ストリートスノーボードの魅力に、5000人大観衆が熱狂 BURTON RAIL DAYS presented by MINI
ザック・ヘイル優勝、日本人ジバー阿部祐麻が2位表彰台
3回目の開催となったコンテスト当日は晴天に恵まれ、過去最高となる約5000人もの観客が集まり、会場は大歓声に包まれました。より難易度が高くなったストリートスノーボードのコースで繰り広げられるジバーたちの迫力あるライディングに、多くの声援と拍手が送られました。
コンテストで優勝に輝いたのは、ウォールライドtoリップスライド→アーリーウープ・ウォールライドを成功させたザック・ヘイル(アメリカ)。第2位にはバックリップ→アーリーウープ・ウォールライドを決めた阿部祐麻が、第3位にフロントサイド180イン・スイッチ50-50 180アウトを決めたイアン・サムズ(アメリカ)が続きました。
さらに、コンテスト以外にも、キッズ専用スノーボードパーク「BURTON KIDS' RIGLET PARK」も朝からオープン。都会の真ん中で、無料でスノーボードが体験できるこのコーナーで、多くの子供達が列を作り、スノーボードを楽しんでいました。
尚、本イベントの写真とハイライト動画はバートンジャパンフェイスブックページ(www.facebook.com/BurtonSnowboardsJapan)及び、オフィシャルweb サイト(www.burtonraildays.com)で公開しております。是非ご覧ください。
トップ3ライダーのランは下記より「2013 BURTON RAIL DAYS Top Runs Recap」をご覧ください。
http://www.burton.com/default/raildays_vod.html
*写真使用の際は必ず「BURTON RAIL DAYS presented by MINI」と明記してください。
<MINI(ミニ)について>
2002年3月2日に日本市場でMINIを発売して以来、自動車市場に「プレミアム・コンパクト」という新たなセグメントを確立し、ブランドとして大きな成長を遂げてきた。2002年当時、ハッチバック・モデルだけでビジネスを開始したMINIだが、その後、MINI Convertible、MINI Clubman、MINI Crossover、MINI Coupe、MINI Roadster、MINI Pacemanと、次々に新たなモデルを発表し、現在においては7モデルのラインアップを取り揃えている。顧客からの高いニーズに応えるだけではなく、ブランドのファン層を広げてきた。このように、僅か10年間で大きな成長を遂げたMINIの日本国内の累計販売台数は、これまでに14万台を超え、2012年には、過去最高となる16,212台の販売台数を記録している。
<BURTON SNOWBOARDSについて>
1977年、ジェイク・バートンによりアメリカ、バーモント州で創設され、以後画期的なプロダクトライン、リゾートに対するスノーボードの認知を促す草の根的努力、そしてトップレベルのスノーボーダーを集めたチームなどにより、世界中でスノーボーディングの成長を加速させてきました。1996年からはボードスポーツに関わるその他のエクイップメントやアパレルブランドをファミリーブランドとして成長させています。アメリカ、バーモント州バーリントンに本社を、カリフォルニア、オーストリア、東京、さらにはオーストラリアにオフィスを置いています。 www.burton.com
<MINIとBURTONのグローバル・パートナーシップについて>
MINIは今回東京で実施されるイベントのほか、バートンが主催するスノーボード大会、Burton Global Open Series (バートン・グローバル・オープン・シリーズ) にも協賛しています。Burton Global Open Seriesは世界レベルのパフォーマンスが披露されるスノーボードの大会で、ラアックス (スイス) 、カルガリー (カナダ) 、ストラットン(アメリカ合衆国)で行われます。MINIは、大会のメインスポンサーとして、各地での大会を通じて男女それぞれのカテゴリーで最も高いポイントを獲得した男性、女性ライダーそれぞれにMINI Crossoverを贈呈する。
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