「DirectCloud ウォームストレージ」を提供開始
DirectCloud ウォームストレージとは、年1回利用するかどうかというような、利用頻度の低いファイルを低価格で保存しておけるクラウド上のストレージ領域です。
NASやファイルサーバーからクラウドストレージに移行することで、ファイル活用の利便性は向上しますが、大容量の長期保存にはコストが課題となります。
そこで、DirectCloudでは、利用頻度の低い大量のファイルを低コストで長期保存するための「DirectCloud ウォームストレージ」を提供いたします。
DirectCloudユーザーからの声として「NASなどからDirectCloudに、ほぼ利用しないファイルを含むすべてのデータを移行して一元管理したいがコストがネックになる」などのお問い合わせが多数ありました。そこで、その課題を解決するため「ウォームストレージ」をDirectCloudで提供することを決定いたしました。
■特長・強み
・ファイルをすぐに取り出せる
一般的なコールドストレージのような「取り出す際に数時間かかる」こと無く、すぐに取り出せる
・運用の簡便化
利用頻度の低いファイルを自動的に選別し、ウォームストレージへ移動※1
・コスト削減
利用頻度が低いファイルをウォームストレージへ移行してコスト削減
※1 2024年内にリリース予定
■提供形態およびリリース時期
【サービス名】:DirectCloud ウォームストレージ
【提供開始】:2023年11月15日(水)
【提供形態】:オプション ※ビジネスプラン以上の提供
ウォームストレージ紹介ページ:https://directcloud.jp/directcloud_warmstorage
■ストレージ階層化
また、2024年には更に低コストな「コールドストレージ」のリリースを予定しています。ご興味がありましたら、上記、ウォームストレージ紹介ページ内からお問い合わせください。
■会社概要
会社名: 株式会社ダイレクトクラウド
所在地: 東京都港区東新橋2-12-1 PMO東新橋 7階
代表者: 代表取締役 安 貞善
資本金: 4億9,037万4,134円
設立 : 2004年 5月
URL : https://directcloud.co.jp
“ストレージ運用の効率化でDXをサポート”をミッションに掲げ、レガシーシステムに縛られない、あたらしい働き方をサポートすべく高度なセキュリティと利便性を兼ね備えた法人向けクラウドストレージ「DirectCloud」の開発・販売を行っています。
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