ワークデイ、人事・人財データ活用で変革を実現したアワード受賞 4 社の導入事例を公開

「Workday Customer Awards」を国内で初開催、先進的な取り組みを表彰

ワークデイ株式会社

 人事、財務とエージェントのエンタープライズ向け AI プラットフォームを提供するワークデイ株式会社(本社:東京都港区、エグゼクティブ・プレジデント 兼 日本代表:古市 力、以下ワークデイ)は本日、Workday を活用して革新的な問題解決や意義のある変革、先進的なプロジェクトを推進するお客様を称える「Workday Customer Awards」を設立しました。また、同日開催のワークデイの年次カンファレンス「Workday Elevate Tokyo 2026」にて受賞企業を発表しました。本リリースでは各受賞企業の取り組み事例をご紹介します。

 「Workday Customer Awards」は、Workday と AI、人事・財務データを活用し、ビジネス課題の解決や人事変革を推進するお客様の取り組みを可視化するとともに、その実践知を広く共有することを目的としています。革新的な問題解決や定量的な成果を伴う変革、業界全体に影響を与える先進事例を表彰し、日本企業における人事 DX とデータドリブン経営のベストプラクティスを発信します。

 このたび同アワードを受賞されたユーザー企業は、以下の 4 社です(五十音順)。

【アクセンチュア株式会社】

  • プロジェクト概要
    アクセンチュア様では、約 80 万人規模のグローバル組織において、スキルを軸とした人材配置・育成の高度化が重要なテーマとなっていました。Workday ヒューマンキャピタル マネジメント(Workday HCM)および Workday Adaptive Planning をグローバル全体で導入し、独自のスキル熟練度アルゴリズムと組み合わせることで、スキルデータを一元管理・活用できる「スキルドリブン組織運営」の基盤を構築しました。これにより、AI が 80 万人のスキルを横断的に可視化し、最適な人材配置を支援するとともに、最新スキル情報を継続的に循環させる仕組みを実現しました。さらに、現場リーダーがデータに直接アクセスして意思決定できる環境を整備し、人事機能はオペレーション中心の役割から戦略パートナーへと進化させています。

  • 授賞のポイント
    アクセンチュア様にて、約 80 万人という大規模な人材ポートフォリオを対象に、スキルデータと AI を核とした「スキルドリブン組織運営」を推進されている点を評価させていただきました。さらにスキルを起点とした最適配置やスキル情報循環の仕組みをグローバルに整備し、人事機能を事業成長を支える戦略パートナーへと進化されていることが、革新的で他社の参考となる先進的な取り組みです。

【株式会社 日本経済新聞社】

  • プロジェクト概要
    日本経済新聞社様では、ジョブ型を軸とした人材育成・配置・マネジメントへの転換に向け、職務・スキルデータの整備と活用が課題となっていました。Workday HCM を活用し、AI による職務プロファイルの高度化、スキルや志向の可視化、キャリア・学習の自動レコメンドなどを実現し、人材データに基づくマネジメント基盤を構築しました。
    その結果、1,600 職務の 90% 超でスキル紐付けを実現し、従業員のスキル登録率 60%以上を達成しました。さらに、タレントマネジメント関連のエンゲージメント指標が前年比+4 ポイント(外部ベンチマーク超え)となるなど定量・定性の両面で成果が表れています。

  • 授賞のポイント
    ジョブ型への移行を「制度導入」にとどめず、職務・スキルデータを活かした運用まで一体で設計し、現場での自律的なキャリア形成やリスキリングを後押ししている点が評価されました。データに基づくタレントマネジメントを通じて、組織文化やマネジメントスタイルの変革にもつなげており、意義ある人事変革を実現する先進事例として高く評価されました。

【ネクセラファーマ株式会社】

  • プロジェクト概要
    ネクセラファーマ様では、地域・組織ごとに 4 つの人事システムが分断され、iDaaS/ERP/CRM も個別運用されていたことで、グローバルな人財データの可視化や迅速な意思決定、アカウント管理の効率化とセキュリティ確保が課題となっていました。そこで Workday HCM を中核とし、グローバルで従業員データを一元管理する基盤を 「Single Source of Truth (信頼できる唯一の情報源)」および System of Record として確立するとともに、人材データとアカウント管理を統合しました。これにより、3~7 日要していたデータ集計リードタイムをリアルタイム(数クリック)へと短縮しました。さらに、10 以上の周辺システムとの連携により、入退社・異動時のアカウント管理を効率化し、 IT 運用負荷の軽減とガバナンス強化を両立しながら、持続可能なグローバル人事基盤を確立しました。

  • 授賞のポイント
    人事と IT の両面からグローバル基盤の再構築に取り組み、従業員データの共通基盤を軸にプロセス標準化と自動化を推進された点が、革新的な問題解決として評価されました。アカウント管理やガバナンス強化まで含めた全社的な運用モデルを確立し、今後の成長や組織拡大を見据えた人事インフラを先行して整備していることが、業界に示唆を与える先進事例として高く評価されました。

【株式会社 日立製作所】

  • プロジェクト概要
    日立製作所様では、グローバルでの人財の可視化とデータドリブンな人財マネジメントの実現に向けた取り組みを進めています。組織のグローバル化が進展する中で、人財データの可用性向上と統合は、業務効率の向上および意思決定の高度化を支える重要な課題となっていました 。
    現在、日立グループ全体でグローバルに約 29 万人の人財データを管理しています。 Workday HCM および Workday Prism Analytics* を中核に人財データを統合し、ダッシュボード化による人員実績レポーティングの高度化を推進しました。日立グループ全社員のうち、約 70% にあたる 20 万人の人財データを Workday 上で可視化し、約 600 の会社・組織にまたがる人員実績報告業務において、従前の手法に比し年間約 10,000 時間の工数削減を実現するとともに、グループ横断での人財分析と意思決定を可能にする基盤を確立しました。
    これに加え、オンボーディング領域では、サーベイ機能を効率的に活用したオンボーディングサーベイを実施。年間約 1 万件のサーベイ処理を自動化したことにより、レポーティング業務の効率化と手作業の削減を通じて、全社的な業務負荷の大幅な軽減に寄与するとともに、 入社初期の課題を早期に検知できる体制を構築しています。
    *Workday Prism Analytics: Workday 上の人事や財務データと社内のさまざまなデータを統合し、ダッシュボードやレポートで分かりやすく可視化するためのクラウド型アナリティクス基盤

  • 授賞のポイント
    グローバル 20 万件超の人財データを起点に、グループ横断でデータドリブン経営を実践されている点が、革新的な問題解決として評価されました。Workday の利活用によって工数削減や業務効率化を実現するとともに、意思決定の高度化につなげており、広範囲に Workday を活用した意義ある変革と他社の参考となるモデルケースとして高く評価されました。

                                                                                                                                以上

Workday について

Workday は、人事財務エージェントを一元管理するエンタープライズ向け AI プラットフォームを提供しています。Workdayは、人事と財務を1つのインテリジェントなプラットフォームに統合し、AIをその中核に据えることで、あらゆるレベルの人々が変化に迅速に適応し、より良い意思決定、重要な成果創出のために必要な明確性、信頼性、洞察力を提供します。中規模企業から Fortune 500 企業に選出される企業の 65% 以上に至るまで、11,500 社以上の世界中にあるさまざまな業界の企業・組織が  Workday を導入しています。
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会社概要

ワークデイ株式会社

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URL
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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区六本木 六本木ヒルズ森タワー20階
電話番号
03-4572-1200
代表者名
古市 力
上場
未上場
資本金
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設立
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