:キャリアコーチング事業、組織コーチング事業、転職エージェント事業
代表者:代表取締役 山宮健太朗
所在地:東京都千代田区内幸町二丁目2番3号 日比谷国際ビル 6階
設立:2019年7月
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